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2011年8月

2011/08/31

世界遺産 ポン・デュ・ガール

夏の終わりを告げるように、蝉の鳴き声も、心細く感じます。
吹く風もどことなく秋の気配がして、過ぎ行くこの夏を回顧しています。

8月は不定期で更新してきましたが、暑い中、更新を楽しみにご覧になっていただいたお客様も多く、最後までお付き合いいただいたこと、心よりお礼を申し上げます。

南仏プロヴァンスの買付けの旅もいよいよ終わりに近づきました。
私達がプロヴァンスを去る最後に訪れたのは1985年に世界遺産に登録されたポン・デュ・ガール。
ニームとアヴィニョンの中間あたりの深い谷を流れるガルドン川にかかっている石の橋です。
ニームに飲料水を送っていたという全長50kmの導水路の一部で、ガルドン川を越えて水を運ぶため、この水道橋が建築されたのです。
ローマ人の建築技術は驚くばかりで、実用的な面だけでなく、3層からなるアーチは上層が小さくなり、建築物そのものの美しさを充分、考慮して造られています。
ここにきて初めてローマ人の建築技術の素晴らしさを、目のあたりに見た思いでした。

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日本と南フランス、本当に遠いです。そして橋の上に立ちながら、ずいぶんと遠くに来たものだと思いました。この仕事をしていなければ、たぶんこの橋の上に立つこともなかったことでしょう。

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一つ一つの石を積み上げて造った橋、そんな世界遺産がフランスには30以上あります。人間の力は大きく、力を合わせれば、どんなことでも成し遂げられること。
私はこの旅で、これからの人生の道しるべを学んだような気がします。

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2011/08/30

アルルの遺跡とサン・トロフィーム教会

8月の終わりを告げるような、晴天の一日、こんな日は南仏のアルルを思い出す。

アルルの町は小さいが、何しろ見所が多く、全部廻るのは一日では無理、できれば数日滞在して町外れまで散策してみたい。
日中は強烈な太陽が照りつけ、エネルギッシュな町の雰囲気が感じられ、ゴッホの好きな黄色い壁が、渇いた空気を運んでくれる。
北国生まれのゴッホは光と影が狂おしいまでに迫ってくるこの町に魅了され、2年間の滞在中に300点をこえる作品を完成させた。

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アルルには2つの世界遺産があります。
円形闘技場と古代劇場、サン・トロフィーム教会

ローマ時代、2万人以上の観客を集め、血なまぐさい闘技が行われた場所、ローマのコロッセオと同じように、いかにもローマ風の建築物です。
ここでは、音楽祭や闘牛が行われ、最上階まで上がると、アルルの町の全景が見えます。

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円形闘技場の近くに、プロヴァンスで最も美しいロマネスクの教会のひとつである
サン・トロフィーム教会があります。正面の彫刻は1995年に7年間の修復を終え、12世紀当時のままによみがえったようです。

入り口のアーチの部分には『最後の審判』が描かれていて、キリストの下部の左には、天国へ昇って行く人々が並び、右側は地獄におくられる人々が鎖につながれて火にやかれている。日本でも、お寺さんで地獄絵をみて、悪いことをすると閻魔様に舌をぬかれると言われ、手を合せたものです。中世の人々も、これを見て素朴な信仰心を奮い立たせたのでしょう。

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*** 明日はニール近郊のガルドン川にかかるローマの水道橋
   世界遺産 ポン・デュ・ガールです。

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2011/08/28

ゴッホとアルル

8月もあと数日になりました。私の地域では、もう新学期が始まっています。
先日の荷物、ブログに掲載した画像は一部で、LサイズとLLサイズのダンボール箱、15個ほどあります。その他に小家具や調度品、絵画は別の部屋に散らばっています。
今日、どうにか窓の明かりが見えるように段ボール箱4個を開梱しましたが、半端な量ではなく、シッピング会社のスタッフが言っていたように、昨年10月の買い付け品より、かなり量が多いです。
これから毎日、少しずつ開梱していきますが、まず開梱した商品からバランスよくご紹介していきますので、よろしくお願いします。

また、8月は不定期に更新をしてきましたが、ひとまず今週30日(火)に8月最後の更新をもって、8月の更新は終了します。暑い時期にもかかわらず、沢山のご来店、ご注文ありがとうございました。

中断していました南仏、プロヴァンスの旅の様子、まだお伝えしていないアルルの街と南仏の世界遺産、アルルの遺跡とロマネスク教会、ポン・デュ・ガールを8月中に掲載します。一緒に旅をしている気持ちになっていただければ嬉しいです。

6月のアルルでは、ゴッホが何枚も描いた「ひまわり」の花が、早くも咲いていました。
1888年、ゴッホの呼びかけで共同生活を始めたゴーギャンとゴッホ、この年ゴッホは『ひまわり』、『夜のカフェテラス』、『星降る夜、アルル』、『ヴァン・ゴッホの寝室』といった数々の名作を描いています。

『夜のカフェテラス』に描かれたフォーロム広場のカフェです。

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ゴーギャンとの共同生活がはじまったものの、もともと激しい個性の持ち主同士、円満な生活を送れるはずもなく、ゴッホは不安定な精神状態に陥る。
ついにゴーギャンがアルルを去る決心をした日、ゴッホは剃刀で自らの耳を切り取るという事件が起きる。事件後、アルルの住民に危険視されたゴッホは病院(現エスパス・ヴァン・ゴッホ)に収容される。

ゴッホが入院していたこの病院は彼のアルル移住100年を記念して、現在はカルチャースペースとして、図書館、メディアテック、翻訳学校などになっています。
ゴッホの絵『アルルの病院の庭』をもとに復元された中庭はとても美しいです。

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アルルで一番見たいと言う人が多いかもしれませんが、ゴッホの絵のモデルになった跳ね橋はアルルから約3km南の運河にかかっていたらしいのです。現在の橋は
1960年に場所を変えて復元されたものですが、アルルらしいのどかな田園風景に心がなごみます。

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ゴッホはこの街の一角に住んでいたのでしょうか?

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アルルにはゴッホの主要な作品のモデルになった風景が随所にあります。
アルルに来る前に、ゴッホの画集や、『ゴッホの手紙』(岩波文庫)を読んでおくと、感動も大きいと思います。

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2011/08/26

搬入奮闘記

昨日25日、無事荷物の搬入が完了しました。
朝、5時30分に起床、7時6分の電車に乗り、大井町駅に向う。
いつも、大井町に着いたら、駅前のマックに寄り、ハンバガーとコーヒーを飲んでから、レンタカーを借り、保税倉庫に向うのだが、半年前にあったマックが工事中で、姿を消していた!
どうも、隣接している大きなビルが改造中で、マクドナルドも改装しているのかもしれません。だって、この立地ですもの、すごく流行っていたのだから!

保税倉庫が毎回変わるので、その度に様子が違って、少々戸惑います。
こんどの倉庫では、作業する時はヘルメット着用を義務づけられているので、まるで工事現場の監督ならいいのだが、警備員のおばちゃんみたいです。(ノ∀`) アチャー
第一こんな場所に女姓なんて、会社の事務員さんぐらいで一人もいない。
いかにも筋肉モリモリの大男ばかり アワ((゚゚дд゚゚ ))ワワ!! ガタガタ

レンターカーのトラック、いつものクラッチ式でなく、オートマになっていて、最初はちょっと操作に戸惑い気味の主人ですが、さすが大学時代、自動車部、すぐに手慣れた運転ぶりで、ほんまに感心しましたわ!
首都高、随分渋滞してました。自然渋滞なのか、とにかく車が多いです。
赤坂見付~新宿あたりで、衝突直後の事故車に直面、道路の真中に椅子が一脚転がっていてびっくりししましたが、どうにか避けてセーフ。
そのうちパトカーがやって来て現場検証をするのでしょうから、あの道路はしばらく閉鎖か、大渋滞か?

いつもより30分以上のロスタイム、
それでも心配していたお天気は、家に到着したお昼過ぎには晴れ間も覗く。
イギリスのシッピング会社の丁寧な梱包で、エレベーターで7階までの搬入スムーズに完了しました。
さすが、疲れて夕飯を作る気力はありません。
近くのガストで「お疲れ様」とビールで乾杯。
大汗を流す仕事をした後のこの一杯、何ておいしいのでしょう!

先日にスペース確保の為に、一日がかりで整理した部屋、天井までびっしり荷物で埋まってしまいました。

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また、今日から楽しみながら開梱していきますね(o^-^o)

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2011/08/24

ご連絡

一時期の猛暑も終息に向い、過ごしやすくなりました。
何より、エアコンを使わず、夜もぐっすり眠れるのが嬉しいです。

昨日、税関手続き、無事おわりました。
明日25日は終日、荷物の搬入になります。ご注文メール及びメールの返事は夜遅くなりますので、よろしくお願いします。

また8月の更新ですが、8月中にあと2回、新商品UPを予定しています。
どうぞ、残暑厳しい折ですが、最後までお付き合いくださるようにお願いします。

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2011/08/21

古いアルバム

秋雨のような雨が降って、急に涼しくなり、今日は長袖を羽織っています。
10日ほど前にこのブログの“軽井沢の小さな旅” に興味を持ってくださったお客様が、昨日、レストラン「ブラッセリーナカガワ」に行ってこられ、
お便りをいただきました。

『ブラッセリーナカガワのガーデン&レストラン素敵でした

今の時期に薔薇を楽しめるとは思ってもいなかったので、
雨の日のご褒美と思うくらい嬉しかったです!

又、9月に薔薇の咲く頃行って見たいです!
タイムスリップしたようなブラッセリー&ガーデンは本当に良かったです!

素敵な空間を教えて下さってありがとうございました。』

素敵な幸せを共有できることはとてもうれしいですね♪

近々たくさんの荷物を搬入しますが、
400点余りの品数になりますと、当地で撮った商品画像がなければ、何が何だか覚えていません。特にフェア会場で袋にまとめて入れたレース類やリネン類、
これがまた、我が家に着いて開ける楽しみになるわけです。

今回、気になる商品と言えば、一冊のアルバムです。
このアルバム、表紙が朽ちていて中身が外れそうになっているページもありました。
ペラペラとめくって行くと、英王室のロイヤルファミリーの写真が貼り付けてあり、確かエリザベス女王の若かりし頃の写真が含まれていたように思います。

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こんな時はゆっくりと吟味していてはだめ、周りにはこの種のアイテムがお好きな男性が興味津々と覗きこんで来ます。
買う気があれば、店主に袋をもらい中に入れて隠してしまうのが一番。
どんな写真が貼り付けてあるのか、よく見ないままパッと買ってしまうのです、
わたしはこうして、品物が到着した後にじっくりながめる楽しみを残しておきます。

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2011/08/20

チャリティーのトランク

チャリティー(charity)といえば “慈善、救助のための募金” ですね。
チャリティーショー、パーティー、バザールはキリスト教の国では、日常から盛んに開催されていて、珍しいものではありません。
日本でも3・11震災後、身近に感じるようになりました。

6月のイギリスのアンティークフェアで、「チャリティーのアンティークのお店」をはじめてみました。よく覚えていないけれども、色々なものがありました。
その中で、ひときわ輝き目に留まったのが、ハットBOXのような形のレザーのトランクです。
チャリティーだから、たぶん通常よりもお買い得なのかなぁ~と値段を聞いてみたら、それほど安くないのです。
日本でいえば、チャリティーバザールは破格のお値段で、「気持ちだけ」って感じですよね!
お店の女性に、もう少し「Best price」をお願いしたら、売上金は寄付するのだから、ディスカウントはできないなんて言われました。
なるほど、そう言われればそうだし。。。。( ´,_ゝ`)ハイハイ

ウゥ~ン思案しますね!

でも、午前中に廻ったアンティークの革の専門店では、この種のトランク250ポンド~300ポンドの価格が付いていました。それに比べれば。。。と思い購入することに決めました。

買った後も、恵まれない人たちへの募金と思えば気分もよく、何よりこの形のトランク欲しかったのですもの(o^-^o)

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次回の更新は8月22日(月)です。アンティークレース、刺しゅうのテーブルクロス、ファブリックなど、可愛いものばかりです。お楽しみに!

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2011/08/17

花の刺しゅう

連日、甲子園では球児達の熱戦が展開されています。地元代表の高校や故郷の高校が出場するとつい力が入り、負ければがっかりしたり、毎日楽しんでいます。

この猛暑も、今週がピークで、来週になると少しは楽になりそうとの予報にほっとしています。昨日アンティークのトランクの中に収納している、手刺しゅうのリネンやテーブルクロスを一枚一枚手にとって眺めていたら、とても愛らしく、ほんわかと癒される気持ちになりました。

イギリスでは産業革命により布製品の貿易が盛んになり、装飾性を高めるために、刺しゅうを施したものが多く作られました。それと同時に、家庭でも刺しゅうを楽しむようになり、20世紀中期のファブリックの手工芸品は、まだまだ状態がいいものが沢山残されています。

1本の糸が織りなす野の花のやさしさ

小さな花づかい

かたちとして残されたものはどうして、こんなにも可愛いものなのでしょう

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刺しゅうものは、8月中にご紹介しますので、お楽しみに!

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2011/08/15

内輪話

6月に買付けました荷物、350点から400点のアイテムが、もうすぐ東京港に到着します。以前はイギリスから日本への直便の船が何便かありましたが、2008年のリーマン・ショック後、シンガポールや香港止まりになって、そこで日本向けの船に積み替えて東京に向います。その為輸送日数が増えるようになりました。
唯一、直便のあった博多港への船便もこの9月からはなくなるとのことです。

長い航路中、天候や港湾事情などで多少の遅れも生じます。
待つ身の私達にとっては、予定もありますし、船の到着日は大変気がかりです。
しかし、便利な時代になって、到着予定が遅れる場合、船会社からメールで連絡してくれるシステムがあるのですが、それには登録が必要になります。
先日、夫がその登録をしてくれたとき、部署名を記入する欄があったので、何か書かなければと思い「総務部」と書いておいたよ、なんて言うものですから、大笑いしました。
「経理部」としておこうかどうか迷った~と付け加えるものですから、また爆笑です。

それって言うのも、そもそも私一人が運営している小さいウェブショップなのに、スタッフが数人いると思っている人も多いのです。
時々、楽天やヤフーの営業マンの方から宣伝広告の依頼の電話がかかってくることがあります。
受話機を取ると「オーナーさん」お願いします・・・と言われます。
「オーナーは私です。私一人で運営していまーっす」と答えると、皆さん驚かれます。
夫はサイトの一連の作業に一切タッチしていません。たまに留守の時、SOLD表示を付けてくれるぐらいです。
思えば、大変な仕事していると時々思います。アンティークが好きでなければとてもできませんね!
同業者で、「ネットショップのようなお客さんの顔が見えない商売なんて、好きじゃない」なんて言う人がいます。「そうでしょうか?私はそうは思いません。」
顔が見えない分、お互いの心が見えて来て、信頼関係が生まれてくると思うのです。

先日、知人のブログで、高齢の画家さんが『80年も絵を描いていると、慣れちゃって、さらさらさらって描けちゃっていたのだけど、リュウマチで手が動かなくなってから、「心」で描く様になったんだよ。そうしたら絵も良くなった』と綴られていたのを読んで、感動しました。
暑い中、少しずつ商品の写真撮りをしていたら、鳴き過ぎて疲れた蝉が網戸にへばり付いていた。思わず「がんばれ!がんばれ!」と励ました。

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2011/08/13

お盆のころ

お盆です。
祖先のお墓参りに行ったり、お里帰りされた方を迎えたりと、皆さんあれこれお忙しいと思います。3月の大震災以来、家族や親戚のことをよく考えるようになりました。
私も父や祖先のお墓参りに、涼しくなったら行ってこようと思っています。

この暑さですから、外出や運動はなるべく控えていますが、水泳だけは週2回ペースで行っています。夏休みでもあり、子供さんが多く、時間帯により芋の子を洗うように混んでいます。私はコースで泳いでいるので、あまり影響がないのですが、それでもぶつかることがあります。本当は涼しい木陰で読みたい本をゆっくり読みたいのですが、残念ですがそんな木陰は近場ではありません。

お盆に特に予定のない人は、おしゃれなティールームでアフタヌーンティーを楽しんだり、レストランで美味しい食事をされるのもいいですね。
健康でいることを静かに祖先に報告するのも、供養になると思います。

軽井沢のレストランのつづきですが、この場所でこのお値段は大変リーズナブルと思いましたので、店内とメニューランチ、もう少しご紹介します。

店内のテーブルや椅子、照明などは20世紀初頭のイギリスのアンティークです。
椅子はテーブルごとにシェーブが異なっているのがまたいいです。
イギリスの買付けで、こんな椅子、たくさん見ますが、やはり必要な所に置かれていると雰囲気も違いますね!

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ランチコースは1850円~、ディナーコース3850円~と価格は手頃で、地元産の野菜の味を活かした欧風料理が気軽に楽しめます。
ちなみにこの日のランチメニューはシェフオススメのお魚料理:高知産のハマフエフキ鯛
前菜:ノルウェーサーモンのマリネ、ディルとスモークミルクの香り
デザート:紅茶のグランマンジュ
その他に、焼きたてのフランスパンとコーヒーor紅茶を選べます。

お皿はドイツのデザイナーさんの作品で、センスがいいでーす。

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2011/08/10

憧れのレストラン

イギリスのマナーハウスもたくさん見ていますが、軽井沢にこんな素晴らしいレストランがあるなんて、日本ってすごい!って思いましたね。。。

まず食事の前に邸内の庭をぐるりと廻りました。私が一番目について、離れられなかったのは、この素敵な出窓。昨年6月に訪れたベルギー、ブリュッセルの有名なチョコレート店の店頭の窓もこんな風だったような気がします。
素敵ですネ!
美しい邸内の緑によく映えています。
後でオーナー夫人に聞いたら、このアンティークの出窓が一番似合うような場所に配置するよう設計されたとのことです。

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イギリスのマナーハウスをイメージして建築された一軒家“Brasserie NAKAGAWA
2007年、別荘地であるレークニュータウンの一角にオープンして、今では別荘族御用達のレストランとして、人気です。
勿論味も絶品で、お値段もリーズナブルです。何よりテーブルや椅子、照明、調度品はイギリスのアンティークを使用していますから、雰囲気もたっぷりです。
敷地内にはテラス席もあり、美しい自然と緑に囲まれたお庭でお茶をいただくのもいいですね。

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マネージャーとしてお忙しいオーナー夫人ですが、「アンティーク」の話題になって、つい長話をしてしまいました。
夫人の後ろのガラスのドア、アップで撮るのを忘れましたが、擦りガラスに稲穂を携えた女神がエッチングで描かれています。

夫人曰く『本当は同じようなガラスで葡萄のモチーフをイギリスで見つけたのだけれど先着さんが買われて。。。』いかにも残念そうでしたが、『玄関のアプローチのところのポストはドアにそのまま付いていたのをドアごと買い付けたのよ』と嬉しそうでした。
稲穂も葡萄も実りの象徴で、ブレッドボードにもよく使われるモチーフです。

彼女可愛いのです!
『一緒に写真撮りましょう』と言うと、『ちょっと待ってね』と隠れて髪をなおしていた。
気さくなお人柄とおもてなしが人気の秘密かもしれません。

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2011/08/08

軽井沢 夏の骨董市

立秋なのに全国的に大変な猛暑です。今週の関東は35度~38度の猛暑日が続き、お盆の頃は、またジメジメとした暑さになるとの気象予報です。
皆さんもお出かけの時は暑さ対策に充分気をつけてくださいね。

お盆休みは、ショップもお休みになるところが多いですが、私はちょこちょこと出かける予定はありますが、夜は自宅にいますので、特別お休みはしたしません。
お客様も近場で夏を満喫している方が多く、皆さん不定期ではありますが、更新を楽しみにしておられます。
私も、ご期待にお応えできるようなお品を順次ご紹介したいと思っていますので、よろしくお願いします。

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軽井沢の夏の骨董市はあの有名な軽井沢のテニスコート近くの旧軽井沢公民館で30年前から毎年8月1ヶ月間、開催されています。
出店数は少ないですが、出店者も変わりますので、見るだけでも楽しいです。
チャーチストリート軽井沢の中央広場の蚤の市は年2回で、日程は定かではありません。
私はここで、大きなガラスのジャーをたったの2500円で買いました。
たぶん昭和初期のお菓子屋さんの店頭で飴玉が入っていた瓶だと思います。早速持ち帰って、アンティークレースをいっぱい詰め込みました。
じっくり探せばこんな戦利品もありますよ。(v^ー゜)ヤッタネ!!

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2011/08/07

軽井沢の夏

2日間お休みをいただいて軽井沢に行ってきました。
軽井沢は夏に何度か行っていますが、いつも日帰りで、宿泊するのは初めてです。
我が家からは順調に行けば車で二時間半ぐらいです。東京からは新幹線も開通していますので、とても近くに感じます。

天気予報では5日は雨マークで余り期待していなかったが、晴れ間も覗きました。数日前は気温も低くずっと雨だったとのことです。
せっかくの休暇にもかかわらず、恒例の「夏の骨董市」やチャーチストリート軽井沢の中央広場で6日に開催された蚤の市にもしっかり行って情報収集をしてきました。
また今回はイギリスのマナーハウスを思わせるような素敵なレストランとの出会いもあり、軽井沢の短い旅はとっても充実した思い出に残る夏となりました。
また、ブログで避暑地、軽井沢の今を綴りますね!

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2011/08/04

vacation

5~6日はショップはお休みをいただきます。
私の短い休暇で、遠出いたします。
メールのお返事は7日になりますので、よろしくお願いします。

「毎日、更新がありますか」のメールも頂いていますが、関東は不安定な天気が続いています。日差しも束の間、すぐに厚い雲に覆われてしまいます。
ウェブサイトを始めてから、試行錯誤で、撮影用の照明器具も買い揃えました。
ブレを防ぐ為のスタンドやプロ並みのパラソルなど、あまり役にたたず、ホコリにまみれています(苦笑)
やっぱり自然光で商品撮影すると実物により近く撮れます。
そんなわけで、お天気次第で、更新日を決めております。

こんな天気じゃ、東京を離れ、避暑地に行くなんて、家にいた方が涼しいのではと、ちょっぴり拍子抜けのバケーションになりそうです。
避暑地では、毎年8月にアンティークフェアが開催されています。
「わたし、そこに寄るからね!」と夫に言ったら、
「いいかげんにしてくれよ! そんな時間ないよ!」
「あんた、一人で自転車に乗って、行きたいとこ行ったらいいじゃ」夫は黙り(´・ω・`)ショボーン

実際そんな時間ないと思いますが、行けたら寄って来ますね。

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2011/08/03

ユニークなスタンプ

関東は8月になり、はっきりしない天気が続いています。
平年ですとこの時期は一番夏らしく暑いのですが、今年はさっぱり。
次から次ぎへと発生する台風の影響で、このまま夏空が戻らないのでは。。と少し心配です。

初回は12点をご紹介します。
今回のピックアップ商品はスタンプセットです。

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上のスタンプは玩具の兵隊さん、下は悪いことをした人をおまわりさんがこらしめている当時の風刺画をスタンプに反映したものです。
夏休み、ペタペタとスタンプしてお子様と遊んでください。

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2011/08/01

8月の更新

ようやく8月、あちこちで蝉の鳴き声が聞こえるようになり、暑さも戻ってきました。
サマーセールでは沢山のご注文ありがとうございました。一部の商品を除き、多くのお品はセール価格のままにしてありますから、気になる時にご覧になってください。

さて8月の更新ですが、レジャーやお盆の帰省など、皆さんもお出かけの機会が多いと思います。私もちょこちょこと外出する予定があります。
また、6月に買付けました船便の荷物が今月中旬に届く予定です。
そんなわけで、8月は不定期に更新いたします。
新商品UPの詳細はTOPページでお知らせします。但し一斉受付ではありませんので、
UP後、随時お買い物をなさってください。

暑い、暑いと言っている間に、季節は移り変わっていきます。
おひさまが燦々とふりそそぐこの時期こそ、家の整理や模様替えもいいのではないでしょうか。

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6月の南仏プロヴァンスでのラベンダー畑の私です。還暦を過ぎても私はこんなに元気です。
でも、どアップは遠慮しますね!(/ω\)ハズカシーィ
8月もよろしくお願いします。

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