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2010/12/02

冬の買付け

昨日、当面の発送を終えた後、近くの公園に散歩に出かけ、しげしげと木々を眺めてみた。今年の紅葉は猛暑からの急な冷え込みで、いつまでも本当に綺麗です。

赤く染まった木々の下は一面枯れ葉のじゅうたん。この景色はイギリスのパークに負けない美しさです。そのイギリス、中部では雪が降っているとのことです。

昨年の今頃は買付けで、イギリスのフェア会場を終日歩きまわっていましたが、今年ほどは寒くない12月でした。しかし夜明けは遅く、日没は早く、一日が短かく感じられるのは同じです。
寒い時期の買い付けは、厳しいものがあります。
日本のバイヤーさんも一度冬の買い付けを経験すると、次の年は尻込みをします。

私も、数年前までは航空運賃が安い冬のフェアにもよく出かけていましたが、歳を重ねるごとに寒いのは辛いものがあり、体のシンから冷えて、いくら着込んでも、一向に温まりません。
勿論、出店しているお店の方も同じことで、吹きさらしのカジュアルピッチ(テントや屋内でない)ではストーブの効果もなく、店主は手をこすりながら、その場で足踏みしています。ですから12月~2月いっぱいまではアンティークフェアは小規模なものとなります。

南アフリカから来たあるクリケット選手が、「イギリスは一年のうち九ヵ月が冬で、三ヵ月が悪天候だ」といったオーバなユーモアもわかるようなような気がします。

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              水溜りに氷が張ったフェア会場(昨年12月)

                  antique shop 8trees    

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