読書の時間
まだまだ残暑が厳しいですが、読書の秋も、もうすぐです。
先日、市の中央図書館で、いらなくなった本を無料で提供していた。
二階のロビーや部屋の中は本の山、
子供の絵本や、旅行書、小説、エッセイにいたるまで、いろんなジャンクの本がずらり並べてある。
私が行った日は、初日から、日数が過ぎていたので、もっと早く行けば、好みの本がタダで手に入れられたかも知れません。
目に付いた本はどれもイギリス関係の本
今月末には買い付けで渡英するわたしですが、すでに私の部屋には英国関連の書物が山積しているのに、
見出しの「イギリス」「英国」を見ると、両手に抱え込んでいました。
その中に、堺屋太一さんの「どうして売れるルイ・ヴィトン」というタイトル本があり、
こちらも、ちょっと興味深々です。
最近は「捨てる」ことを美徳と考えている人も多いなか、まだ必要とされるものもあります。
もらわれない本はこれからシュレッダーに。(つд⊂)エーン ホント
なんだか、悲しくなってきます。
イギリスではセカンドショップが点在していて、1ポンドや2ポンドで未使用の不用品が販売されています。
ドレスから食器まで、中にはアンティークがビックリするほど安価で売られていることも、まれにあります。
読書の秋、あなたの町でもこんな企画やっているかも。
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