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2010年3月

2010/03/31

スコーンを焼く

明日から4月、月日が経つのは早いものですね!

今日は久しぶりに、撮影のディスプレイ用に、クルミ入りのスコーンを焼いてみました。
ちょっとへんてこな形のドロップスコーンになってしまいましたが、焼きたてのスコーンは最高に美味しいです。何個もお腹に入ってしまいました。

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花冷えの寒さと言っても、そろそろ薄着のシーズン
あ~あ~ 体型が気になりはじめました。

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香ばしいスコーンはガラスのケーキスタンドにとてもよく合います。

これから、ガラスの器が重宝する季節になります。
中でもケーキスタンドは、1個は持っていただきたいアイテムです。

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2010/03/30

東京スカイツリー

4月になろうというのに、真冬のような寒さが身にこたえます。
今日は朝から快晴、ベランダから見える西多摩の山々が雪化粧、富士山もくっきりと見えます。
そんな中、昨日、日本一の電波塔が誕生しました。
東京タワーの333メートルを追い抜き、338メートルの高さになり、2011年12月には電波塔としては世界一の634メートルの高さになります。

日曜日、スカイツリーが間近に見える都心に住んでいる息子が、チャリンコで隅田川沿いの桜を見に行って、携帯の写メールを送ってきました。

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桜は5分咲きとかで、あまりきれいに撮れていませんが、スカイツリー、こんな感じです。
東京の新名所誕生ですが、私には、なんたって元祖「東京タワー」には、たくさんの思い出が詰まっています。
中学校の修学旅行で行きました。
今は亡き、主人の両親と私の父も、東京見物のとき、このタワーに一緒に上りました。
東京タワーはいつまでも心のふるさとなのです。

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2010/03/29

スイスの春

スイスに旅された人が、スイスは夏にいくのが一番と、皆さん言います。
スキーが上手な人は、スキー旅行もいいのではと、バンクーバーの冬季オリンピックを観て思ったりもします。
夏のスイスは、お天気に恵まれた日に登山列車に乗り、エーデルワイスの花咲くお花畑を車窓から眺める景色は最高のようです。

スイスはまだ旅していませんが、2003年の4月に、パリからの帰路、乗り継ぎ便の関係でスイスのチューリヒに立ち寄りました。
4月のスイスは、春にはまだほど遠く、空も風景もグレーに沈んだように見えました。
冬が長い国は、春が本当に待ち遠しいのだなあと思います。

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このどんよりとした湖畔の風景、前日のパリはとてもお天気がよく春爛漫だったので、
寒々しくて、とてもわびしくなりました。

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夏になれば、この界隈も観光客で賑わうことでしょう。 

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さすが、精密機械のスイス、目抜き通りのからくり人形の時計の鐘の音色はすばらしく、どことなく春の訪れが近いように感じられました。

あれから7年も経ってしまいました。
この時はまだショップは開業していませんでしたが、フランスへはすでに買い付けに行ってました。
自分の志ににむかって少しづつ歩みはじめた頃の、なつかしい写真です。

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2010/03/28

オパリンガラス

昨日フランスのアンティークの本を読んでいたら、以外な発見をしました。
今回の更新でご紹介しておりますピンク色の色ガラス花器とよく似たものが掲載されていました。
CO-975 色ガラス花器→オパリンガラス花器に訂正しております。

イギリスで買い付けましたが、フランスで作られたお品です。
19世紀に多く作られた乳白ガラスはそれまで高級品だったガラス製品を、型吹きや型押しの工業化によって大量に安く製造できるようになったため、
19世紀末には“市場のオパリン”と呼ばれるほど大衆化しました。
オパリンガラスの製造はすでに中止され、生産していた工場も何軒かありましたが、現在は1軒も残っておりません。

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白や緑、ブルー、ピンクなど、光の加減でニュアンスが変わる乳白ガラスの色合い。
同じ色合いでも微妙に異なるのがオパリンガラスの魅力です。

知らないままでいることよりも、知識を得る喜びの方が大切なので、ちょっとお知らせしました。

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2010/03/26

出会い

今日は、日差しがあった分だけ、少し暖かく感じられました。
昼下がり、スイミング教室に行ってきました。プールがある体育館の隣の中学校の桜並木の桜が、ほんのりと色づき一部咲いていました。
このところの寒の戻りで、花冷えですが、その分長く咲いている桜を楽しみたいです。
お品到着のお便りも頂いています。リピーターのお客様は勿論ですが、このところ新しいお客様もたくさん増えています。
昨日までは全く知らなかった人と、メールを通じての交流が始まります。
パソコンや携帯がなかった頃は、考えられないことです。
物との出会いと同じように、お客様との出会いを大切にしたいです。

  8trees八木さま

  おはようございます。
  今朝荷物を受取りました。早速開封し、愛らしいポットとお皿を手にして、
  あらためて購入出来たことを喜んでいます。
  今回初めてスペシャルセットをご用意されて、
  初めての私に縁があった事に恐縮な思いですが、
  大切に使わせて頂こうと思います。
  毎回新商品のアップは、拝見しているだけでも楽しみな更新です。
  今後も素敵な商品が紹介されるのをワクワクしながら待っていますし、
  その中からまた私と縁がある商品がありました時には、よろしくお願いしますね。

  紅茶の大好きなM様より

 こんにちは
   商品届きましたよ!
   繊細でしなやかな言葉がピッタリ!!
   ブログ(3/26)にアップしました。
   八木さまの記事もそのまま使わせていただきました。
   宜しかったでしょうか?
   お時間があったら覗いてみてくださいね。
   
   本当に素晴らしい作品をお安く提供して下さって、
   8treesさんの商品は安心して求められます。
   チョコもありがとうございました。

  横浜のH様より


これは、ほんの一例です。
いつもこのような温かいメッセージをたくさん頂いて、励まされます。
感謝の気持ちで一杯です。

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2010/03/24

春は足踏み

今日は寒い一日でしたね!
まるで、冬に逆戻りしたような寒さです。
暫くは天候不順のようですので、体調管理にはくれぐれも気をつけてください。

たくさんのご注文、ご来店ありがとうございます。
先着順のため、お断りしたお客様には申し訳ありませんでした。

ガラス入りフォトフレームは、他にも形や装飾が違うものを買い付けてきております。
またスペシャルセットもお買い得価格でご紹介しますので、楽しみにしていてください。

丸々7年、この仕事が好きで続けて来ましたが、何度、同じことを繰り返していても、わくわくドキドキ感があります。
一連の更新準備は、わくわくしながら作業を進めています。
そして、注文受付時間が近づくと、ドキドキして、小心者のわたしは、ノミの心臓になります。
でも、先日放送されたNHKの‘クローズアップ現代’を見て、元気づけられました。

‘経営の神様’ピーター・ドラッカーの言葉の中に「わくわくドキドキしない仕事は捨てよ」と言う言葉があるようです。
わくわくドキドキすることはとても良いことなのだ・・・と変な自信を持ちました。

生身の人間がすることなんて、神様じゃないのだから、弱点だらけ。
これからも、皆さんに喜んでいただけるお品を、精一杯ご紹介するだけです。
今後ともよろしくお願いします。m(__)m

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2010/03/22

更新しました

三連休は一時的に暴風が吹き荒れましたが、また穏やかな天候に戻りました。
東京の桜は今日開花の発表がありました。
桜前線も西から日々、北上していて、日本列島はこれから「花だより」が楽しみです。

春分の日のお墓参りも済ませ、今日は振替休日で、くつろいでおられる方が多いことでしょう。
予定通り、午前中に新商品UPしました。
プレビュー時間もたっぷりとありますので、お時間のある時にご覧になってください。

ご注文いただきましたお客様に、ベルギーから届いた、イースターチョコをプレゼントします。可愛い卵型やひよこの形のチョコです。食べてみましたが、中が空洞でなかなかのお味です。
たっぷりとありますので、在庫がなくなるまで、お荷物の隙間にお入れいたします。
日本も海外も春を待ち望む気持ちは同じです。共に春の訪れを喜びあいましょう!

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商品に関してのご質問などありましたら、何なりとお気軽にメールを下さいませ。
どうぞよろしくお願いします。

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2010/03/21

ぶらり吉祥寺

ポカポカ陽気の週末、辻和美さんのガラス展に行ってきました。
吉祥寺のOUTBOUNDgallery feveの2箇所で展示しています。

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outbound(アウトバウンド)の店頭です。
こちらでは「かたち」をテーマに、透明ガラスの器の展示です。

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お隣は今、話題のチーズケーキのお店tatin(タタン)。

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ギヤラリーfeveでは「いろ」をテーマにした美しい色ガラスの展示です。

このギャラリーの地下に、ダンディゾン(Dans Dix ans)のパン屋さんがあります。
たくさんの人で込み合っていて、売れきれパンが続出。

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東急デパートの近くの「大正通り」は、以前とは様変わりしています。
15年ほど前は、このあたりにはお店がポツポツしかなく、寂しい場所でした。
最近、花屋さんや、雑貨屋さん、グルメ、いろんなお洒落なお店が増えています。

帰りは、やっぱり寄らなくちゃ帰れない、ハーモニカ横丁。
生活雑貨店「オクトーブル」で、買い物かごをチョイス。
オーナーの妻嶋さん、美人だけじゃなくて、とても感じがいい女性です。

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買ったカゴに、ダンディゾンのパンや横丁名物の佃煮・本わらび餅を詰め込んで、
お腹も、気持ちも満足の一日でした。
くつろいだ後は、仕事も頑張らなくてはと思います。
明日、新商品UPします。


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2010/03/19

スペシャル・セット

桜の蕾がふくらみはじめ、よく見るとうっすらとピンク色の顔を覗かせているのもあります。
暖かな日がここ数日続くと一気に蕾も開きはじめることでしょう。

今回のUPからスペシャル・セットをご用意します。
通常のお値段よりは、かなりお安くご紹介します。
とりあえず、今回は一点だけですが、折々数を増やしていく予定でおります。

今回のSpecial setは一人用のティーポットと花柄のプレートです。
桜の咲くころをイメージした、春らしいお品です。

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明日から三連休の方もおられるでしょう。良い週末をお過ごしください。
私もつかの間のお休みをくつろぎます。
そして、近日中には新商品UPいたします。
  

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2010/03/18

歯医者さん

桜の便りもちらほら届いてきましたが、こちらでは風が吹くとかなり体感温度が寒く感じられ、まだまだコートが必要です。
夕方の買い物の出で立ちは、コートに帽子、マフラー、手袋、まるで真冬です。

昨日は歯医者さんで、麻酔をして、ちょっとメスを入れられました。
前の日は麻酔の恐怖から、なかなか寝つかれませんでした。
当日は不安状態からも脱して、「まな板の鯉」の心境でしたが、一時間半があっという間に終わりました。
術後の経過もよいようで、痛みもありません。口の中って・・治りが早いのですね!

学生時代、人の血を見て失神してしまった経験がある私です。なのに、途中で先生が手鏡を差し出して、こんなの見るのは、めったにないからね!見てみる?
先生(歯医者さん)も残酷だなぁ。。。と思いました。

昨日のこと、夢か現実か、不思議な感じです。
人間って、少々のことであれば、忘れるのも早いんですね。
だから、今日も新たな気持ちで生きていけるのかなぁ。

私の心は毎日レースのように揺れ動いています。
わくわくドキドキの連続で、時には糸が切れた凧のように
大空で風に体をあずけたいと思うこともあります。

 

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ブラウン色のアンティークレース、レースにしては珍しくシックな色です。

レースは白いものと決めつけてはいけない、こんな色も素敵。


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2010/03/16

アンティーク・レース

更新の作業も終盤に近づいていますが、今週は卒業式などの行事も多く、春分の日、振替休日を控え、何かと落ちつきません。更新は来週初めにUPの予定でおります。

そんなわけですので、画像UPまでは、アンティークにまつわる話など・・・少しでもお伝えできればと思っています。

アンティークレースは、奥が深く、研究者の文献や資料を調べないことには、真実に近い知識は得られません。
アンティークレースに関する本を読んでいると、時間も忘れてしまうほど興味がわきます。

16世紀から18世紀にかけて、レースは富と権力の象徴で、女帝や公爵夫人の嫉妬や贅沢は、華なやかさからは想像できない暗い面もあったようです。

細くて繊細な糸を使い作られていくレースが、日に焼けてダメージを受けないように、ほんの少しの明かり採りから漏れる光を頼りに、凍える手に息を吹きかけながら、名もなきレース職人達はその生涯をかけて王侯貴族のためにレースを作り上げてゆきました。
あまりに目を酷使したために30歳くらいで失明したりする人も多かったくらい過酷でした。
腕の良いレース職人を奪い合うために無理やり連れ去ったりと、素晴らしいレースはどんな事をしても手に入れたい、貴族達のステイタスシンボルであった訳です。

しかし18世紀末に起こったフランス革命の時に、高価で素晴らしいレースの数々は焼き討ちに会って失われ、1780年以前のレースは殆どフランスには存在しません。


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            フランスのニードルレース

アンティークを手にする喜びは、それを作った人や、最初に所有した人と時代を超えて心を共有することができる気持ちになれることです。

昔のレースは、作るのが大変だから、にせものはないと言われています。
この言葉は何事にもかえがたいもので、私も安心してご紹介できるのです。

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2010/03/15

イースターと卵

更新の準備も順調に進んでいます。
準備が完了しましたら、お知らせしますので、もう少しお待ちください。

この時期になりますと、イースターという言葉をよく耳にします。
イースターとはイエス・キリストの復活を祝い、記念する日で、復活祭とも言われます。

イースターの日付は毎年変わります
「春分後の最初の満月から数えて最初の日曜日」と、とても複雑な決め方が定められているからです。
年によって最大一ヶ月ほど、つまり月の周期プラス数日のずれが生じます。
具体的には、3月22日から4月25日の間になり、2010年は4月4日がイースターです。

1999年の4月、私は女友達とオランダ、ベルギーに旅行しました。
ちょうど、復活祭の時期で、ベルギーのチョコレート店には「イースターチョコ」がたくさん並んでいました。
その中には卵にいろいろと絵が描かれた「イースターエッグ」やウサギの形をした「イースターバニー」がありました。
卵は新しい命をもつ復活のシンボル、うさぎは多産の意味があるようです。

更新のお品の中にもイースターに関連したアイテムがあります。
エッグカップ&ソルトトレイ。この時期がベストかなぁ・・・と思ってご紹介します。

。。。

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ひよこが卵の殻を破って出てくるように、キリストも殻を破ってよみがえられました。
私たち日本人には馴染みが薄いかも知れませんが、
欧米ではカラフルに染められたゆで卵を探す「エッグハット」、
卵の殻を割れないようにして転がす「エッグロール」と呼ばれる遊びがあるそうです。

お国が違うと風習も様々で、おもしろいですね!

  
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2010/03/13

ホワイトグレーのシェルフ

ようやく春めいて暖かくなってきましたが、花粉症の方にはいやなシーズンに突入です。
夫も我慢しきれず、先日から薬を服用しています。
私は今のところ大丈夫ですが・・・
酷使している目は、時々花粉症状態になります。

次回更新の商品写真も撮りおえました。
撮影は緊張の連続ですが、楽しくもあり、この画像がお客さんの心を動かす物であると思うと、つい肩に力も入り、終えた後は、力尽きたようにぐったりとなります。

久しぶりに素敵なシェルフを探してきました。
ホワイトでもなく、淡いホワイトグレーの南仏プロヴァンスのペイント家具です。

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いつか泊まってみたいシャンブル・ドット(フランスの民宿)のインテリアにも、
こんな色の家具が使われています。

白でもなくグレーでもなく、この淡い色具合、なんて言っていいのでしょう!
すべての物を包みこむようなそんないい色なんです。

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2010/03/12

Parts(パーツ)

ふと部屋の片隅にある本棚に目がとまる。
その本棚は、長男が高校生の時に使っていた組み立て式の本箱

私たち家族は転勤が多くて、長男は、高校時代を京都の下宿で家族と離れて暮らしました。
中学を卒業したばかりの息子と下宿先に行ったとき、近所の家具屋で買ったこの本棚。私が帰るとき、京都の古い格子戸の二階の窓から、寂しそうにじっと見つめていた姿が、今でも忘れることができません。

アンティーク家具の買い付けの仕事をしているので、当然我が家には海外からの家具もたくさんあります。しかしこの本棚だけは捨てられずにいます。引出しのノブは木でした。それを数年前にガラスのパーツに変えました。↓


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パーツを替えるだけで、趣のある本棚に変身しました。
その本棚も昨年、本の重さに耐え切れずジワジワときしんで来て、とうとうガラス戸が開かなくなってきた。
それでも息子が長く使っていた本棚、諦めるわけにはいきません。
主人が何とか補修してくれたので、また使えるようになりました。


  Img_1707 次回販売のパーツ
    

アンティーク雑貨とコーディネートしたいと思いながらも、
私と同じように家具はなかなか捨てられないし、変えられないという方も多いのではないでしょうか。
そんな時に考えたいのはパーツの交換です。
古いものといっても市場に出回っているものは1900年代に入ってからのものが多く、手頃な価格のものもあります。

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2010/03/10

小さな輝き

昨日、また雪が降りました。寒いです。

夕方、近くの都立高校の近くで、なごり雪を手のひらにのせて、「ことしはこれで終わりにしてね」とつぶやく。
キラキラ光る雪の結晶は、またたく間に消えてしまいました。

数人の女子高校生が花束を持って帰って行きます。
  あぁ。。。今日は卒業式だったんだ。

昨夜のクローズアップ現代を見て、最近卒業式で歌われるNO.1は
レミオロメンの「3月9日」の歌だということを、初めて知りました。

私が卒業式で思い出すのは、金八先生の「贈る言葉」

            悲しみこらえて 微笑むよりも
            涙かれるまで 泣くほうがいい

            人は悲しみが 多いほど
            人には優しく できるのだから
            さよならだけでは さびしすぎるから
            愛するあなたへ 贈る言葉

いい歌だと思うのですが、現代っ子には、もう古いのでしょうか?

進級、進学、入学式、新しい生活、新社会人・・・。

春はとりわけ思いが複雑な季節でもあります。
そんな時、華やかに付けていただきたいジュエリー。
ご紹介するペンダントやブローチは、仰々しいものではありません。

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マザーオブパール、エナメルの薔薇のロケットブローチ
太陽に似て、明るく元気になれるシトリン、乙女の胸元で揺れるクリスタル。

自分を勇気づけてくれる小さな輝きです。


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2010/03/08

ロングメルフォードのエピソード

三寒四温といいますが、お天気がよくありません。
お天気が良くなれば次の更新の撮影も、そろそろと思っていますが、暫くはブログで楽しんでください。
昨日、こんなメールをいただきました。

   突然このようなメールをしてしまい、申し訳ありません。
   ロングメルフォードについて色々ネットで検索していたところ
   こちらのHPにたどり着き、失礼とは存じますが、
   ご連絡させていただいた次第です・・・


ブログを見て、旅をされた方もおられます。
「琵琶湖のほとりの近江八幡」のブログをご覧になって行かれた神戸のお客様も、
あんないいところだったとは思わなかった~とお便りいただきました。

私のブログは、いつも「無」の状態で書いています。飾りもこびもいたしません。自分が感じたことを素直にお伝えするだけです。

実はメルフォードの旅は、書きそびれていましたが、トラブル続きで大変でした
(メルフォードの記事は マナーハウスとアンティーク

Liverpool street駅に着いて電光の時刻表を見ると、信号機のトラブルが起きたようで、なんと半分以上の列車が運休です。ようやく動きだした電車に乗り込んだところ、今度はMarks teyの手前で二時間も立ち往生してしまいました。
イギリスでは日常茶飯事のことのようで、あわてたり、怒ったりしている人は殆どいません。

メルフォードからの帰路もまた電車のトラブル。
夕方5時前に最寄の駅Sudburyに着いたところ、早くても7時にしか発車できないとのこと。午前中のトラブルとは別の原因のようです。
途方にくれていた時、地元のおじさんに勧められて、Marks tey まで、タクシーに乗り合わせて行くことにする。女性は私一人で、隣には荷物をひとつも持っていない無口な中年の白人がいて、助手席と後席にはチンピラのような感じの3人の黒人の若者が同乗。運転手もどことなく怪しげで、とっぷりと日が暮れた小雨の中を猛スピードで走る。
沈黙の中、タクシー料金はいくら位かかるのかな、とか、もしかして、あのおじさんもグルで、このままどこかに拉致されてしまうのではないかとの恐怖も少し頭をよぎる。

ところが約30分後、タクシーは無事にMarks tey 駅に到着。駅員のような人が待っていてタクシー代も要らないという。このタクシーは鉄道会社がチャーターしたピストン用の車だったのです。

地元のおじさんの「このタクシーに乗らないと今日中にはロンドンに帰れないよ!」の言葉を信じることにした私ですが、信じる事と、疑うこと、どちらも判断は難しいことに気がついた旅でした。


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2010/03/06

ル・クルーゼのお鍋

昨日のポカポカ陽気とはうって変わって、寒い東京です。
発送も終わり、次回の更新までは、私のつかのまの充電期間ですが、色々とやりたいことが山積しています。

週末から来週は、寒の戻りで気温も低く、外出もオックウになるような気がします。そんな時は少しこった料理を作りたいです。
好きなことは一番がアンティークの仕事、2番目が料理、3番目がお洒落をして外出することです。

料理のお鍋はフランスのル・クルーゼとアメリカ製のビタクラフトを使っています。
ル・クルーゼのお鍋は、赤、白、オレンジ、黄色と用途に応じて使っていますが、ビタクラフトはステンレス構造で、こちらも少し重いのですが、野菜の栄養分が逃げないようになっています。そして火を止めてしばらくは保温が効くのでとっても便利です。

このようにまた寒くなると、温かいシチューなどが食べたくなります。


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こちらは市販のホワイトルーは使っていません。固形、粉末ルーは脂肪分が多く、カロリーが高いので、ブイヨンに牛乳を入れて作っています。それでもとろみはでますのでお試しください。

ル・クルーゼのお鍋は何個も持っているのに、まだ欲しいのがあります。
1950年~60年代の「ママラインシリーズ」のおなべ。
紫色のようなスミレ色のような微妙な色合い。。。
料理家の平野由希子さんが、フランスの蚤の市で見つけ、スーツケースに詰め込んで大切に持ち帰られたそうです。

  

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次回の買い付けはフランスも行く予定にしています。
こんなステキな色のル・クルーゼ、どこかで探せたらいいな~!!!

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2010/03/04

器も春らしく

3日のお雛さま、皆さんもチラシ寿司やハマグリのお吸い物などを作られたというメールをいただきました。私も、名前(やよい)にあやかり、少しひねたお姫さまになって、ひさしぶりにチラシ寿司を作りました。

器はスージー・クーパーのプランタン(printemps)のサラダボウル(大)に盛ってみました。プランタンとはフランス語で春という意味です。

取り皿は小ぶりのシリアルボウル、赤と青の2種類のシリーズを使ってみました。
レースのような縁どりとドットがさらに暖かな春を感じさせてくれます。

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アンティークの器は、使ってこそ活きてくるものです。
スージー・クーパーのやさしい質感に魅せられて20年近くになり、
洋食にも和食にも合い、日々、私の暮らしに彩りをそえてくれています。

器も食のうち、四季に合わせ、季節感がある器で゛旬″の贈り物を楽しみましょう。

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2010/03/03

姫君のひな祭り

沢山のご注文ありがとうございました。
ちょっと更新の間隔が短くて、お客様も財布の中身とにらめっこしながらの選択だったと思いますが、沢山の方にご来店頂きありがとうございます。

さて、今日は雛祭り
私には孫娘が二人いますが、同居ではなく、幼稚園に通っていて、たまにしか遊びにきませんので、あまりブログでも話題のネタにしていません。

我が家はアンティークの仕事をしているので、部屋のあちこちに商品が散らばっています。
来訪の前日には、割れ物など、あれもこれも一部屋に隠すのにとても忙しいです。
女の子は、可愛いものや珍しいものに興味を抱き、特にテディベアなんか、見つけたものなら、欲しいと言い出す始末です。

この1月に来た時の事ですが、隠しておいたはずのガラスのバタートレイ、どこから探し出したのか、帽子。。。帽子。。とかぶっていたので、びっくり仰天。

アンティークが詰まっている一部屋は、‘お化けの部屋’と言って怖がらせています。
ドアの前にはチャイルドチェアにグロテスクなお人形を座らせています。
「こわい~こわい~」と言って今のところこの部屋には入りませんが、それも時間の問題でしょう。
そろそろ次の手段を考えないと・・と思っています。 キタワァ*・゜゚・*:.。..。.:*・゜(n‘∀‘)η゚・

お茶目な姫君さんたち、今日はどんなひな祭りになっていることでしょう!


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