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2008年4月

2008/04/28

4月の更新

28日更新しました。
プレビュー時間がたっぷりとありますので、ごゆっくりとご覧ください。

はっきりしないお天気が続いていた東京にも、やっと初夏の日差しが戻ってきました。
背伸びしながら、サンルームの窓から階下を見おろすと桜並木の遊歩道が、
すっかり新緑に色づいていました。
さわやかな風がすっ~と通りぬけ、私はこった肩に手をおいた。

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2008/04/25

化粧箱

更新の準備も終盤にさしかかり、予定通り、週明けには更新できそうです。

初めて行ったロンドン郊外のフェアで、殆どのお店が店じまいを始めた頃、
会場の入り口近くで、片付ける様子もなくガンバッテいるおばちゃんの店を発見!

一番に目についたミラー付きの箱、なんやらいろんな小物が入っていた。
どうもお化粧箱のようだ!
手元に引きつけて、よくよく見ると、蓋がとっても可愛い!

蓋にはクロモスカードが貼られていて、
クロモスの絵柄が、それはそれは愛らしくてほのぼのする光景なのです。
お母さんが絵本を読みながら女の子を寝かしつけている様子は、
優しさと愛情が伝わってくるようで、心がなごみます。

次回の更新でご紹介します。

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2008/04/23

市場の楽しみ

4月の更新は28日頃を予定しています。
もう暫くお待ち下さい。

買付の旅先で、花屋や果物屋さんを見るのは楽しみの一つです。
日本では見かけない花々や珍しい果物がたくさんあります。
ロンドンやパリでの滞在中は、よく朝市に出かけ、
買ったパンや果物をホテルに持ち帰り、昼食や夕食のときに食べます。
特に焼きたてのパンや瑞々しい果物はとてもおいしいです。

イギリスのOxford(オークスフォード)のハイ・ストーリート沿いには
カバード・マーケットという市場があります。
この市場は、肉屋、魚屋、チーズ専門店、八百屋、果物屋、雑貨の店など、
いろんな店が軒を並べています。
とくに、一枚から買えるハンドメイドクッキーの店Ben's cookiesは人気があります。

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果物屋さんの店先には、日本では見かけないような果物がところ狭しに並べられ、
興味をそそられ、食べてみたくなります。
何種類もの果物を少しずつ紙袋に入れて、量り売りしてもらいました。

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買い付けはスタミナが大切です。
食事をする余裕がないとき、こんな果物がビタミン補給になり、活力となります。

そういえば、数年前の12月、パリの安宿に宿泊した時、
ドライフルーツが入った大きなパイケーキを買って、
冷蔵庫代わりに部屋の窓の外の軒先に袋に入れて吊るして、
数日間あきもしないで食べたのを思い出した。

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2008/04/20

お菓子の空き缶

アンティークのブリキのお菓子(confectionery)缶には、味わい深いものが多いです。
買い付けに行くとブリキ缶の専門店をたまに見かけます。
ちょっと素敵な趣きがある缶はすごい高いお値段がついていて、
お菓子の空き缶だったとは、とても思えません。

ヨーロッパでは、家庭で作るのが当たり前だったケーキやビスケットも、
特に第二次世界大戦後は、女性の労働力が必要とされたこともあり、
お店で購入する人が増えました。
装飾的な缶入りのお菓子は贅沢品として人気を呼び、
食べ終わったあとも缶は大切に残され、保存容器として利用されました。

半世紀以上も前に作られたスイート缶は、いい趣に色もあせて、
長い年月を経てこないとこんな雰囲気にはとてもならないと思います。
蓋のつまみの愛らしさ、きゃしゃな装飾の脚。
宝石箱と同じような魅力を感じるのはわたしだけでしょうか。
次回の更新でご紹介します。


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2008/04/18

passport

一日中、雨が降っています。
この雨の中、新しいパスポートの受け取りに行って来ました。
10年が経つのは早いものですね。
私の旧いパスポートには入出国のハンコが沢山押されていて、
白紙のページはほとんどなくなっていました。
新しいパスポートは電子部品(ICチップ)が内蔵されていて、
以前より随分と分厚くなっています。

この先10年間、この旅券を使うことになるのですが、
アンティークの海外買い付けの旅が、いつまでもできることを願っています。

5月下旬にはアンティークフェアin新宿に初出店します。
小さいブースなので、小物を沢山持って行く予定でいます。
アンティークのジュエリーもその一部ですが、次回の更新では、
5月の「母の日」に先がけて素敵なジュエリーをご紹介します。

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2008/04/15

荷解き

荷物の搬入から数日が過ぎても、まだ開梱作業は終わりません。
イギリスからの品物はどれもしっかりと、損傷が起きないように梱包されていて、
梱包材料も半端なものではありません。

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荷解きする玄関は足の踏み場もありません。
買い付けた品物はすべて現地で写真を撮っていますが
あまりにも数が多いため、現物を前にしたとき、どのフェアで買ったのか、
すぐに思い出せません。

今回もいいお品が多く、何重にも梱包されたプチプチ紙を開く瞬間の心地よさは、
買い付けて来た者でないとわからない気持ちです。
「ようこそここへ」と鼻歌でも歌いたい心情ですが、中腰の姿勢は肩から首筋にかけて
かなり負担がかかり、後頭部がヒリヒリして来る。

4月の天候は変わりやすく、晴れ間は3日と続かない。
お天気の日は、冬物もそろそろしまわなくては、また更新の写真撮りもしたい。
気ばかりあせって、ちょっとブルーな気持ちになります。
開梱したお品から、少しずつ写真撮りをし、更新の作業を進めて行きたいと思います。

そんな状況ですが、新緑に誘われ、さわやかな空気をいっぱい吸っています。
一句詠みました。
「見上げれば 空にひろがる わか葉かな」 
ちょっと単純でお恥ずかしい (*^_^*)

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2008/04/12

晴れてよかった!

昨日は、主人と一緒にトラックで港の保全倉庫に行って、
品物がいっぱい詰め込まれているコンテナのようなケースを積み込み、
首都高速と中央道をとばし、家に搬入しました。
大量の荷物が家に収まりきるかどうか、心配でしたが、
無事なんとか収納することができました。
荷物の受取・搬入の日にちは、いろんな関係で、簡単に変更することができません。

2日前の天気予報では終日 
雨合羽での作業を覚悟していましたが、
私はお天気にはかなりツキがあるようで、
この日も朝がたは雲っていましたが、昼前から晴れてきました 
日頃の行いがいいのかどうかわかりませんが。。。きっとそうだと思います(^^)

これが、もし一日前だったら最悪でした。
一日中冷たいシトシト雨が降り、おまけに、皆さんもニュースでご存知の通り、
中央線と山手線のダブルパンチの鉄道マヒ。

今度の船便で届いたお品は今までで最大級の数で、
その上、初めてご紹介するお品ばかりです。
これから、数ヶ月かけてご紹介して行きますので、楽しみにしていて下さいね!
数日間、開梱作業をしてから、
4月の更新の準備に取りかかる予定でいます。

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2008/04/10

品川の今昔

船便荷物の到着の連絡を受け、昨日は東京税関に商品の輸入申告に行ってきました。
朝7時すぎの電車に乗り、品川駅に向かい、そこからバスです。

この日は、私のアンティークの仕事の中で、一番いやな日で、緊張する一日です。
こんな大変な作業は、通関業者に頼むのが普通ですから、
個人輸入で、私のように種類も素材も多く、しかもアンティークを扱っている方は見かけたことがありません。
自分で申告の手続きをしているのは、コスト節減ということはもちろんありますが、
あまりにも種類が多いので、通関業者との事前のやりとりが結構大変ということも
その理由です。

品川駅の東口に降り立ったのは何十年ぶりです。
25年ほど前に品川に住んでいたことがあり、その当時は西口だけが賑わっていて、
東口は工場地帯で殺風景なものでした。
今は新幹線の駅もできて、人の波が絶え間なく東口に向かっています。
午前8時台の通勤ラッシュをご覧下さい。

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背広姿の男性たちはどこに向かっているのでしょう。
駅前には高層オフィスが立ち並んでいます。
日に日に変わる東京です。

3月にご家族で東京見物にこられた高知のお客様
まるで外国にいくようで、西も東もわかりません。。。。
行く先々は人の多さに驚き、とても疲れましたと、メールを頂きました。

いやはや、東京に長く住んでいる者でさえも、
たまに都心に行くとビックリすることばかりで、疲れて帰ってきます。
一昔前は都会は便利で快適だと思っていた暮らしも、
今では、自然の多い静かな生活が一番いいと思うようになっています。

明日はいよいよ荷物の搬入作業、しばらくは梱包の開梱作業が続きます。

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2008/04/08

不思議な国のアリス

ブログ「ちょっと一言」は皆さんもよく見ていただいているようで、
数日前のオックスフォードの記事を読まれた神戸のお客様から、
「何百年という歴史ある大学のもつ落ち着いたたたずまいと、そこで学ぶ若者の活気溢れる二つの雰囲気の融合がとても好きなのです。」とお便りをいただきました。
ケンブリッジには行ったことがあるが、オックスフォードはまだとのことです。

オックスフォードには、大学だけでなく、見ておきたい場所がこのほかにもあります。
その中でメルヘンっぽい「カーファックス・タワー」と「アリス・ショップ」をご紹介しましょう。

カーファックス・タワーはオックスフォードのランドマーク的存在の時計塔。
よく待ち合わせに使われる場所で、いつも人がいっぱいいます。
ラテン語で四辻という意味をもつこの塔はからくり時計になっていて、
15分おきに人形がダンスをしながら登場して鐘を鳴らします。
塔の頂上には階段で登ることができ、オックスフォードの美しい町並みが一望できます。

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「アリス・ショップ」は、有名な童話の『不思議な国のアリス』にも登場するお店。
もともとは雑貨屋さんだったというこの店は、アリスのモデルになった
カレッジの数学教師(のちの作者ルイス・キャロル)の娘、アリス・リドルが
キャンディを買いに来ていたというお店です。
カーファックス・タワーから徒歩6分ぐらいですが、
小さいお店なので見過ごさないでくださいね。

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2008/04/06

桜の下で

東京の桜は満開を過ぎ、散り始めています。
皆さまのところはいかがでしょうか。

先週の平日に、ご縁があって
近くのお客様と家の近くの公園で花見を楽しみました。
初めて出会うMさん。
どんな方かなぁと少し不安な気持ちを抱きながら、公園へ。
念のため、携帯で居場所を確かめ合うことにしていましたが、
お互いにすぐにわかりました。
二人の小学生のお子様も一緒にお会いしました。

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若々しいお母さんです。
虫が大好きな、もうすぐ二年生になる息子さんと、五年生のさくらちゃん
伸び伸びと育っていらっしゃって、こんな子育ての時が私にもあったのだと、
ふと、息子たちの小さい頃と重なり、なつかしさを感じました。

重箱に竹の子ご飯や、玉子焼きなど、手作りされて、私もご相伴にあずかりました。
‘すこし辛いでしょう’と、言っておられたカレー味のチキン。
わたしにはとても美味しかったです。

日頃、パソコンのメールやお電話でお話するお客様。
実際お会いすると、初めてとは思えないくらい会話がはずみ、
不思議とうちとけ合えるのです。
これもアンティークが好きという共通の話題があるからでしょうか。

粉雪のように散り始めた花吹雪。
また、来年も美しい花を咲かせ、私たちを楽しませてくださいね。

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2008/04/04

Oxford

イギリスの日刊紙タイムズの「世界大学ランキング」によると、
1位が米ハーバード、2位は英ケンブリッジ、英オックスフォード、米エール大学の3校
日本の東大は17位・・・。

先日の新聞にこんな記事が掲載されていたので、
オックスフォードのことを一言書きたくなりました。

オックスフォードはロンドンから電車で1時間ほどのところにある、イギリスで最古の学園都市。
「オックスフォード大学」というのは、ひとつの学校を指すのではなく、それぞれが独立した45のカレッジ、図書館、教会寮などの関連施設の総称だそうです。

その中でも、「クライスト・チャーチ」は一番規模が大きい名門カレッジで、
200年間で16人の首相がここの卒業生とのこと。

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私は構内のベンチに腰掛けて、しばらくの間、美しい大学の建物を眺めた後、
広い敷地内を散歩しました。
小川が流れ、鳥が川辺で遊び、岸辺には花が咲き、
静かな空気があたり一面に漂っています。

そのすぐ近くには、日本の皇太子殿下が留学されていたことでも知られている
マートン・カレッジがあります。
14世紀に建てられ、大勢の学生を見守ってきたのですね。
大学生は殆どが宿舎生活ですから、校舎のまわりにはとても自転車が多い。

プログのTOPのテーマ写真は、このマートン・カレッジの正門のアーチです。

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2008/04/01

キャベジズ&ローゼズ

4月のプレゼントは「キャベジズ&ローゼズ」のポーチです。
中にはビニールの中袋が付いています。

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私が「キャベジズ&ローゼズ」の経営者クリスティーナさんにお会いしたのは数年前、
とても親近感が湧くオーナーでした。

素敵な布の小物を見つけた時、それは特注の布で、
日本に帰ってもオーダーができるので
よかったら、この布の端切れをあげるわ。。。なんておっしゃって。。。
その後、何度か雑誌や本でお顔を拝見して、
あの時、ツーショットで写真を撮っておけばよかったなんて後悔しています。

クリスティーナさんがデザインした花柄の布は優しい雰囲気で、
赤やパープルの淡いトーンがラブリーになり過ぎず、どこか自然できれいなのです。
勿論、彼女はアンティークが大好きで、クラシックなものの中に、
さりげなく新しいスタイルを取り入れていて、
とてもセンスがある方だなぁと思っています。

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お気に入りの本

  • イギリスアンティーク手帖
  • 牟田彩乃: ロンドンおいしいお菓子時間
  • 砂古玉緒: イギリスの菓子物語
  • Cha Tea紅茶教室: ヴィクトリアン朝の暮らし
  • 森嶋搖子: 英国コミュニティ・ライフ
  • 石澤季里: アンティーク・マーケット散歩
  • イレーン&ケリー・クロフォード: 赤毛のアン レシピ・ノート
  • イギリス式 節約お片付け
  • パリ魅惑のアンティーク
  • フレンチ・シャビーのインテリア
  • 歩いてまわる小さなロンドン
  • 島田順子スタイル
  • 食卓を彩るシルバー
  • パリ・アンティーク物語
  • ずっともの探し
  • 英国ティーカップの歴史
  • 英国ナショナル・トラスト紀行
  • フランスの骨董市を行く
  • 新 ロンドンから行く田舎町
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