« 2012年11月 | トップページ | 2013年1月 »

2012年12月

2012/12/29

無償の愛「レ・ミゼラブル」

かねてから話題になっている映画「レ・ミゼラブル」を見に行った。
舞台のヒット・ミュージカルを【英国王のスペーチ】のトム・フーパー監督が映画化した作品で、
せりふはミュージカル調で、熱唱するヒット・ナンバーはバックに流れる音響効果により、見ている人を感動させる。

私は過去にDVDか映画で、この作品を見たことがありますが、そちらの方が原作により近いものでした。
三時間と長い放映時間でしたが、さほど長いとは思いません。

Dscn0145

Dscn0148

ビクトル・ユゴーの傑作「レ・ミゼラブル」は日本では「ああ無情」で翻訳されています。
パン1個を盗んだために、19年間も徒刑場で鎖につながれ、憎しみだけで生きるようになった主人公ジャン・パルジャン。
ジャン・パルジャンに対して、一度罪を犯した者は永遠に呪われるという「法の正義」を体現するのが、
出獄後も執拗に追い回すジャンベール警部。

二人のかけ引きが「愛が勝つか法の正義が勝つか」この作品の見どころでもあるのでしょうが、
愛を受け取ったことがない惨めな人々を救うために、無償の愛を与える《だれか》
かってはその《だれか》はイエスであったはず。しかしイエスへの信仰が衰えた現代にあっては
《だれか》は《あなた》だと問いかけているのではないでしょうか。

そして、過去のことを話せないでいるジャン・バルジャンが
「人には聞くことも話すことばもない時がある」とつぶやいた言葉が私には印象的でした。
自分がよかれと思っていることも人を傷つけることもあるってこと。
また心の悲しみが大きいほど無口になり、聞く耳も話すことさえできなくなること。
私達のまわりには、そんな人もいるはず。
ユゴーがこの作品で人類に訴えようとしたメッセージとは?
私もその答えを考えています。

2012/12/28

旅の風景

年の瀬、今年も後数日になりました。
仕事納めの28日、今年の発送業務もすべて終わり、実質仕事納めとなりました。
ここ数日の多忙さを思うと、ほっと肩の力が抜けたような開放感です。

正月用の買出しは30日、31日は朝からコトコトと鍋のなる音がしてキッチンに立ちます。
29日は体を休め、ゆっくりと余暇を楽しみます。

今年も無我夢中で走り続けてきた一年でした。
よくも悪くも、あと数日で過ぎていく2012年
今年もイギリスの色んな町に買付けに行きました。

イギリス、ロンドン郊外の小さな町の無人駅
線路の先はどんなところ、こんな寂しい場所でも人々が住み、日々の生活があります。

P1050501

そこには生活の道があり、わたしはそんな風景を見るとほっとするのです。
顔も違い、話すことばも違うけれども、私達の暮らしとなんら変わらないこと。


P1050503

ずいぶん遠くに来たもんだ!。。と思いながら、
レールの先の未知なるものを求めて、また旅の人となりたい。

2012/12/24

Christmas Eve

クリスマス イブ 我が家は11月からずっとクリスマスのディスプレイを楽しんでいます。
玄関から入ったラィティングビューロの上に、今年は少し可愛く飾ってみました。
10月に手持ちで持ち帰ったチェコグラスX'mas tree ちょっとダメージがあり販売できず、
接着材をつければ、大丈夫でした。
おかげで赤いツリーが仲間入りです。
リースもクリスマスツリーの飾り付けも今年はダンボールに入ったまま休眠状態ですが、
小さなコーナで十分満足しています。


121224eve_2 

不定期でアップしてきました12月の更新も、明日25日で終了します。
クリスマスの楽しい宴の中のご紹介ですが、
今年最後にふさわしいお品をご紹介しますので、お楽しみに♪

2012/12/22

英仏の街からX'mas

クリスマス、世界中で盛り上がる最大のイベント。カウントダウンに入りました。
海外ではクリスマス休暇でどこもお休みのところが多いです。
思えば、最近は寒くで買付けに行かなくなった12月、数年前までは、寒さも「何の其の」って
感じで華やかなクリスマスの飾り付けを見たくて、重装備で出かけていました。

ロンドン市内やパリ市内の豪華なイルミネーションよりも、田舎町の、
ありふれた静かな光景が、今でも鮮明に思い出されます。
また、花屋の軒先やマーケットの花市も、クリスマスらしい情景です。
イギリス、フランスの街角のX'masの風景、ちょっとひろって見ました!
    (クリックすれば画像が拡大します)

 

Pict0043_5 Pict0016_3
P1010608_2 P1020747_2

Pict0032Pict0168

P1010602_3 P1010616_2



















Pict0036_2_2
Pict0039_2

Img_6743_2 P1010515_2

P1010636_2 Img_6899_2

2012/12/19

サフィレットグラスの魅力

絵画(村のお店)のご注文、皆さん自分のお子様の姿を重ねあわせてのご注文でした。
三姉妹弟、息子さんの後姿にそっくり・・・といろいろコメントをいただいています。
また、ほのぼのとした絵画、買付けて来ますね!

クリスマスも近づき、
孫娘のリクエストに応えて、先日クリスマスプレゼント送りました。
皆さまはもうプレゼントは用意されましたか?
身内や自分へのご褒美に、12月は素敵なジュエリーをご紹介していますが、
お届けしたお客様、早速身につけて、楽しんでいただいています。

10月の買い付けでは、人気上昇中のサフィレットグラスのジュエリー、
奔走して数点買付けてきました。
19世紀中期チェコで作られはじめ、ヨーロッパに広まった【サフィレットグラス】
製法が継承されず未だ解明されていないまま
神秘のベールに包まれたガラスとして有名です。
現在は生産されていないため、希少価値が非常に高いことで知られています。

イギリスの数々のアンティークフェア、ロンドンのジュエリー店に入り、
「サフィレット」と言っても、宝石の「サファイア」を出され、「サフィレットグラス」の存在さえ知らない店主もいます。
その訳はイギリスでは「ヴィクトリアガラス」「サフレットストーン」と言う人もいて、
本当の名前すら明らかではありません。
その幻想的な奥深い色合いは見る人すべてをとりこにしてしまう魅了があり、
見るほどに魅せられてしまう唯一無二の神秘的なガラスなのです。



1219jewel_2



近日中に、画像のサフィレットグラスハートペンダントをご紹介します。
その魅力を十分に堪能してください。


2012/12/17

お奨めの絵

総選挙も終わり、久しぶりの雨となり、乾燥気味の空気も、少し潤ったようです。
政党も変わり、政局も【雨降って地固まる】ってなってくれればいいのですが・・・

術後、口の方も少しずつ良くなっています。
食べることは不自由はありませんが、笑うと少し痛いのが玉に瑕=傷です。

明日、新商品アップします。
その中の1点のみピックアップしてご紹介します。

お奨めの一枚の絵画【THE VILLAGE SHOP】
画家の名前は“Robert Hutchison 1855ー1936”
画商のショップの壁にかかっていた一枚の絵、その画風に魅せられて買付けて来ました。
村のお店のショーウィンドーを覗き込む三人の幼子
たぶん村には子どもが欲しがるものが売っているお店が1軒しかなかったのでしょう!
姉妹でしょうか。それとも仲の良い友達でしょうか。
肩に手をかけながら眺めています。
そのお店が駄菓子屋さんなのか、雑貨屋さんなのか、よくわからないのも、
またロマンを感じ、当時のこども服にも興味がそそがれます。



Img_3031_2
Img_3037_2


絵はキャンバス地にオイルペイント(油絵)で描かれています。
画家Hutchisonのサインも入っていて、額にはネームプレートも付いています。

クリスマス前のベストプライスでご紹介しますので、お楽しみに!

2012/12/15

ベアの鼻のように!

12月もあと半月になってしまいました。
師走の忙しさの中、私は三日前に歯科口腔外科で歯の手術をしました。
「親知らず」の抜歯ではなくて、「歯根端切除術」と言う手術で、普通、歯医者さんではできない手術で、
手術時間は一時間40分ほどかかりました。
小手術とは言え、思えば恐ろしい手術です。
昨日は消毒の為来院して、後は抜糸するだけですが、
手術当日は、北京原人のように上顎が腫れ、鏡を見るのが怖い!
3日目はテディベアのように、ちょっとマヌケな鼻になっています。

Img_3007


話せば長くなりますが、小学6年生の時、ツルツルのコンクリートの廊下で転んで、
前歯をぶつけたのが始まり。。。
当時は歯医者さんの数も少なく、田舎の町には1軒しかないのですもの。
それから何十年もこの歯に悩まされ、とうとう観念いたしました。

8月に予約して、10月の買付け後に手術をする予定でしたが、その前日風邪を引き、
耳鼻科のドクターストップがかかり、随分先になってしまいました。(つд⊂)エーン
80歳まで生きていられたら、20本の歯は残したいですし、
食べる喜びは一生続きますからね!


そんなわけで、新商品のご紹介も少なめですが、
25日頃までポチポチUPしますので、ご覧になってくださいませ。

2012/12/12

X'mas Tea Party

不定期な更新にもかかわらず、たくさんのご来店、ご注文ありがとうございます。
この場をかりてお礼申し上げます。

12月は準備がととのい次第の不定期な更新となりますが、25日頃までは少しずつでも
ご紹介したいと思いますので、お忙しい時期ですが、よろしくお願いします。

さて、週明けの10日、友人Maririn(愛称)のサロンのクリスマス・ティーパーティーに参加しました。
当日も寒い日でしたが、気持ちよいお天気で、なごやかな楽しい時間を過ごしました。

ひとあし早いX'masでしたが、彼女らしい心のこもった家庭的なクリスマスパーティー
写真に収めてきました。ご覧になってください。

Xmas_party2012

。。。。ティーカップはクリスマス柄
    X'masFoodsはすべてマリリンの手作りです。
    甘すぎず上品な味に、皆さんパクパクと残さずいただきました (o^-^o)シアワセ
     
(ヴィクトリアンケーキ・タグロフ・ジンジャーブレンド・チーズケーキ・トライフル&プティーフール)
     
キャンドルの灯りに照らされて。。。

Maririnsxmas_tea_party

。。。素敵な4人組のゴスペルコーラスにあわせて、ゴスペルを体験しました。
   Maririn's Tea Salon は今年12月で10周年、ささやかな気持ちとして
   お花のバスケットをプレゼントしました。
   フランス、パリのアンティークショップでの出会いが、今日に繋がっています。

Xmas_party1210

。。。一人一人のネームが入ったプログラムとメニューのしおり
   お皿の上は“おとぎ話の国”
   甘~いカクテルも、ほどよく嗜み、大人のX'mas
   

1210xmas_tea_party_maririns



。。。紅茶はX'mas Tea,ダージリン、最後にミントティーをいただきました。
   楽しい時間は早く過ぎ、今年も、もうわずかとなりました。

  ♪:;;;:♪:;;;: Oh happy day ♪:;;;:♪:;;;:♪:



2012/12/09

楽しみは自ら作り出すもの

毎日たくさんのご来店ありがとうございます。

ことしも、後三週間あまり、一年を振り返る時間もない程、日々の暮らしに追われがちですが、
自分で楽しみを作ることを忘れてはいけません。
人と話すこと。笑うこと。おしゃれして出かけることもストレス解消にもなり健康の秘訣です。
日曜日の午後「陸上自衛隊中央音楽隊の演奏会」に行ってきました。
(抽選の応募に当たり無料です)

注:陸上自衛隊中央音楽隊は1951年(昭和26年)6月、陸上自衛隊の前身である警察予備隊の音楽隊として発足し、
以来60年にわたって日本を代表する吹奏楽団として歴史を積み重ねて来ました。

名前からして、硬い演奏のように感じますが、本番は制服を着た音楽隊と指揮者が
第一部《Chistmas Fantasy》 第2部ビックバンド〈サージャント・エース〉を演奏
日頃、海外からの公賓を招いた時に演奏されたり、国歌を演奏されているわけですが、トランペットやドラム・・・
本当に楽しそうに演奏されていました。

スペシャルゲスト“CHARITO”チャリートさんの迫力のある本場のジャズにも満席の会場からも大きな拍手とアンコール。
(チャリート)さんは現在はニューヨーク、ロサンゼルス、オークランド、パリ、シドニーなどの
海外でのコンサートで活躍されている女性ボーカルです。
「陸上自衛隊中央音楽隊」の方々は公務だけでなくこんなイベントもされているのですね(゚

ちまたでは、クリスマスのイルミネーションも年々巧妙になり、
芸術的な美しさになって来ています。
ご好評いただいているジュエリー次回もご紹介します。


121209antique_2



古い時代のジュエリーは今では真似できない繊細なデザインをしています。
どれも、お手頃価格でご紹介しますので楽しみにお待ちください。




2012/12/06

骨董アンティークフェア

12月、恐ろしいほど早く過ぎてしまう日々
色々することが多すぎて、あれもこれもと思うと私の頭はパニクってしまいます。
ですからなるべく考えないようにしています。
何事もさしせまらないと動かない体ですが、とかくアンティークに関することとなると、
雨が降ろうと、槍が降ろうと出かける私です。

朝から冷たい雨が降る4日、さいたまスーパーアリーナで開催された「骨董アンティークフェア」に久しぶりに行ってきました。
知り合いのショップの方もたくさん出店されているフェアなので、あちこちで話し込み、
肝心のショッピングはロス回転でした。 アチャークマッタネ
海外のアンティークフェアとは違い、和骨董、着物のお店も随分あったけれども、
やはり西洋アンティークのお店に興味がそそがれる。

12126

カントリーショップの中での1画で、ハンドメイドの洋服やバックを販売している
ステキな女性に会った。
彼女のアイデアから生まれた巻きスカート、ワンピーとスパッツの上から試着させてもらった
(似合うか似合わないかは別にして着心地は抜群)

裾にはフランスの古い布とアンティークレースのハギレが使われていた。

朝食から何も食べていないことに気づき遅めの軽食を済ませた後、再びお店に行ったら
数分前に売れてしまっていた。
買えなければ、なおさら欲しいもの。
お客様の気持ちがよくわかりますm(_ _)m
写真におさめた姿見のこのスカート、記念に残しておきます。
またのご縁がありますように!


12126_3

会場で、那須のカントリーアンティークショップのマリアとパートナーのマコトさんに偶然出会い、
周りの人にはばからず、思わずhug(抱き合う)してしまいました。
お二人が肩に掛けていた大きな布バッグ、色違いのペアルック。
南フランスのプロヴァンスで買ったそうです。
大きくて厚みのあるざっくりとしたリネンで作られていました。持ち手は革、
ちゃっかリクエストしておきました。

マリアのお家の隣の別荘地に最近英国風のペンションがオープンしたそうです。
ペンションの中はすべてアンティークの調度品とのこと。
来夏の訪問を約束して別れました。

お喋りばかりして、ショッピングはできなかったけれども、
今度は口にチャックして出かけますね。ハイハイ

2012/12/03

12月の更新のご案内

東京でも初雪が観測されたようです。
我が家の上空でも昨夜はみぞれまじりの雨が降りました。
例年なら、この時期、西高東低型の冬型になり、晴れの日が多いのですが、
ことしは西の方でも気温が低く、寒くなるとのことです。

そんな気象条件で、12月に入り、北国のようなお天気が続いていて、商品の撮影も
先行きがちょっと厳しい状況です。
色々思案した結果、12月は更新の準備が完了した商品から不定期にご紹介いたします。
アップ日は事前にTOPページでお知らせします。

商品アップは昼間になり、プレビュー時間も少し設けますが、
ご注文の受付は、お勤めの方もおられますので、
いつものように午後9時から一斉受付とさせていただきます。
詳細は後日、メルマガ及びTOPページでお知らせいたします。

★12月の同梱プレゼントのお知らせ!

お蔭さまで、11月のクリスマスカードのプレゼントもあとわずかとなりました。
それに替わる商品も10月のイギリスで買い求めてきています。
そんなに古いオーナメントではありませんが、ガラス質のとっても素敵なX'mas飾りです。
シルバーとゴールドと2個一組として、12月の同梱サービスとしてプレゼントいたします。

Antique_shop_8trees

December_present



大人のシンプルなオーナメントですから、喜んでいただけると思っています♪


2012/12/02

美の鑑賞

先日、出合った三國シェフ、2日のNHK日曜美術館のテレビに登場されていました。
数日前に、本人に会ったばかりで、何だか新鮮な思いで見ていました。

テレビはニュース以外はあまり見ない私ですが、
夫が博物館の館長をしていたこともあり、日曜美術館は録画してよく見ています。

今日のテーマは
東京国立近代美術館60周年記念展“美術にぶるっとふるえたことがありますか?”

ちょっとユニークなタイトルですが・・・
料理人・三國清三さんが“ぶるっ”とした作品を料理であらわすと・・・どうなる?
三國シェフは20歳でスイス大使館の専属料理人になられたとか。
美術を鑑賞するのが好きで、随分と色々な美術館に足をはこんでおられます。

そういえば、会食の席のこと。
両隣の方には料理が運ばれて来たのに、私だけが料理が運ばれてきません。
「どうしたのかしら」と催促しょうと思って後を振り向くと、
後方から左手にお皿を載せたスタッフが私の前にお皿を静かに置いた。
私は、その瞬間、左右のお皿と私のお皿の色が違うことに気がついた。
椅子から少し腰をあげて、全体のテーブルのセッテングを眺めると、
一瞬息が止まったような美しさだった。
シェフの計算された演出なのでしょうか?
それとも、彼の美の鑑賞の結果、生み出されたものなのでしょうか?

絵画と料理の関係・・・
12月9日に再放送がありますので、興味がある方はご覧になってください。


美術館といえば、この週末、奈良のお客様からお手紙と絵葉書が届きました。
まだ、小中学生の三人のお嬢ちゃまがおられる若いお母さんです。
先日、京都市美術館で開催されている大エルミタージュ美術館展に長女さんと行かれ、
絵の好きな私のために、素敵な好みの絵葉書を7枚も送っていただきました。



Img_2698

中でも1620年頃に描かれた「幼少期のキリスト」
いつだったか美術書で見て、感動を覚えた絵葉書が入っていて、嬉しくなりました。


Img_2700

Kさんありがとうございます。
美術館に行って絵画を鑑賞することは、自然に美の感性が芽生えます。

それどれの絵から感じるものがきっとあるはずです。

2012/12/01

師走

12月に入り一段と寒くなり、今年は例年になく冬の訪れが早いような気がします。
早くももっこり着膨れしています。

更新には沢山のご来店ご注文ありがとうございます。
天使、ジュエリーアイテムにご注文が重なり、先着順でご要望に添えなかったお客様申し訳ありませんでした。
今後ともよろしくお願いします。



さて11月末、息子の高校三年生の時の親の親睦会が今年も開催されました。
毎年、その年の幹事さんが、会食の場所を見つけてくださって、
今年は四谷の「HOTEL DE MIKUNI」でありました。

29日は最高気温も15度とあったかく、気持ちのいいお天気でした。
西武新宿駅からアルタの地下の丸の内線に向かっている時、
若い女性にトントンと肩をたたかれ、驚いて振り向くと・・・
「失礼とは思いましたが、コートの後に、クリニングのタグが付いています」と言って、
安全ピンに付いた番号タグを取ってくれました。
駅から歌舞伎町の交差点まで舗道を歩いていても、誰も気づかなかったのか、
他人のことはとかく干渉しない都会で、嬉しい気持ちになった。

余談:それにしてもクリニングのタグ、家を出るとき、2箇所取ってきたのに。
肝心な外側のタグがそのまま付いていたなんて、救いの手に感謝ですm(_ _)m


四谷の迎賓館の並木道のイチョウの葉も黄金色に色づき、坂道を上がると、
ツタがからんだ洋館建てのミクニのレストランが見える。
玄関先で大きなクリスマスツリーとヒゲをはやした三國シェフが出迎えてくれた。


Hotel_de_mikuni

働き盛りの息子たち、同級生は日本各地、また海外で、それぞれ活躍しています。
出席できるメンバーも限られてきたけれども、10数年続いていて、お互いの近況を語り合っています。


Mikuni_menu_2 

シェフ三國の創意メニュー

東京小平産・赤カブのヴルーテ、うま味風味、
海老と赤カブの葉のピュレ、ミルクの泡と海老のしんじょう添え、
桜海老とそのパウダー和え

こちら、最初に出された前菜ですが、その味は絶品
続く料理もことばを失うほどおいしゅうございました。

締めくくりはコーヒーと三種の小菓子
(バナナのメレンゲ・マンゴーのロールケーキ・キウィとライムのマカロン)

テーブルのセッテングも素敵で、料理にあわせたお皿も器もさすがです。
美味しいものをいただく喜び、それは幸せの賜物(たまもの)です。

来年は幹事です。
人と人の輪をいつまでも大切にしたいです。

« 2012年11月 | トップページ | 2013年1月 »

antique shop 8trees

フォト
2020年8月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31          

お気に入りの本

  • イギリスアンティーク手帖
  • 牟田彩乃: ロンドンおいしいお菓子時間
  • 砂古玉緒: イギリスの菓子物語
  • Cha Tea紅茶教室: ヴィクトリアン朝の暮らし
  • 森嶋搖子: 英国コミュニティ・ライフ
  • 石澤季里: アンティーク・マーケット散歩
  • イレーン&ケリー・クロフォード: 赤毛のアン レシピ・ノート
  • イギリス式 節約お片付け
  • パリ魅惑のアンティーク
  • フレンチ・シャビーのインテリア
  • 歩いてまわる小さなロンドン
  • 島田順子スタイル
  • 食卓を彩るシルバー
  • パリ・アンティーク物語
  • ずっともの探し
  • 英国ティーカップの歴史
  • 英国ナショナル・トラスト紀行
  • フランスの骨董市を行く
  • 新 ロンドンから行く田舎町
無料ブログはココログ