リルのアンティーク
長かったような短かったような6月、南フランスにずっといるような余韻が、まだ残っています。
お蔭様でサマーセールも好評で、在庫スペースも大分空いて、ほっとしています。
これから夏本番ですから、もうしばらくサマーセールは続けます。
また、お待ちかねの新商品の更新は7月上旬に予定しております。
手持ちで持ち帰りました素敵なお品がたくさんありますので、楽しみにお待ちください。
リル・シュル・ラ・ソルグのアンティーク市は毎週日曜日に、運河沿いで一日中、開かれています。
プロヴァンスの古い家具や陶器類など、見るだけでも目の保養になります。
ストールにはフランスのプジョーのコーヒーミルもありますが、お値段は安くはありません。
マルセイユの石鹸も山のように積まれていて、オブジェのようで、思わず足を止める。
さまざまなロゴ文字、男性的でカッコいい!!
人口2万人ほどの町に、常設のアンティークショップが200以上ありますが、私が訪れたホーローの専門店には状態がよくレアなものもあったが、お値段はパリ同様に非常に高いです。
マダムはたぶん数点購入すれば多少の値引きもしてくれたでしょうが、この後の買い付けや、ロンドンまでの手荷物の重さを考えると手がでませんでした。
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