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2008年8月

2008/08/30

ゲリラ豪雨

長雨で体も心もしめっぽくなっています。
ここ東京多摩地方もご多分に洩れずゲリラ豪雨で、時折激しい雨が降ってきます。
ところがいつまでも降りっぱなしではなく、急に晴れ間が覗いたりと、
フェイントをかけられ奔走させられている日々です。

そんな気象状況ですから、写真撮りもままならず、
また、雷でパソコンや電化製品をダメにしたという話も多いですから、
急いで電源を落したりして、作業が一向にはかどりません。

でも頑張って、来週中には40点余りですが、更新いたします。
珍しいお品がたくさんありますので、
楽しみにお待ちください。

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 antique shop 8trees

2008/08/26

バルボティーヌ

私がはじめて買い付けにパリを訪れた時、メトロのシャティーヨン行きに乗り、
蚤の市があるポルト・ド・ヴァンヴで一枚の盛り上がったバラの花のお皿を見つけ、
なんてきれいなお皿なの!と思い購入しました。
まだ、このお皿の名前も、由来も知らない時でした。
日本に帰国してからしばらくして、このお皿は19世紀後半から20世紀のはじめに
流行したバルボティーヌという、陶器の粘土をかなり軟らかく成形しやすくして、
いろんな形の型に入れて作ったお皿であることを知りました。

バルボティーヌの陶器でしばしば目にするのは果物シリーズの
20センチほどのデザート皿。
イチゴ、サクランボ、洋ナシ、ブドウ、珍しいのはドングリなどもあります。

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その頃は一年に5回、渡仏していましたから、良い状態のバルボティーヌのお皿を見つけると、いつも買って来ていましたが、その後フランスで見ることも少なくなりました。

その年の12月クリニャンクールのマルシェで、
数枚重なったアスパラガスのモチーフのお皿を見つけたのですが、
日本では白いアスパラガスは缶詰以外に食べたことがないので、
馴染みが薄く迷った末買わなかったのです。
バルボティーヌの中でもアスパラガスのモチーフはとりわけ色合いが豊富で興味がひかれ、一枚でも飾っておくだけで存在感があり、後悔がのこる結果となりました。

状態の良いバルボティーヌ、久しぶりのご紹介となります。

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2008/08/25

雨の日は・・

このところ関東地方は急に涼しくなり、もう3日も雨つづきです。
この先の天気予報では金曜日までぐずつくそうで、雨マークがならんでいます。
この間までの暑さが嘘のようで、長袖の上着をひっぱり出し羽織っています。

休暇の後はお仕事も頑張らなくてはと思っていますが、
この雨では撮影にも支障をきたしております。
九月は準備ができたお品から順に更新をしていく予定でいます。
初秋にふさわしいお品をたくさんご紹介していきますので、楽しみにお待ちください。

終日雨の日は、フランスのアンティークの本を読みふけっています。
フランスの朝食付きの宿泊施設シャンブル・ドット(Chambres d’hotes)の部屋を
みれば、なつかしいフランス流のアンティークに出会えます。
フランスからはじまったMy Shop
パリ、ドゴール空港で、背中に背負ったリックのLe Bolの重かったこと

再び、フランスへの思いがこみあげてきます。

これからの季節、カフェ・オレ・ボウルでたっぷりとミルクティーはいかがですか!

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antique shop 8trees

2008/08/23

私の夏休み

夏期休暇はゆっくりとお休みさせていただきました。
パソコン画面を開けることもなく好きなことだけをして、後半はのんびりと温泉のはしごをして過ごしました。

1日目:蜂須裕子さんの「脳を元気に保つ暮らし方」という本を読み上げました。
とても読みやすく、日頃の生活習慣の中で簡単に実行できるので、お勧めの本です。

2日目:手仕事は脳の活性化には有効らしく、アンティークリネンに
エンジェルのモチーフレースを施し、チクチクと小窓用のカーテンを作りました。

3日目:2泊3日の小さな旅に出かけました。
1泊目は”人に教えたくないお湯”がキャッチフレーズの群馬県・四方(しま)温泉へ、
2泊目は伊香保温泉、3日目は榛名湖周遊。

四方温泉は空気も緑もおいしくて、お湯はやわらかい泉質。
昔も今も湯治客で賑わい、多くの文豪がひなびた温泉の一室で
文筆をとったことが偲ばれるたたずまいである。

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赤い橋のたもとでは、NHKのど自慢の全国大会で優勝して歌手デビューをした
全盲の青年・清水博正君のCDのジャケット撮影が行われていました
デビュー曲「雨恋々」にあわせるかのように雨がしとしとと降ってきました。

伊香保は坂の多い温泉街で石段の両側は昔なつかしい遊技場からお土産屋さんなど
レトロな雰囲気に包まれホッとひと息つける場所。

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湯元通りを歩いていると手焼きの煎餅店があった。
周辺の山で採れるサンショウの葉入りの煎餅を丁寧に焼いている佐久間勇二さん。
60年以上も毎日サンショウ煎餅を焼いているそうです。
そのお隣の八百屋のおじさんには、小さなひょうたんと南瓜を頂いた。
人とのふれあいにぬくもりを感じることの多い旅でした。

日本には、いいところがいっぱいあるのですね!
休みはリフレッシュする機会であると同時に、自分を見つめる時間でもあります。

榛名湖のふもとに建つ、竹久夢二のアトリエで、
私は感じました、夢二の榛名湖への思いを・・・
当時とかわらない野の花が咲いていた。

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     antique shop 8trees

2008/08/16

お休み・・・

17日~22日までお休みさせていただきます。
この間のご注文メール及びメールのお返事は休暇明けにいたしますので、
よろしくお願いします。

antique shop 8trees

2008/08/14

隠れ家ティールーム

皆さんお盆はどのようにお過ごしでしょうか。
12日、友人Maririnのお誘いで、隠れ家ティールーム「磯崎」で、おいしいランチを頂きました。
磯崎さんはMaririn こと木下さんのお友達で2年前にティールームをOPENされたそうです。
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小柄な彼女ですが、すごいパワーがあります。
お料理が上手で勿論味もピカ一です。
また自家製コーヒーは格別の味です。

室内は伝統的な英国のアンティーーク家具を
センスよく調和さ せ、白系でまとめられています。


Img_2543_4普通の主婦が自分の持ち味を生かし、
人生を楽しく過ごしている暮らしは、
とても魅了的で参考になり、
私もアンティークショップのお仕事をしてから、
人の輪がまた大きくなったようです。

Maririnがお気に入りの自宅SHOPをまとめた
小冊誌が、「磯崎」にも置いてありました。
そのチラシの中に『8trees』も紹介してくれています。
お心づかいが、うれしかったです。

磯崎さんのティルームは、静かでゆったりとくつろげ、
時の流れを忘れさせてくれる素敵な空間で、おすすめのサロンです。
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    隠れ家ティールーム『磯崎』 
    光が丘駅A4出口徒歩2分 
     TEL:03-5383-2414
    *おいしいランチ(予約制)

     antique shop 8trees

2008/08/11

感動をありがとう

競泳男子平泳ぎ100メートル決勝で金メダルの北島選手
世界新記録も達成し、言葉にならない涙。。。
強い男の涙をTVで見て、感激のあまりもらい泣き。

金メダルの瞬間とほぼ同時にネットの書き込みをみると
すごい数のメッセージ。
「おまえは神か」の書き込みに、目が向く。
次から次へと強豪が現れ、神様しか成し遂げられない2連覇。
あのハンセンも北島選手には脱帽と言っていた。
冷静さを失わず、自分を信じて泳いだ北島康介
沈んでいる日本丸に活気と希望を与えてくれた。ありがとう日本のヒーロー

「旅日記」を更新しました。
“ちょっと一言”からブログに変えた時、記録が消えてしまい、
思い出すのに随分時間がかかってしまいました。
『スコットランドへの誘い』・・・
お暇な時にご覧ください。

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  antique shop 8trees

2008/08/10

小さなお客さま

北京オリンピックが開幕して、これからテレビに釘づけになる日も多くなります。
8月はゆっくりと自分の時間を取り、日頃できないことをやりたいと思っていますが、
結構スケジュールが埋まってきていて、読書をしたり、ぼけっと過ごす時間はあまりなさそうです。

先日、オーストラリア シドニー在住の親子が我が家にやってきました。
可愛い8ヶ月のMIYAちゃんとママ。
パパはイタリア人でオーストラリア生まれ、ママは日本人。
大きなおめめのMIYAちゃんは、愛嬌たっぷりのおりこうさん。

ママの緑さんはアンティークが大好きで、
シドニーのお宅ではアンティークの家具を取り入れた生活を楽しんでおられます。
そして、時々開催されるアンティークフェアやガレージセール、フリーマーケットにも足を運ぶそうです。
シドニーは今が冬、日本が大好きなご主人は仕事で、一足早くオーストラリアに帰国、
緑さんももうすぐ帰ってしまいます。
シドニーは大都会ですが、公園が多く、自然に囲まれた素晴らしい環境都市のようです。

アンティークの話になると、時間の過ぎるのが速いこと。
そのうちMIYAちゃんはスヤスヤとお眠り!

いろんな人とお話すること。そしてお互いの知識を分かち合うこと。
人はそうして大きくなっていくのですね。

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               antique shop 8trees

2008/08/05

古い紙のこころ

このところ、関東地方は突然のにわか雨や夕立が多く、雷が鳴り響きます。
その時は、念のためパソコンの電源をオフにしていますから、
メールの返事もその間はお休みになっています。                 

日曜日、プチ・ミュゼさん主催の「フランスの古い紙のこころ」展に行ってきました。
吉祥寺のLOFTの近くのお家の、階段を登った3Fのフレンチっぽい屋根裏部屋に
古い紙のコレクションが並べられていました。

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オーナーさんと、名刺を交わしながらのおしゃべり。
びっくり仰天Petit Muse'e(プチ・ミュゼ)さんの自宅SHOPは
我が家からすごく近いのです。
きっと散歩途中に通り過ぎていたかも知れません。

1920年代の便箋や封筒の箱入りのセット、これほどまでに綺麗に残っていることに
深い感動を覚えました。
何度も訪れたフランスのアンティークで、古い紙まで関心が及ばなかったわたし・・。
紙の質も、ほんのりと昔のままに、息づいています。
当時のフランスの人々が手紙に託した思いを、この場で感じることができました。

秋にはフランスへの買い付けを予定しています。
古い紙。。。こんなお品にもご縁があったらいいなぁ!

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              antique shop 8trees   

2008/08/01

8月だね!

今日から8月、夏休みはまだ1ヶ月もあります。
この暑さで、先のことを思うと、うんざりしますが、お盆を過ぎれば、何となく秋めいて来るのが季節というものです。

長崎のお客様から、「夕方には赤とんぼが沢山とんでいます」とメールをいただきました。
東京もこのところ夜になると、涼しい風が吹きわたって、過ごしやすいです。
でも、明日から再び猛暑になるそうです。

昨日、ある用事で池袋へ出向いたのですが、
デパートの中の飲食街はガンガン冷房が効いていて、すっかり体が冷えてしまい、
外へ出たら、くらくらした。
東京の都心は人が多く疲れます。人に酔うというか、
特に暑い時期はどこかに、逃げ出したくなりますね!

SUMMER SALEも好調な滑り出しで、たくさんのご注文をいただいています。
首にタオルを巻いて、発送作業をしています。
今日迄にご入金いただいたお客様のお品は、すべて発送いたしました。
そんな訳で、このところ主婦らしい仕事は手抜きしています(^^ゞ

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        antique shop 8trees   

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お気に入りの本

  • イギリスアンティーク手帖
  • 牟田彩乃: ロンドンおいしいお菓子時間
  • 砂古玉緒: イギリスの菓子物語
  • Cha Tea紅茶教室: ヴィクトリアン朝の暮らし
  • 森嶋搖子: 英国コミュニティ・ライフ
  • 石澤季里: アンティーク・マーケット散歩
  • イレーン&ケリー・クロフォード: 赤毛のアン レシピ・ノート
  • イギリス式 節約お片付け
  • パリ魅惑のアンティーク
  • フレンチ・シャビーのインテリア
  • 歩いてまわる小さなロンドン
  • 島田順子スタイル
  • 食卓を彩るシルバー
  • パリ・アンティーク物語
  • ずっともの探し
  • 英国ティーカップの歴史
  • 英国ナショナル・トラスト紀行
  • フランスの骨董市を行く
  • 新 ロンドンから行く田舎町
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