ゴルドのマルシェ
九州南部は昨年よりも22日早く梅雨明けしました。
まだ6月なのに暑い夏がはじまります。
さて新商品の更新の準備も気になりはじめていますが、関東の梅雨明けは7月10日頃の予報らしいので、もう少しお天気が安定してから準備に取りかかりたいと思っています。それまでは、サマーセールやブログをお楽しみください。
フランスで最も美しい村のひとつであるゴルド。
リュベロン地方でも特に有名な観光地で、まさに「天空の城」のような景観は村のてっぺんに立てば空に手が届きそうです。
村の入り口には、田舎の小さな村の景観を保存する目的として設立された「フランスで最も美しい村」協会の“VILLAGES DE FRANCE”の赤い花の看板が見えます。
ゴルドの村には可愛い雑貨やおみやげ屋さんがたくさんあって、どれも欲しくなってしまいます。
特に火曜日に開催されるマルシェは古城の広場に朝市が立ちます。
蜂蜜やオリーブオイル、ジャム、ハーブ、山羊のチーズ、ラベンダーのソープなど・・
お勧めなのは、太陽の恵みをふんだんに受けて育った野菜や果物
雑貨やカゴを物色している間に、夫は木苺やフランスのサクランボ、桃などをいっぱい買い込んだ。
気候がら南仏プロヴァンスの人は陽気で明るく、市場廻りは楽しいです。
私はマルシェのかご屋さんで、ドレスにあう黒の横縞のショッピングかごを見つけた。
(左下の写真)
こんな場所で値切っていいのかちょっと躊躇したけれど、いつものクセがでてしまい、18€のショッピングかごを10€(日本円で1200円ほど)で購入した。
まさか、こんなに負けてくれるとは思ってもみなかった!
言ってみるものだね(・_・)エッ....?
この先、ずっとこのカゴ持って旅してました。
車を運転してくれた南仏在住20年の日本女性の方も素敵なバスケットを手に持っていたが、私のカゴを見て、「どこで買ったの?」と興味津々のようだった。
後にも先にも南フランスでの自分のお土産はこのかご一つ。
皆さんにはやっとの思いで見つけた可愛い小さなバスケット買い付けて来ました。
そちらは、サン・レミ・ド・プロヴァンスのかご屋さんで見つけたものです。
また、このブログでご紹介しますね(o^-^o)
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