旬もの・竹の子
京都のお客様から「竹の子のかつを煮」が送られてきました。
今春は寒いので、春の味覚の竹の子のこと、すっかり忘れていました。
思いがけない贈り物にビックリ!
包み紙の笹の葉、箱の竹の子の絵、何とも風流があり、京都らしい趣です。
京都は、本当に美味しいものが沢山ありますね!
四条の錦市場へ京野菜や生麩を買いに行ったことを思い出しました。
遠い昔のことですが・・・。
お客様は先日二人のおばあさんと、「都踊り」を観に行かれたそうです。
これまた、羨ましい話ですが、
88歳のおばあちゃんは、しっかり観ていたのですが、私と
81歳のおばあちゃんは、居睡りしながら観ていました。
三味線と太鼓の音色で、うとうと・・・
あでやかな舞妓さんと芸子さんの姿は、迫力ですが、私には
アンティークのほうが、興味があります。(笑)
私も、以前に機会があって、能・狂言を鑑賞したことがあるのですが、
鼓の音で睡魔に襲われ、気がつくと、すっかり舞台が変わっていた経験があります。
「春眠、暁を覚えず」で、特に春は眠さに負けてしまう季節です。
上品な味に、ご飯が進み、ごちそう様でした(o^-^o)
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