summer holiday
巷では帰省ラッシュが続き、お休みを海外で過ごす人も少なくありません。
ヨーローッパではこの時期バカンスに出かける人が多く、村の半分が留守になったり、町はひっそりと静まりかえっているとのことです。夏にパリを訪れた時は、クリニャンクールのお店は殆どがクローズされていてがっかりしました。
しかし、例外もありまして、イギリスは特別なお休みはありません。
皆さん長期の休みを、交代にとるようです。
日本のように仕事が暇な時にお休みを取るというのではなく、休みたい時に自由にお休みを取っているようです。
イギリスのアンティークショップやマーケットは8月も営業していますので蚤の市やマーケット廻りをされたい方は、イギリスをお勧めします。
そんなことで私も20日過ぎから、お休みをとり帰省します。
私の母は90歳と高齢ですが、元気でいます。
兄夫婦は教員をしていますが、昔のように夏休みはありません。子供は休みでも教員は出勤しています。同じように教員をしていた父は、もうとっくに亡くなりましたが、私が小学生の頃は夏休みはずっと家にいて、家の裏の川で一緒に遊んでくれました。
いつも麦わら帽子をかぶり、昼過ぎには川で冷やしたスイカを割ってくれたものです。
夏休みだからと言って特別どこへ行くこともなかった子供時代ですが、毎日が家族と一緒で結構楽しかった!夏休みはそんなものだと思っていたのかもしれません。
週明けに追加更新します。
素朴な味わいの刺繍がかわいいハンガリアンリネン。久々のご紹介です。
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