サフィレットグラスの魅力
絵画(村のお店)のご注文、皆さん自分のお子様の姿を重ねあわせてのご注文でした。
三姉妹弟、息子さんの後姿にそっくり・・・といろいろコメントをいただいています。
また、ほのぼのとした絵画、買付けて来ますね!
クリスマスも近づき、
孫娘のリクエストに応えて、先日クリスマスプレゼント送りました。
皆さまはもうプレゼントは用意されましたか?
身内や自分へのご褒美に、12月は素敵なジュエリーをご紹介していますが、
お届けしたお客様、早速身につけて、楽しんでいただいています。
10月の買い付けでは、人気上昇中のサフィレットグラスのジュエリー、
奔走して数点買付けてきました。
19世紀中期チェコで作られはじめ、ヨーロッパに広まった【サフィレットグラス】
製法が継承されず未だ解明されていないまま
神秘のベールに包まれたガラスとして有名です。
現在は生産されていないため、希少価値が非常に高いことで知られています。
イギリスの数々のアンティークフェア、ロンドンのジュエリー店に入り、
「サフィレット」と言っても、宝石の「サファイア」を出され、「サフィレットグラス」の存在さえ知らない店主もいます。
その訳はイギリスでは「ヴィクトリアガラス」「サフレットストーン」と言う人もいて、
本当の名前すら明らかではありません。
その幻想的な奥深い色合いは見る人すべてをとりこにしてしまう魅了があり、
見るほどに魅せられてしまう唯一無二の神秘的なガラスなのです。
近日中に、画像のサフィレットグラスハートペンダントをご紹介します。
その魅力を十分に堪能してください。
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