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2008年2月

2008/02/27

2月の更新

27日更新しました。
買付からの帰国後、あまり準備の時間がなく、
40点と少な目ですが、ご紹介させていただきました。
もう少し、数多く出したいとの思いもありましたが、それでは更新日が延びるばかりで、
更新のお品を楽しみにされているお客様に申し訳がありません。

買い付けてきたアンティークは、3月に更新するお品を含め、
同じお品はありません。
イギリスやフランスでは古い時代のお品が減少している上に、
海外に流出していく一方です。
どうぞ、その点に留意して、更新のお品をご覧になって下さい。

詳細画像やコメントでわからないことがありましたら、お気軽にお聞き下さい。
よろしくお願いします。


antique shop 8trees    

2008/02/25

ビッグ ニュース

買い付けでロンドンに滞在中、新聞やテレビで二つの大きなニュースが流れていた。

ひとつは、元ビートルズのポール・マッカートニー(65)と、
元モデルの妻ヘザー・ミルズさん(40)との 離婚の話題。
3日付けの
英紙には“1000万ポンドをテーブルに置いた”という見出しがあり、
1000万ポンドとは一体日本円でいくらだなんて計算して、
その金額に驚いていたが、最新の情報では、総額5500万ポンド(約115億円)を支払うことで離婚訴訟が決着する見通しとなったらしい。
でも、この金額はポールの推定総資産8億2500万ポンド(約1700億円)の
7%にすぎないという。さすがにスケールが大きい!!

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もう1つのショッキングなニュースは2月9日夜に発生したカムデンの火災。
カムデンはサブカルチャーの中心地ともいえる活気にあふれた地区
で、

カムデン(エンジェル)マーケットはとても有名です。
最近はマーケットもポートベロに移転するお店もあり、一時の活気はありませんでしたが、私も買い付けで、よく行くところで、とても好きなマーケットの1つでした。
被害が最も大きかったのはカナル・マーケットの倉庫とパブ「Hawley Arms」。
このパブは歌手エイミー・ワインハウスをはじめ、

女優サディ・フロストら有名人に人気のパブです。
この大火で300人の人が職を失い、損害額は何十億円になるそうです。

カムデンマーケットの再建の見通しはついていません。
このままマーケットがなくなってしまうのではないかと思うと残念でなりません。

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  antique shop 8trees    

2008/02/23

ターミナル

木曜から金曜にかけて、所用で京都に行ってきました。
「のぞみ」に乗ると、思っていたより随分早く着きました。
久しぶりに京都駅に降りましたが、行く度に増築され新しくなっていて驚きです。

ターミナルと言えば、イギリスのヒースロー空港も2012年のオリンピック開催に備え
どんどん新しい建物がたち、空港内も改築されています。

フライトのチェックインも、
セルフサービスの自動操作機が設置されていて、
パスポートの写真の部分を差込むだけで、チケットの発券や空席状態を見て
座席指定できるようになりました。
ですから長い列ができることもなく、第一段階はスムーズになりましたが、
持ち物チェックなどはかなり厳しく以前と変わりませんので、ご注意を!

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次回のお勧め商品は陶器のスパイスセットとバターケース。
TONIRAYMOND社のもので、
天沼寿子さんも著書「始めませんか?アンティークのある暮らし」で
書いておられますが、黄色の花柄はめったに見つかりません。
スパイス・キャニスターはフルセットで揃っていて、本当に希少なお品です。

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   antique shop 8trees    

2008/02/21

フェアあれこれ

イギリスの「BBC」というテレビ局は、
日本の「何でも鑑定団」に似た番組を放映しています。
アンティークの品物を前にして、金額を含め、いい買い物をしたかどうか、
どれだけの価値があるか、品定めする番組です。

フェアの会場で、コーヒーを飲んで一休みしていたら、
ちょうどBBC放送が生中継を始めるところでした。

イギリスでは、とても年月を経たお家が多く、、
アンティークの調度品やインテリアは身近なもので、非常に関心が高いです。

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どこのフェアにも家族連れが多く、子供たちもよく見かけました。
やはりこの小春日和に誘われてみんな外に出たいと思うのは当然だと思います。

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売り物の豪華な椅子にちゃっかり座っては~い ポーズ
平日なのに学校がお休みなのでしょうか?
一番うしろの女の子は異国のおばさんを、とても警戒していました。

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  antique shop 8trees    

 

2008/02/19

目で感じたこと

買い付けから帰ってきて、時差ぼけがあるような、そうでもないような気分のまま
忙しい時間を過ごしています。

確定申告の時期を迎え、
当ショップも人様に物を販売している以上、申告をしなければなりません。
毎年この時期になると頭が痛いです。

買い付けて来た手持ちの分を含め、早く皆さんにご紹介したい気持ちで一杯ですが、
少しづつ写真を撮り、ある程度の数になりましたら更新する予定でおります。
どうぞ楽しみにお待ち下さい。

今回の買い付けで感じたことは、
状態のいいお品やレアなお品は年々減っていることです。
例えば、陶器のティーカップも日本で人気のスージー、シェリー、パラゴンなどは
殆どありませんでした。あっても日本で買った方が安いぐらい高騰しています。

もっとショックなのは、ホウロウアイテムを扱っているお店が少なくなったこと。
一時期はブレッド缶やポットなど、私も沢山買い付けてきたのに、
どうしたのでしょう?
目に留まるホウロウはダメージを受けたものが大半で、草の上に転がっています。

どうぞ、皆様がお持ちのホウロウ商品は大切にしてください。
もう、すでに希少なお品となっていて、
次回の買付では、ホウロウの花柄なんて探すことは困難だと思っています。

買う側も売る側も1つのアイテムにこだわらず、いいお品を見極めることが大切で、
どんなアイテムであれ、暮らしの中で愛されなければ意味がありません。
ご愛顧いただいているお客様のニーズに少しでも応じられるお品を
今回も色々物色して選んで来ました。

大きなものは置けないと思っておられる方には、こんなお品はいかがでしょう。
木製のミニチャアのキッチン。
小さいながらも手仕事の細かさと可愛らしさが十分備わったアンティークで
子供から大人の方まで楽しめそうです。

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          antique shop 8trees    


                

2008/02/18

シネマフイルム

パリの今年の冬はとても暖かい、との便りが届きました。
ロンドンも、2月に入ってからは春のような日が続き
日中はポカポカと暖かいほどでした。
どんよりとしたイギリスのイメージはみじんもありません。

ロンドンの主要ターミーナル駅や目抜き通りには、この暖かさに誘われて
大勢の人が行き交い、カフェやレストランのテラス席も賑わっています。

地方のアンティークフェアやロンドン近郊のマーケットには
欧米の人たちが沢山買い付けに来ていましたが、
日本人は少なく、欧米のバイヤーさんとはアンティークの好みも違うので
競い合うことなく、ゆっくりと買い物ができました。

アメリカ人の女性のバイヤーさんの買い付けを見ていると
ガーデニングの石像や家具の大きさに驚きます。
シッピング会社の中年の男性スタッフは、その家具を見ながら、腰に手をやり
「ギブアップ」というようなしぐさをしていました。
私の家にはとても入りません。

それに比べて私の買い物は細々した小物が多く、気後れを感じますが、
それはそれでまた珍しいものが見つかり楽しいものです。

写真の絵が描かれたガラス板は昔のシネマフイルムで、
一コマ一コマを活動写真のように差込み写したそうです。
小さなステンドグラスのようで、光にかざすととってもきれいです。


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               antique shop 8trees

2008/02/16

アンティークフェア

ロンドンから、特急で北に1時間半ほど行ったところに、
最初の予定の大きなフェアがあります。
初日は出店者の為の準備の日で、「カジュアル・ピッチ」と言う名目で、
入場料100ポンド(約2万3千円)で数時間お買い物ができます。

初日はいい物が買えるので、毎回行きますが、今回は何か変な感じ? 
タクシーから降りると、ギッシリと車の列。
いつもならとんがり帽子のテントがずらりと並んでいるのに
テントがポツポツで、これから建設する準備をしています。

主催社のオフイスに入り、事情を聞けども、関係者もよくわからないようです。
アメリカ人の女性バイヤーや、車を前に進められない出店者の数人の
店主も怒りまくりの抗議
「高い入場料を払ってこんなのあり」<`ヘ´>

事務所でじっと待っていても、いつ店開きするのかわからないので
車の行列を見に行ったら、案の定、待ちきれなくなった店主が
ワンボックス車の後を開けて商品を売り始めています。
大急ぎでお買い物・・・。
運ぶのが大変なことと、いつ車が動き出すかと心配でしたが、
うまい具合に、シッピングを頼んでいる会社の大型コンテナ車が目に入り、
買った商品を積み込むことができた。

でも、数時間のロスは割りに合わないので、また事務所に戻り、
入場料の値引き交渉をしょうと思ったところに、主催者のスタッフが来て、
「このまま帰るならお金は全額返す」と言ったが、その時間にホテルに行っても
特にすることもない。
私の困っている様子をみた男性は
「迷惑をかけたのでレストランの食事を無料にするからそれでどうだ?
車に乗って連れて行ってあげるよ」と言い出した。
どれだけ食べてもタダ?
欲張って夕食分まで食べようと思ったけれども、そんなに食べられるものではない。
ちゃっかりサンドイッチもテイクアウトしましたがね(^^ゞ

そんなこんなで波乱に富んだ初日でしたが、
人も少なくそれなりのいい買い物ができたので満足です。

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後から聞いた話ですが、前日張ったテントが強風の為に壊れてしまい、
安全の為に取り外して再度張り直したそうです。
それじゃ仕方がないですよね!

 antique shop 8trees

2008/02/15

帰国

買い付けから帰国しました。
長い間お休みを頂き、ありがとうございました。

日本は例年にない寒い日が多かったようで、
東京の日陰ではまだ雪が残っています。

イギリスは昨年と同じように暖冬で、
2週間の旅は連日、気温も15度前後まで上がり
4月~5月並みの陽気で暖かな日々でした。

毎日、青空を眺めながらの買い付けの旅は、中年の私にはとても心地よく快適で、
北から南へと盛りだくさんの行程は、大きなトラブルもなくスムーズに運び、
今までで一番多いアンティークの買い付けをしてきました。

2週間のハードな買い付けの旅でしたが、幸い天候が強い味方をしてくれたので、
沢山のいいお品を探すことができました。


写真もたくさん撮ってきました。
次回の更新までの間、買い付けの様子や美しいイングランドの風景を折り交えて
「ちょっと一言」でお話していきますので、
楽しみにサイトを覗いて見て下さい。

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             antique shop 8trees

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お気に入りの本

  • イギリスアンティーク手帖
  • 牟田彩乃: ロンドンおいしいお菓子時間
  • 砂古玉緒: イギリスの菓子物語
  • Cha Tea紅茶教室: ヴィクトリアン朝の暮らし
  • 森嶋搖子: 英国コミュニティ・ライフ
  • 石澤季里: アンティーク・マーケット散歩
  • イレーン&ケリー・クロフォード: 赤毛のアン レシピ・ノート
  • イギリス式 節約お片付け
  • パリ魅惑のアンティーク
  • フレンチ・シャビーのインテリア
  • 歩いてまわる小さなロンドン
  • 島田順子スタイル
  • 食卓を彩るシルバー
  • パリ・アンティーク物語
  • ずっともの探し
  • 英国ティーカップの歴史
  • 英国ナショナル・トラスト紀行
  • フランスの骨董市を行く
  • 新 ロンドンから行く田舎町
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