2つのバッグ
5月の第2日曜日は、母の日。
起源はアメリカで、お母さんを敬い、その愛情に感謝する日。
母性愛の象徴でもあるカーネーションの花を送るのが慣わしとなりましたが、
手紙でもいいですし、気持ちを込めたものを贈ってあげましょう。
私は毎年、遠く離れて住んでいる、90歳に近い母親に、
ささやかですがプレゼントを贈っています。
昨年はすべらない靴下とポリと綿混のブラウスをおくりました。
歳をとると転びやすく、寝たきりにもなりかねません。
また、ポリエステルの方が伸縮性があり、着やすく、おまけに前ボタン。
1個1個、はずしたり、留めたりと手先の運動にもなります。
高いものではありませんが、「いいのに、いいのに」と言いながら喜んでいます。
そんなつながりが毎年続き、今年も贈れる幸せに感謝しています。
次回の更新では、2個の手提げバッグをご紹介します。
シックな色合いのビーズバッグと繊細な刺繍のプチ・ポワンバッグ。
おまけに、このバック表裏の柄が違いどちらでも使えます。
アンティークだから、プレゼントするのもったいないわ (*´σー`)
そんな方は日頃の自分へのご褒美にしてくださいね。
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