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2012/02/22

~手紙~*

展覧会のつづき。。。

【フェルメールからのラブレター展】で、エドワールト・コリエルの《レター・ラック》1703年というタイトルの作品がありました。

Img_6691_2

手紙に関連する道具が描かれています。

羽根ペン、取っ手が骨(アイボリー)でできたレター・オプナー、

革帯には手紙が挟み込まれ、赤と黒の2種類の封蝋が見られます。

下の帯には封蝋用のろうそくと大きさが違う2種類のスタンプが挟まれています。

この封蝋の赤を見たとき、手紙の思い出が走馬灯のように浮かびました。

++ 赤い封蝋

大学生の時、長男はインドに魅了され、何度かインドに一人旅をしていました。
その時、私はもうすでに、アンティークの虜になっていまして、純銀のシルバーとインドシルクを買って来てくれるように頼みました。
若い男性が、母親の頼みの品を知らない国で、探すのは大変だっただろうと、今になってその気持ちがわかります。
インドの純銀のスプーン、チャイ用で小さくて、とても高額だったように記憶しています。
1ヶ月ほどインド中を放浪していたようで、時々ポストカードは届くものの、親の心配は尽きません。
ある日、おかしな布袋に切手が貼った荷物が届きました。
まさに縫い付けた袋に、赤い封蝋が何箇所も見られます。

Img_6693_2

裏側には息子の名前と、滞在中のホテルの名前が書かれていました。
中身は。。。と言うと、布が数枚、丸まって入っていて、
まぁ!シルク? 嬉しい!
よく見ればすべて化繊の切れ端━━!!!!!!
帰国して、色々入手したいきさつを聞けば、唖然! ゚エッ....?

まんまとだまされたようです。ヤレヤレ
シルク地がどんな布なんて知らない息子に頼んだ私がオバカさんだった。(ρ_;)

インドからはるばる届いたこの布袋の手紙、
捨てられずタンスの中にしまっています。

++ 羽根ペン

【8trees】のオリジナルのラベルも羽根ペンの手紙モチーフです。


Img_6695

数年前の主人の自作ですけど、最近使っていないので、
この機会に使用しますね。

次回の更新は、私の都合で、新商品アップは26日、27日頃になりますが、
またまた、素敵なお品たくさんありますので、楽しみにお待ちください。

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