香水瓶
とにかく暑いです。
夏休みも始まったばかりと言うのに、この暑さ、じっとしていても汗がでます。
勿論、寝るときもクーラーつけっぱなしです。
熱中症で亡くなる人も、日に日に増えています。特に高齢者の方が多いです。
90歳の母に電話しました。このところ暑さで外出は控えていると言ってました。
家の中でも危ないらしいので、気をつけないといけませんね!
そんな中アップアップしながら、更新の準備をしておりますが、あまり作業が進まない上、今回の更新は画像が多いお品が多く、少し時間がかかっています。
ネットショップは実際手にとってご覧になっていただけない分、できるだけわかりやすくお伝えしなければなりません。
どんなに時間を要しても、作業のこの部分だけは手を抜くわけには行きません。
お待たせしておりますが、週明けの27日頃にはUPできますので、よろしくお願いします。
更新に伴い、旅日記を三年ぶりにUPします。
ブログと重複するところもありますが、何とか不器用にまとめてみました。すっかり編集のテクニックも忘れてしまい、シンプルなページで行きます。
ベルギーのアンティークショップで見つけたパープル色のクリスタルがとても美しいフランスのパフュームボトルとパウダーケースを、次回ご紹介します。
19世紀までは職人によって作られていた香水は、シンプルな瓶で売られていました。
買った人がお気に入りの美しい細工の瓶に移し替えて使用してきました。
20世紀初め、フランソワ・コティがルネ・ラリックに香水瓶の製作を依頼して始まった新しい香水の歴史。
古い香水瓶を見かけたら、当時はどんな香りが入っていたのかを想像して飾ってください。女性にとってエレガントな香水瓶は永遠のあこがれに似たものがあります。
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