東京から最も近い被災地
大地震に加え、原発被爆の不安も高まるばかりです。
菅首相はTVで「冷静に対処してください」と涙目で国民に呼びかけていますが、裏舞台情報によると、東京電力の技術者などに対し、感情をあらわに怒なって、「イラカン」ぶりを発揮しているとのこと。
このような「政治主導」のはき違えが、計画停電に関しての調整に遅れが生じ、鉄道各社の混乱を招いたとも指摘されています。
総理、あなたが冷静にならなくては、国民は不安になるばかりです。
昨日、浦安に住む、夫の知人から添付写真付きのメールが送られてきました。
東京ディズニーランドも被害をうけ休園中ですが、浦安一帯、大変だったようです。
【小生の住む浦安は埋め立て地なので液状化現象が起き、家が少し沈下して傾き、玄関ドアが開かなくなりました。庭が土砂で埋もれていますので毎日土砂の除去が日課になりました。水道、ガスが止まり道路がずたずた、飲食店やコンビニは営業していません。】
と書かれていました。(画像は新浦安駅前)
大宮のマンションに住む知人は家の中の物が無茶苦茶に壊れたと言っていました。
後になるほど、東京に近いところでも被害が大きかったことを知り大変驚いています。
こんな状況の中ですが、いつまでも湿っぽくなっていても仕方ありません。
何事も前向きに考え、前進していかなければと思っています。
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