輸入品がナウ~い
最近円高の恩恵を受けて、輸入品のお店によく行くようになった。
先日もカルディに行ったらラ・メール プラールのガレットを2箱買うとビニール製のバッグがもらえると言うので買ってみた。
数年前の円安の時は、輸入品も割高で、
「やっぱり輸入食品は高い」というイメージがあったが、お値段的にも現地で買うのと変わらなくなり、
お味の方もおいしいです!
フランスの通貨がまだユーロではなく、フランの時、
パリのオペラ通りにあるモノプリの地下にあるスーパーで、お土産の食品を捜していたら、(フランス語チンプンカンプン(。>0<。)
ベビーカーを押した日本人の駐在員の奥さんらしき人が通ったので、
「お土産にどんな物がおすすめ?」と聞くと
「マロンクリーム」がお薦めと言われた。少々重いけれども安いし、缶詰めを3個買った。(当時のレートで1個120円でした)
帰国後、広尾のインターナショナルスーパーで、同じものが600円していた。
ラ・メール プラールのガレットはバッグに誘われて、買ったのですが、
私のお勧めはパディスリー・デ・フランドルのクリスピーワッフル。
ベルギー製ではなくフランス製のもの。
薄くてパリパリして、洋風煎餅みたいでおいしいです。
やみつきになりそうですが・・・
パディスリー・デ・フランドルの「ユニオンジャック」のマークが少し気になっています。
なぜ、UKのユニコーンがフランスに。