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2011/03/16

蝋燭のあかり

ついに我が家でも計画停電が実施されました。
午後6時45分、当初予定時間から30分ほど遅れ、照明やテレビが一斉に消えました。
大丈夫と思っていたガスコンロも、安全装置のせいか、使えないことがわかりました。
2時間あまり、燭台にロウソクを灯し、家の中を歩くときは懐中電灯を持って移動しました。
寝るには早すぎて、何もすることがなく、携帯ラジオを聴いていたんだけれど、寒くって夫は布団にもぐりこんでしまった。
時間が経つのが、こんなに長く感じたのは初めてのことです。
点灯した後も、断水が一時間も続き、隣の奥さんが、あわてて尋ねて来た。
電化になれた便利な暮らしも、お手上げです。

ディスプレイ用に買い求めて置いたロウソクやアンティークの燭台が、こんな時に役に立つなんて!
ロウソクの灯りは温かいけれども、こんな日が、いつまで続くのかと思うと悲しくもなるが、被災地の皆さんは、凍えそうな雪の中、暗闇と寒さと空腹に耐えておられます。これしきりのこと、我慢しなくてはと思い、これからも小さなあかりを灯し静かに祈ります。

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