« 2011年5月 | トップページ | 2011年7月 »

2011年6月

2011/06/30

運河とアンティークの町

P1030417

「ソルグ川の島」という町の名のとおり、ヴィークリューズの泉から流れ出すソルグ川の支流に囲まれた町
リル・シュル・ラ・ソルグ。
早朝の静けさの中、朝市のざわめきと共に町は目覚める。

P1030429_4   

かわもに映る木々、鳥の鳴き声、川のせせらぎが聞こえてくるようだ。

P1030434   

この町はアンティークの町
アンティーク市が開かれる日曜日は静かな町は大変なにぎわいになる。
町にある7つのアンティーク村、どの窓もそれらしい趣が漂う!

P1030438

日常の人々の息づかいが感じられる窓の風景
リル・シュル・ラ・ソルグはそんな町です。

   antique shop 8trees
          

2011/06/28

ゴルドのマルシェ

九州南部は昨年よりも22日早く梅雨明けしました。
まだ6月なのに暑い夏がはじまります。
さて新商品の更新の準備も気になりはじめていますが、関東の梅雨明けは7月10日頃の予報らしいので、もう少しお天気が安定してから準備に取りかかりたいと思っています。それまでは、サマーセールやブログをお楽しみください。

フランスで最も美しい村のひとつであるゴルド。
リュベロン地方でも特に有名な観光地で、まさに「天空の城」のような景観は村のてっぺんに立てば空に手が届きそうです。

Img_1314

村の入り口には、田舎の小さな村の景観を保存する目的として設立された「フランスで最も美しい村」協会の“VILLAGES DE FRANCE”の赤い花の看板が見えます。


Photo_2

ゴルドの村には可愛い雑貨やおみやげ屋さんがたくさんあって、どれも欲しくなってしまいます。
特に火曜日に開催されるマルシェは古城の広場に朝市が立ちます。
蜂蜜やオリーブオイル、ジャム、ハーブ、山羊のチーズ、ラベンダーのソープなど・・
お勧めなのは、太陽の恵みをふんだんに受けて育った野菜や果物
雑貨やカゴを物色している間に、夫は木苺やフランスのサクランボ、桃などをいっぱい買い込んだ。

気候がら南仏プロヴァンスの人は陽気で明るく、市場廻りは楽しいです。
私はマルシェのかご屋さんで、ドレスにあう黒の横縞のショッピングかごを見つけた。
(左下の写真)
こんな場所で値切っていいのかちょっと躊躇したけれど、いつものクセがでてしまい、18€のショッピングかごを10€(日本円で1200円ほど)で購入した。
まさか、こんなに負けてくれるとは思ってもみなかった!
言ってみるものだね(・_・)エッ....?
この先、ずっとこのカゴ持って旅してました。

車を運転してくれた南仏在住20年の日本女性の方も素敵なバスケットを手に持っていたが、私のカゴを見て、「どこで買ったの?」と興味津々のようだった。
後にも先にも南フランスでの自分のお土産はこのかご一つ。

皆さんにはやっとの思いで見つけた可愛い小さなバスケット買い付けて来ました。
そちらは、サン・レミ・ド・プロヴァンスのかご屋さんで見つけたものです。
また、このブログでご紹介しますね(o^-^o)

        antique shop 8trees
      

2011/06/27

パリ・リヨン駅のホテル

今回の買い付けの旅は夫が同行してくれました。
やはりどこの国でも言えることですが、女の一人旅は危険です。
同業者の話によると、イギリスのアンティークフェアでは日本人の女性がバッグを切られて、財布を盗られたとのことです。
勿論フェアは誰でも入れるわけではありません。20£~25£の入場料がいります。
そんな会場に泥棒がいるとは思わず、つい気を許しがちです。
信じがたいことなのですが・・・結構あるらしい!!!

特に南フランスは最近治安がよくないと聞いていますので、初めての一人旅はお勧めできません。
今回、ホテルの手配や鉄道の予約などはインターネットですべて夫がしてくれました。
私は、アンティークフェア、蚤の市、マルシェ情報などを調べました。
刻々埋まってしまうユーロスターやTGVの予約席、ただし慌てて予約するとキャンセルできないチケットもたくさんありますのでご注意を・・。
でも、これに慣れれば、窓口の長い列に並ばずにスムーズに乗車できます。

ロンドンのキングス・クロス・セント・バンクラス駅からユーロースターでパリへ。
パリ北駅に着いたのは夜の10時ごろになっていたが、まだ明るいので地下鉄でパリ・リヨン駅に移動することにする。ところがあいにくユーロ・コインの持ち合わせがなく長蛇の列の窓口に並んで切符を買うはめになる。
タクシー代を惜しんだばかりにパリ・リヨン駅に着いたのは真夜中になってしまった。

「泊まるだけだからいいわ」と駅の近くの☆☆のホテルに泊まったが、
事前に調べていたホテル評価で、ある米国人が“カップボードのサイズの狭い部屋”とコメントしていたとおり、ベッドより少し大きい程度の部屋でシャワー室はとても可愛いかった(ヒニク)
しかし、ベッドメーキングは清潔で、テレビは薄型、部屋は明るく、エアコンもドライヤーも、水の調節も完璧だった。
おまけに、道路側の窓は二重ガラスでシャッターも閉まるようになっていた。
朝食も規定の時間前だったが、気持ちよくOKしてもらえて、しっかりと食べられた。

P1030361_2 

TGVは1等車で座席も広く快適だった。
ヨーロッパの鉄道料金は日本と違ってとても複雑で、私たちが予約した時はどういうわけか、1等と2等がほとんど同じ値段だった。
これからアヴィニョンまで三時間ほどの旅が始まるが、早くも車窓の風景はイギリスとは違い、広大な麦畑が広がる。

P1030363_2

P1030366

アヴィニョンの中央駅に到着、明日はいよいよ リル・シュル・ラ・ソルグの蚤の市

     antique shop 8trees
      

2011/06/25

南仏のレストランで

サマーセールがはじまりました。
初日からたくさんのご注文ありがとうございます。
セールはしばらく続けますので、気になるお品がありましたら、お求めになってください。
よろしくお願いします。

さて、旅の続きですが、海外でレストランに入るのはとても勇気がいることで、私も英語力もなく、スーパーで調達した食材にパン屋さんでパンを買い、ホテルで食べることもしばしばです。
イギリスは英語ですから、料理の注文の仕方もそれほど難しくありませんが、所変わればまた違います。
なにしろフランス語のメニューなんて、チンプンカンプン  ̄ヘ ̄┌ ダミダコリャ…
せめて、英語が話せるスタッフがいるお店をお勧めします。

ムニュMenuとはコースメニューのことで、“Menu30€”などと書かれていれば、
「€30のコース」と言う意味で、前菜、主菜(肉料理、魚料理)、デザートが出てきます。
ア・ラ・カルトで注文するよりも割安です。
前菜の前に日本のおつまみ(つきだし)が出てくるレストランもあります。
迷ったら「ムニュ」を頼めばいいです。
私はアヴィニョンでこんなムニュをオーダーしました。

★前菜 

P1030408_2_2 ★主菜P1030409_2 ★デザート_2_4   

デザート上がチーズケーキで、下がムースなのです! へんなの?

後で知ったのですが、日本人の小腹ではちょっと多いと思う方は、ムニュの中で、メインデイッシュとデザート、デザートだけを省くこともできるとの事ですので、はっきりと注文する前に聞いてみましょう。
また、料理の注文時に飲み物を注文するわけですが、これまたチンプンカン
ワインは迷わず地元のものに決めましょう。勿論グラスワインもOKです。

最後に “ありがとう Merciメルシー” の言葉を忘れずに!

        antique shop 8trees
      

2011/06/22

Summer sale

関東地方は梅雨の中休み、朝から真夏のような雲一つない青空です。
今年一番の暑さではないかと思っています。

恒例の半期に一度のサマーセール、明日より開催いたします。
5月更新分を除いた全商品が対象品になっていますので、日頃、気になるお品がありましたら、この機会にお求めになってください。

今回の買い付けはイギリスの一連のアンティークフェア終了後、すぐにパリに行きましたので、ロンドン滞在は帰国日、前日の半日くらいしかありませんでした。
そんなわけで、かねてからイギリス在住の知人にロイヤル・グッズのポストカードの依頼をしておりました。
探していただいて、幸いにも30枚手に入れることができました。
普通のサイズよりも大きい17cm×12cmと見栄えがする大きさで、4種類あります。
お買い上げいただいた皆様にプレゼントできればいいのですが、枚数が限られています。
しかし、お買い上げいただいた全員の方にも、別のプレゼントを用意しております。
気持ちばかりのプレゼントですが、喜んでいただければ嬉しいです。

Img_1373_3   

110622

                   antique shop 8trees
      

2011/06/21

アヴィニョン

近日中に毎年好評のサマーセールを開催します。
いいお品が、たいへんお買い得価格になりますので、チェックしてくださいね!

今回の買い付けの旅は見所も多く、お話したいことが山ほどあります。
細かく言えば1ヶ月ぐらいお話を続けなければならないかも知れません。
いづれ、「旅日記」にまとめたいと思いますが、
記憶が新しいうちにボチボチお伝えしていきます。

Img_1277_2 

城壁に囲まれた中世の街アヴィニョンのメインストリート
レビュブリック通り沿いのホテルの前のポプラ並木

P1030402_2
アヴィニョン橋の名で親しまれているサン・ベネゼ橋
城壁の外に出てすぐ、ローヌ川のほとりにたたずむ
手前はラベンダー畑



アヴィニョン橋で「鳩ポッポ~」

Img_1289

法王庁宮殿横の趣ある小路 

Img_1307_2

小麦色の素肌が眩しい
マドモアゼル

Img_1308_3
アヴィニョンの蚤の市
大きなプラタナスの木の下で、
私は目を輝かせる キョロ(・_・ )( ・_・)キョロ

P1030385

              



Img_1286_3

可愛い棚飾りのガーランドを見つける!

P1030478

   antique shop 8trees
   

2011/06/20

英国の6月は素敵

「帰国したばかりでお疲れなので、ゆっくりと休んでください・・・」とお客様からメールを頂いています。お心遣い、ありがとうございます。
海外では毎日早起きして、終日歩いていたので、急にのんびりしても、かえって調子がくるっちゃいます。

あまり眠くないのです。。。これって時差ぼけなの?
でも、若くないのですから、少しは自重しないとね。

イギリスでは、毎日アンティークフェアで歩きまわり、景色を見る余裕もあまりありませんでしたが、宿泊ロッジの傍の大きなガーデニングショップでは薔薇の花が満開で、
家々にはハンギングフラワーバスケット、ウィンドウボックスが飾られています。
やはり6月はいいシーズンです。
でも、まだイギリスの気候は不安定なので、コートを羽織っている人、半袖の人と様々です。

P1030323

ロッジの部屋の窓から外を見ると、穴から出てきたウサギがえさを探していました。
リスはよく見かけますが、ウサギは初めてです。

P1030332

イギリスは山が少ないせいか、初夏には積乱雲(入道雲)が毎日のように現れる。
東京では、入道雲をめったに見なくなったように思います。
P1030320_2
私が毎回買付けで、このロッジに宿泊するのは、このPennllsショップと、道路を挟んだ向かい側の安くて美味しいレストランの夕食を楽しみにしているからです。
.
      
        antique shop 8trees
   

2011/06/19

帰国

買い付けの旅から帰国しました。
一週間のイギリスの大きなアンティークフェアの買い付けを終え、フランスのパリに渡り、TGVでアヴィニョンへ。
アヴィニョンを拠点にリュベロン地方を横断したり、レボー、アルル、ポンデュガールなどプロヴァンスの町や村々を廻りました。

二週間あまりの買い付けの旅は、お天気に恵まれ、特に南仏は例年より1ヶ月季節が早く、真夏のような暑さで、ラベンダーやヒマワリも咲いていました。
日本の梅雨とは様変わりで、申し訳ないようなお天気でした。
これも、皆さんがいい買い付けの旅ができるようにと、祈ってくださっていたからだと思います。
イギリスのフェアでは日本からの顔見知りのバイヤーさんもたくさん来ておられ、友人にもフェア会場で出会いました。
南フランスの買い付けはリル・シュル・ラ・ソルグの蚤の市と常設店のアンティーク店に終日行き、アヴィニョンの蚤の市、ゴルド、エクス・アン・プロヴァンス、サン・レミ・ド・プロヴァンス、アルルのマルシェも丁度日程が合い、行くことができました。
真夏のような太陽が照りつけ、連日30度の暑さでしたが、湿度は少なく木陰に入るととても気持ちのいい気候でした。

南フランスでは、リネン、布、レアなベネチアガラス、天使のプレート、大変珍しいモシュリンヌのインク瓶とペンスタンド、刺繍のガーランドの棚飾りなど・・・
イギリスでは300点以上のアイテムを買い付けております。
商品写真はすべて撮ってきていますので、フランスの一番美しい村ゴルドをはじめ、ルション、ボニュー、ルールマラン、エクス・アン・プロヴァンス、レ・ポード・プロヴァンス、アルルなどの美しい風景と共にブログでも時々ご紹介しますので、ご覧になってください。

P1030612_3             P1030627_2

写真は毎日ホテルで充電をしながら、二台のカメラで撮影しました。
いつか、南フランスを旅される時に、少しでもお役にたてば嬉しいです。

      antique shop 8trees   

2011/06/03

出発

買い付けに行ってきます。
毎回、気持ちを新たにして買い付けに出かけていますが、今回は震災後はじめての買付けです。皆さんのこころが少しでもあたたかくなり、癒されるお品を探して来ますので、お休みの間も、時々ショップを覗いてみて下さいね。

長年ご愛顧いただいているお客様から、カラフルなハンドワークのポットの画像が届きました。元気がでてきそうな7色のポット、パワーをもらって、素敵なお品との出会いがたくさんありそうです。

11063pot_2

それでは、気をつけて出発します。

        antique shop 8trees   

2011/06/02

焼さばそうめん

昨日に続き、今日も雨降りの寒い日です。
寒くってニットのセーターを着こんでいます。
明日は、ぐっと気温が上がり、7月上旬の暑さの予報です。
この温度差、体調不良の原因です。
政治混乱と同じで、いい加減にして !!

旅先の衣類をトランクに詰め込みながら、入れたり出したりと、一向にはかどりません。
あげくの果てには傘をさし、レインコートを着て、ユニクロへ長袖のTシャツを買いに出かけたものの、思案の末、何も買わないで帰って来た。・・・あほなことやってます(´д`)┌ヤレヤレ

南仏のアンティーク、ブロカント、いろいろ情報収集をしているのだけれど、行くつくところはマルシェのおいしい食材に目を細め、お菓子熱も高温に。

南仏ではフルーツを使ったものが多く、ヌガーやカリソンと並ぶ代表的なお菓子フリュイ・コンフィやクリスタリゼ(ハーブやフルーツを砂糖漬けにして乾燥させたもの)があります。そんなこんなで、暫くは日本食はおあずけです。

日本食といえば、ちょっと珍しい物で、「焼さばそうめん」って知っていますか?
滋賀県の湖北の郷土料理で、おめでたい時に作られます。
私の子供のころは春の大祭の時、大皿に並び、親戚の人が「おいしい!おいしい!」と言って食べていたのを覚えています。
実家では鯖の替わりに、鯛やなまぶしを使います。

5月に帰省したとき、この鯖そうめんを兄嫁が作ってくれました。
私があまりにも“美味しい”というものですから、先日市販の焼さばそうめんを送ってくれました。

Img_1271

NHKの大河ドラマ「江」・浅井三姉妹の出生地の郷土料理として滋賀の長浜で購入できます。ごはんのおかずにもなり、おいしいですよ!

     antique shop 8trees   

2011/06/01

晴れの日に

5月に、お嬢様が結婚式を挙げられたお客様からのお写真とお便りです。

“先だっては、バッグの購入に際して、親身になってアドバイスいただき、ありがとうございました。お蔭様で5月21日に天候にもめぐまれ、長女の結婚式、披露宴を無事終えることができました。留袖にプチポワンのバッグで出席すると決め、「着物はピシッとした体になるものです」との八木さまよりのメールのフレーズを思い出しては、平静を保つようにしておりました。
感謝、感謝です。

110530_2

長女に乞われてウェルカムボードをクロスステッチで仕上げました。
それも薔薇のモチーフで、留袖(柄は牡丹ですが)にもどちらにもバッグがよくあって嬉しく、次女に写真を撮ってもらいました。”

110530_2_3

  

お嬢様のご結婚おめでとうございます。
晴れの舞台で、私のお勧めしたプチポワンのビーズのバッグを使っていただき、感無量の思いです。
末永いお幸せをお祈りしております。
      
     antique shop 8trees   

« 2011年5月 | トップページ | 2011年7月 »

antique shop 8trees

フォト
2020年8月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31          

お気に入りの本

  • イギリスアンティーク手帖
  • 牟田彩乃: ロンドンおいしいお菓子時間
  • 砂古玉緒: イギリスの菓子物語
  • Cha Tea紅茶教室: ヴィクトリアン朝の暮らし
  • 森嶋搖子: 英国コミュニティ・ライフ
  • 石澤季里: アンティーク・マーケット散歩
  • イレーン&ケリー・クロフォード: 赤毛のアン レシピ・ノート
  • イギリス式 節約お片付け
  • パリ魅惑のアンティーク
  • フレンチ・シャビーのインテリア
  • 歩いてまわる小さなロンドン
  • 島田順子スタイル
  • 食卓を彩るシルバー
  • パリ・アンティーク物語
  • ずっともの探し
  • 英国ティーカップの歴史
  • 英国ナショナル・トラスト紀行
  • フランスの骨董市を行く
  • 新 ロンドンから行く田舎町
無料ブログはココログ