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2010/03/28

オパリンガラス

昨日フランスのアンティークの本を読んでいたら、以外な発見をしました。
今回の更新でご紹介しておりますピンク色の色ガラス花器とよく似たものが掲載されていました。
CO-975 色ガラス花器→オパリンガラス花器に訂正しております。

イギリスで買い付けましたが、フランスで作られたお品です。
19世紀に多く作られた乳白ガラスはそれまで高級品だったガラス製品を、型吹きや型押しの工業化によって大量に安く製造できるようになったため、
19世紀末には“市場のオパリン”と呼ばれるほど大衆化しました。
オパリンガラスの製造はすでに中止され、生産していた工場も何軒かありましたが、現在は1軒も残っておりません。

  Img_1449

白や緑、ブルー、ピンクなど、光の加減でニュアンスが変わる乳白ガラスの色合い。
同じ色合いでも微妙に異なるのがオパリンガラスの魅力です。

知らないままでいることよりも、知識を得る喜びの方が大切なので、ちょっとお知らせしました。

  antique shop 8trees

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