« 夏本番!ワンちゃんも水浴び | トップページ | 暑中見舞い »

2011/07/12

南仏のお菓子ノート

震災から4ヶ月経ちましたが、1ヶ月前は南フランスのアヴィニョンに滞在中でした。
あれから、時間ばかりが過ぎて、あまり進展しない現状に不安がつのるばかりです。

プロヴァンス地方を案内してくださったドライバーは、福島の相馬市出身で在仏19年という女性だった。身内のことが心配で、毎日、日本のニュースを聞いているそうです。

彼女が渡仏したきっかけはお菓子の勉強と、修行ですが、フランス人と結婚して、アヴィニョンの近郊に住むようになったそうです。特にお菓子のことに詳しく、
おかげで、美味しいお店をたくさん教えていただき、本当にラッキーだったのです。

プロヴァンスの伝統的なお菓子に「カリソン」があります。
メロンとアーモンドを練り込んだプロヴァンスのポピュラーな菱形のお菓子ですが、マルセイユに近いエクス・アン・プロヴァンスには、1874年創業の“レオナード・パルリ”
Leonard Parli という老舗があります。
エクスで一番古いカリソンメーカーでお味も一味違います。
試食もさせてくれます。場所はエクス・アン・プロヴァンス駅の近くです。

.

110710_4

.

話が前後しますが、エクス・アン・プロヴァンスは人口約14万人の、このあたりでは大きな都市で、知的な芸術の街でもあります。
夏の国際音楽祭、一年に数回ある大きなアンティーク市も見逃せません。
また、エクスと言えば、この地で生まれ、息を引き取った画家セザンヌ。

ミラボー通りにはセザンヌが通っていた名物カフェ「レ・ドウー・ギャルソン」があります。
わたしはこのお店でカプチーノを飲みましたが、
トイレのドアには、「トイレを借りた人はお茶も一服どうぞ」と書かれていました(苦笑)
セザンヌの絵を思い出しながら、ちょっと一休みするのも旅の楽しみです。

.

Img_1348_3jpg_4

               antique shop 8trees 

« 夏本番!ワンちゃんも水浴び | トップページ | 暑中見舞い »

my life」カテゴリの記事

trip」カテゴリの記事

antique shop 8trees

フォト
2020年8月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31          

お気に入りの本

  • イギリスアンティーク手帖
  • 牟田彩乃: ロンドンおいしいお菓子時間
  • 砂古玉緒: イギリスの菓子物語
  • Cha Tea紅茶教室: ヴィクトリアン朝の暮らし
  • 森嶋搖子: 英国コミュニティ・ライフ
  • 石澤季里: アンティーク・マーケット散歩
  • イレーン&ケリー・クロフォード: 赤毛のアン レシピ・ノート
  • イギリス式 節約お片付け
  • パリ魅惑のアンティーク
  • フレンチ・シャビーのインテリア
  • 歩いてまわる小さなロンドン
  • 島田順子スタイル
  • 食卓を彩るシルバー
  • パリ・アンティーク物語
  • ずっともの探し
  • 英国ティーカップの歴史
  • 英国ナショナル・トラスト紀行
  • フランスの骨董市を行く
  • 新 ロンドンから行く田舎町
無料ブログはココログ