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2009年1月

2009年1月29日 (木)

モチーフ

更新の準備は順調に進み、予定通り2月1日に更新できそうです。

今回も“目が点になる”お品が多く、初めてみるアンティークもあります。
そんな時は1点の詳細コメントの記述に時間がかかり、英和辞典を引いたり、
文献を調べたりとかなり大変です。

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このレアなビスケット缶、家庭用のお菓子の保存用に使われていたもので、
扉と側面、上部にびっしりと絵と文字が書かれています
英語を訳していたら、つい歴史の中にはまっていってしまいました。

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18世紀の作家・シラーがドイツのワイマールで、彼の戯曲を友人たちに話している場面や、「若きウェルテルの悩み」のヒロインのシャルロッテが大勢の弟妹の面倒を見ている様子など。
このような逸話はヨーローッパでは広く知られているので、デザインのモチーフとして選ばれているようです。
賢くなったような、訳がわからなくなったようなそんな時間の中で、
アンティークの奥の深さに驚くばかりです。

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2009年1月27日 (火)

メルボルンからの荷物

数日前、今が真夏の国・オーストラリアの友人より、アンティークが入った荷物が届きました。
彼女はシドニーに住んでいますが、ご主人の実家のメルボルンへ1ヶ月間遊びに行っていて、そのあいだ、アンティークマーケット巡りをして、気に入ったものを送ってくれたのです。
メルボルンはシドニーよりもヨーローッパ色の強い場所で、
規模の大きなアンティークマーケットがあって、
ヨーロッパの素敵なモノが揃っているそうです。

ただし天候については
“はちゃめちゃな気候だけは、いまいち馴染むことができません。
真夏だと言うのに寒い日が続いたかと思えば、
次の日は40℃という猛暑になるのですよ。(≧∇≦)”
と手紙に書かれていました。

彼女はアンティークと言えば、100年以上前のものと思い込んでいるようで、
荷物の中のものは、いかにも古いと思えるようなお品ばかりでした。
写真の2体の人形も相当古い時代のもののようですが、状態はなかなかいいです。

私が海外で買付けた商品は大きくて頑丈な木製ケースに梱包されて日本に運ばれてきます。今度のように、小さめの箱で、郵便局の配達の人から「オーストラリアからのお荷物ですよ」と言われると、開ける前からドキドキして胸が躍ります。

私のお届けするお荷物も、そんな気持ちで受け取っていただいているのですね。

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海外の友人がアンティークを送ってくれる機会はあまりないので、
TOP写真に使いました。

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2009年1月25日 (日)

洗濯物とラック

洗濯物の干し方として、イギリスでよく見かけるのは、
ウォッシング・ラインといって、太めの麻紐を、塀から塀とか、家の壁から塀とかに渡してそこに引っ掛け、洗濯バサミで止める干し方です。
形が崩れるとか、紐の跡がつくなどという細かいことはあまり気にしないようです。
もっと驚くのは、イギリスのお天気はひどく変わりやすいので、
洗濯しても、2,3時間経たないうちに雨になってしまうこともあります。
そんな時、日本人であれば大急ぎで取り込みますが、あちらではそのまま放っておきます。
その内きっと止むだろう。!!!
乾きが悪い時期は3日も4日もそのまま干してあることもあるそうです。

小さなことは気がつかない、気にならない、気にしない。
これはあるときには、羨ましい国民性ですが、買い付けのときはあまりアバウト過ぎるのも困ることがあります。

古いホテルに泊まると、暖房のパイプのわきに、ラックが置いてあるところもあります。
一般にリネンラックと呼ばれているラックは、洗濯物を室内で干す役割をしていた物で、
その内、多様に使われるようになったようです。

最近はインテリアスタイルとしてとても人気があります。
次の更新でもご紹介します。

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2009年1月23日 (金)

色で選ぶ

アンティークをコレクションしていく間に、迷いが生じる時期がやってきます。
アイテムなのか、色なのか、まとまりがつかなくなり、
ゴチャゴチャになったような気がするからです。

私自身、アンティーク収集に夢中になっていたころは、
スージー・クーパーのティーセットばかり集めていましたし、
キッチンは白いホウロウのロゴ入りにはまっていました。
それが、最近は歳のせいもありますが、赤やピンクがかわいいと思えるようになり、
ベッドカバーやテーブルクロスなど、結構つかっています。

世の中、不景気の話ばかりで、その上、毎日寒くどんよりした空を眺めていれば、
気持ちも沈んできます。
もっともっと元気になっていただきたくて、
2月の更新は赤やピンクのお品を少し集めてみました。
  
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あまり色やアイテムにこだわらず、その時、自分が好きと思えるものを選んで頂きたいです。

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2009年1月21日 (水)

yes we can

オバマさんが米国大統領に就任し、テレビや新聞はその話題で持ちきりです。

2001年9月 私は主人と共にニューヨークの友人の家を訪問しました。
滞在中、ワシントンへも行き、就任式が行われた連邦議会議事堂、ナショナルモール、
リンカーン記念堂、ホワイトハウスなどを見てきました。
それは、あの同時多発テロ9・11の数日前のことでした。

下の2枚の写真はその時に撮影した写真です。

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リンカーン記念堂の石碑には南北戦争を終わらせ、奴隷解放を宣言したリンカーンの
ゲティスバーグ演説「人名の、人民による、人民のための政治」の有名な言葉が、
最後の部分に刻まれていました。

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その時は勿論、ホームページもネットショップも開設していません。
その後、アンティークの仕事をするようになり、海外に出向く機会も増え、
どこの国も課題は多いことを知りました。

オバマ大統領の就任演説を聞きながら、国を変えていくのは賢いリーダーと、
我々自身なのだと、強く考えさせられます。
“YES WE CAN ” いい言葉ですね。

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2009年1月19日 (月)

春のような

関東地方は3月下旬から4月上旬の春のような暖かさでした。
昼間はコートを手に持った方もちらほら。
こんな日差しの暖かい日は、外の用事をこなすのが一番。

車で、業務用の資材店で梱包用の箱やシールの購入をして、
知人のお店に寄り、店内の水栽培のヒヤシンスに春を感じ、
彼女のはからいで、最寄の花屋さんで同じヒヤシンスを手に入れる。
パン屋さんで、焼きたてのパンを買い、スーパーで夕食の食材を買い、
本屋さんで、ちょっと立ち読みし、ぶらりぶらりの午後でした。

TOPページの写真は昨年の2月に行ったイギリスのピムリコ界隈の花屋さんです。
セールも終わりに近づいてきたので、
そろそろ次回の更新の準備に取り掛かろうと思っています。
また、“目が点になる”ものをご紹介しますので、楽しみにしていて下さい。

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明日は大寒 
一変して寒くなるようです。
どうぞ、体調管理に気をつけて、春の訪れを待ちましょう。

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2009年1月17日 (土)

玉川上水

家の近くには武蔵野の面影が残る玉川上水が流れていて
川に沿った遊歩道をずっとたどって行くと、都心まで通じています。
最近は健康ブームで、休日はちょっとしたウォーキング・ラッシュとなります。

家から15分ほど歩いたところに、ゴミの焼却時に出る高熱を利用して作られた、
「足湯」が公共施設としてあります。
ミネナルが豊富なお湯は、血行を良くし、体が温まります。
テレビで放映されたこともあり、大勢の人が遠方からも来ています。

私も一年前から、ウォーキングの途中で足を休めています。
今日も、このコースから少し足を延ばし、
ブロカントshop “プチミュゼ” さんに初めておじゃましました。
昨年の秋に、自宅店舗のリフォームをすると言っておられたので、
楽しみにしていました。
周囲は静かな住宅地で、近くには武蔵野美大や創価高校、津田塾大もあります。

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   Petit Museeさん

想像していた通りの可愛いお店で、ご主人がアンティークSHOPにお勤めとのことだけあって、ディスプレイ家具が、フランスの古い紙や、雑貨にしっくりと合っていい感じでした。
オーナーさんと、いろいろアンティークや昨今のお店の苦労話に話がはずみ、
気がつけば外は真っ暗 ヘ(゚∀゚ヘ)アヒャ。。。

あわてて、おいとましたのですが、玉川上水の遊歩道はほとんど人影が無く
外灯がない所は真っ暗で、恐ろしくて、恐ろしくて、つい早足になり、
木の根っこにつまづいて転びそうになりました。
子供の頃の怖かったできごとを思い出しながら、家路を急いだ。

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2009年1月14日 (水)

アーコール家具

アーコール社のドロップリーフテーブルとハイバックチェアをご注文いただいた
相模原のMさんのお宅に、チェアだけを車でお届けに上がりました。
M邸は昨年秋に新築された、できたてほやほやのお家です。
Mさんが玄関の外に出て、待っていてくださいましたので、すぐにわかりました。

リビングには、直前に運送会社から届けてもらったテーブルが置かれていました。
南に面したリビングは日が燦々と注いでとても暖かく、
壁面には、趣味にされているパッチワークのタペストリーが飾られています。

アーコールのテーブルと椅子は、2階の奥様のお部屋で
自分用にご使用されるそうです。

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お届けしたら、すぐに帰るつもりでしたが、
Mさんが美味しい紅茶をロイヤルコペンハーゲンのティーカップに入れてくださり、
つい話がはずんで、少々長居をしてしまい、
また、主人のお酒のつまみにとお土産までいただいてしまいました。

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このアーコールの家具は、イギリスの中部から港へ そして長い船旅を経て、日本へ。
そんなことを話すと、Mさんはとても感激しておられました。
これからはM邸で愛用されていくと思うと、わたしも嬉しいです。

帰路、昼食を摂ったお店で、古いステンドグラスを見つけました。
やっぱりアンティークは趣きがあって、いいなぁ。。。。

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2009年1月11日 (日)

骨董ジャンボリー

明日は「成人の日」
成人を迎えられる皆さん、おめでとうございます。
将来の日本を背負ってくれる若い人たちに期待しています。

新春セールでご入金済みのお客様には、すべて発送を終えました。
雪の為、多少お届けが遅れる地域の方もあるかと思いますが、安心してお待ちください。

さて、わたくしは、発送の合間を見計らって、東京ビッグサイトの「骨董ジャンボリー」に行ってきました。
その日は「EARLY BUYER DAY」で一応バイヤーさんの日ですが、
入場料を出せば誰でも買い物ができます。
アンティーク&布関係のお店を開いている友人と、一緒に行ったのですが、
あいにくの雨で、東京に初雪がちらついた寒い日でした。

西洋アンティークのブースは年々、少なくなっていますが、それでも永年の常連さんの
ショップが軒を連ね、なつかしいようなほっとした気持ちになりました。
中には、イギリスやフランスでの買い付けで見かけるオーナーさんもおられます。

イベントの視察も目的の1つですが、どうしてもディスプレイの調度品に目がいき、
男性のSHOPで、気になる大きなアイロン台を見つけ購入しました。
実は、昨年近所にオープンしたブティックで、これに似たアイロン台に
セーターやスカーフが並べられていて、とても素敵な雰囲気なのです。
手荷物で持って帰れない大きさなので、ちょっと悩みましたが、
送料をまけてくれるというので買いました。ちょっと得したようで、寒い帰路も何のその!
これから、そのアイロン台を使って、いい感じの商品の写真を撮りますね。camera

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              ☆気になるSHOP 1

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     友人は超レアな刺繍糸の収納ケースをゲットして満足な様子

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              ★気になるSHOP 2

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2009年1月 7日 (水)

七草粥とエビファニー

セールの初日に、予想外の沢山のご注文をいただきありがとうございました。
メールの返事を終えたのは、久しぶりに午前2時を過ぎていました。
今日は半分頭が宙に浮いている無重力のような状態です。

明日から発送作業をはじめます。
できるだけ早くお送りしますが、ご注文頂きましたお客様、もう少しお待ち下さいね。
セールは、まだ暫く続きます。
ゆっくりと、品定めしていただければと思っています。

1月7日は一年の無病息災を願って、春の七草を使って作る七草粥を食べる日。
厄払いと健康を祈りつつ、今年も元気で過ごせますように。
ところで春の七草を全部思い出せますか?

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「セリ・ナズナ ゴギョウ・ハコベラ・ホトケノザ スズナ・スズシロ これぞ七草」
五七五の短歌調で声に出していうと、うまく覚えられるようです。

夕飯に粥を食べるために、パック入りの七草を買って来ましたが、
タイミングを逃がし、冷蔵庫に眠っています。
明日の朝いただいても御利益あるでしょうか。

さて、フランスでは1月6日はキリスト教の祭日、エビファニー。
この日はガレット・デ・ロワという焼き菓子を食べるのが習わし。
その際、ひとつの中にフェーヴという小さな陶器の人形を入れて切り分け、
人形にあたれば、その幸運は一年続くといわれています。

どこの国でも、同じような言い伝えがあるのですね。

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2009年1月 6日 (火)

新春セール

1月6日から恒例の新春セールを開催します。
日頃はセールはいたしませんが、毎年1月には思い切ったセールをしています。
これは、お客様への感謝の気持ちと、少しでも在庫を減らし、また買付けにより、
たくさんの良いお品を皆様にご紹介したい為です。

毎年好評で、多くのお客様に喜んで頂いています。
セール品は沢山ありますが、次から次へと人気のお品は売れていきます。
ご自分が日頃から気になっているお品をお求めになるのが一番かと思います。

2日にデパートの初売りをのぞいたところ、
「ANNA SUI(アナ スイ)」のワンピースが半額になっていたので、つい財布の紐がゆるんでしまいました。
小さく丸くなった気持ちがはじけるようで、たまには爆発するのもいいものだ!
シンプルな形だったけれども、ネック周りがとても可愛く、
わたしが選ぶものは、どうもアンティークと共通している点が多いようです。

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2009年1月 4日 (日)

三ヶ日

新年明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。

正月の三ヶ日が過ぎ、また普通の生活に戻りつつあります。

元日
多摩モノレールに乗って、高幡不動に初詣。
日本晴れのお天気で、境内は人、人、人で混み合い、
本堂にたどり着くまでずいぶん時間がかかる。
その上、仏さまのお姿はまったく拝めず、
ただお賽銭箱に頭を垂れるしかなかった。
これだけの人出なので、露店の数はすごく多く、活気づいていた。

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三日
浅草の浅草寺(せんそうじ)
こちらも、やっぱりすごい人出で、混み合っていた。
あまりにも列が長いので、列の外側でそっと拝ませてもらうことにした。

この風景は正月ならではと、雷門、仲見世、演芸ホール、を携帯カメラにおさめる。

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初詣では、ついつい欲張りなお願い事をしてしまいますが、
ほんとうは、人並みの暮らしができて、健康であればそれでいいんです。

ある女子中学生が、拉致被害者の「横田めぐみさん」の写真展を見て言ってました。
“平凡な日常の暮らしがいかに幸せで大切なことか”

ガン闘病中の鳥越俊太郎さんは、癌を患ってから、春は桜の花の綺麗なこと、
小鳥のさえずり、秋の紅葉・・・今まで何とも思わなかったことが、1つ1つ
感動として感じられるようになった、と言っています。

東京では、毎日のように人身事故があり電車の遅れが出ています。
鳥越さんが言っているように、どんなことがあっても人生を諦めないで欲しい。
私達は生きているからこその人生なのですから。

2009年も、私なりのささやかな思いをこのブログに書きとめていきますので、
皆さんにお読みいただければと願っています。

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2009年1月 1日 (木)

新年元日

明けましておめでとうございます。
2009年が皆様にとりまして、良い年になりますように願っています。
今年もどうぞよろしくお願いします。

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