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立川の天然酵母パン「ゼルコバ」をめだして車を走らせた。
我が家からは車で20分ほどの距離
同じ敷地内で親父さんが月、土曜日の週2日のみ無農薬の野菜を販売している。
珍しい赤い大根や黄色い人参、レストランのシェフも食材を求めて買いにくるそうだ。
最近注目されているヤーコンも並べてあった。
このヤーコン糖尿病にいいらしい。
今日の買い物はイェローニンジン、カブ、寒小松菜、ヤーコン
ヤーコンはあくがあるので、皮をむいた後は水にさらして、サラダや炒め物にすると美味しい!(看板にも同じこと書いてあったわ)
今夜の我が家のディナーはカブの葉とヤーコンの炒め物とスペアリブ
ボリュームたっぷりのディナーになりました。
スタミナつけて、更新の準備中です。
近日中に新商品アップします。
我が家から2分と、近い距離にありながら、はじめて夫と入ったイタリアンレストラン「KISAKI」
いつもこの前を通りながら、ドアの大きさに敷居がたかく敬遠していたレストラン。
なんと入れば、わたし好みのインテリアとお味。
オーナーさんに聞けば、開店して4年も経っているとのこと、おどろいた。
(そんなに経っていたっけ)
室内の照明や装飾もすべて特注で、とってもステキな空間です。
テーブル席とカウンター席があります。
私達がいただいたランチは1,800円のコースですが、1,500円コースもあります。
ランチメニューは食材にあわせて毎日替わるそうです。
もちろん単品メニューもあります。
前菜》 ハーブ入りのパン》 スープ》 スパゲッティとリゾット》 デザート》 カプチーノ
「KISAKI」は「玉川上水」駅の北口前です。右隣はベーカリー「サン・エトワール」
左隣はフランスレストラン→ここでは何度かお食事しています。
元、帝国ホテルのシェフだったご主人と奥さん二人で営業されています。
こちらのフランス料理のランチもお奨めです。
このお店から我が家は目と鼻の先です。
わが町にも素敵なお店、いろいろありますので、またご紹介しますネ。。。
今日の東京は時おり雪が舞う寒々しいお天気です。
ご来店の皆さんに元気になってもらいたくて、
TOPの画像をロンドンの花屋さんの風景に急いで替えました。
今回ご紹介のアイテムの中にスポード社の「ブルーイタリアン」のプレートがあります。
日本でも人気の《ブルーイタリアン》は1816年に発表され、
手彫りの胴板による転写技法を駆使したオリエンタルなパターンです。
その中でもモーニングプレートはお皿を四等分に仕切った朝食用のプレートで、
この仕事に携わってはじめてみつけたお品です。
あの、ストーク・オン・トレントのスポードの会社を訪問した時も、このプレートはありませんでした。
朝食にエッグ、ウインナー、チーズ、野菜を盛ってイギリス式Breakfastもいいですね!
このプレートにぴったしのオールドパインのキッチンラックもご紹介します。
こちらのラックも小ぶりで珍しいアイテムになります。
その他いろいろとありますので、楽しみにお待ちください。
海外情報が豊富なインテリア雑誌を読んでいると、色々と最近の傾向が見えてきます。
一時期いかにもアンティークと言えるようなジャビーぽいジャンク物が流行しましたが、
最近のイギリスやフランスのインテリア雑誌や日本の雑誌をみていると、
明るめのものが主流になって来ています。
先日みた本には、イギリスの著名なデザイナーさん等のお宅でも、現在物とアンティーク、
あるいわヴィンテージといった比較的新しいコラボが新鮮に見えてきます。
それはどうしてでしょう?
「センス」がいいだけではありません。
そもそも「センス」とは状況判断で、磨くことができる能力であって、
私には「センス」がないなんて思うことはないのです。
住んで暮らして、ココチいいのが一番いいのであって、私はそんなティストが好きです。
白には白、またこれも「無」の調和
買付けて来た白いジャグ、フランスのリモージュやリュネビルのコンポティエに、
ヴィンティージのフォトスタンドを飾ってみました。
色々探してモノクロの写真を入れてみました。
ツーショットのワンちゃん、ネコちゃんの写真も癒されますね。
(飼い主の目もペットに似てくるのかしら。モヒャ(゜Д゜!!!!!!)
近日中に更新の予定です。
また色々と新鮮なアイテムをご紹介しますネ~*
新商品にはたくさんのご注文ありがとうございます。
ご注文が重なり申し訳ありません。
中には同じようなお品を探すことができる物もありますので、また買い付けて来ます。
今後ともよろしくお願いします。
昨日はバレンタインデー、この日は女性から男性へ愛を告白してもよいとされ、
日本ではいつからかチョコレートを贈るようになってしまった。
我が家では、いまさらくたびれた夫に愛を告白するなんて、考えるだけで。。くすぐったい(*´д`*)
男性が女性に花束を贈る海外のバレンタインなら、納得もいくが。。。と思いながら、
感謝の気持ちだけは、心のなかでひそかに○○です。
そんなバレンタインデーのチョコも2月の初めに都内のデパートの特設コーナーで買い求めて、物置に隠し、
夕食後にハートのショートケーキと一緒にいただきました。
このケーキは新年早々の2日に洋菓子店の福袋に入っていた2,000円の商品券、
2月末日まで有効期限で、1,000円分だけ使いました。
今年のバレンタインチョコはニューヨーク生まれのマリベルのチョコレートを選びました。
ミルクチョコにゲランドの塩がついているちょっと贅沢なwith フルール・ド・セル
口の中で溶けていくカカオと塩の味が甘さをひきよせ絶品です。
マリベルの甘い魔法チョコ、夫も喜んでくれました(o^-^o)
MARIEBELLEの京都本店は京都の三条にあります。
桜の咲く頃、どうぞおこしやす
今朝起きたら、予報通り、うつすらと雪化粧をしていました。
でも、暖かな太陽に恵まれて、数時間後にはすっかりと消えてしまいました。
こんな雪を「なごり雪」と言うのでしょうか。
都会の雪は、交通機関の混乱を招くだけであまり嬉しくないのですが、
もう1~2回はなごり雪がありそうな気配です。
でもあの「なごり雪」の歌はいつ聴いてもいいですね!
永遠の名曲です。
本日予定とおり、新商品アップしました。
搬入したばかりの大きなダンボール箱からは次から次へと素敵なお品が出てきて、
順番待ちをしています。
どうぞ、ゆっくりとご覧になって、気に入った物を見つけていただければ嬉しいです。
私の仕事部屋から見える公園の午後の風景です。
雪も溶けて、なんだか春の予感もします。
風も冷たそうですが、ウォーキングをしている人もちらほら、
私もこれから鈍った体をほぐし、ちょこっと歩いてきます。
三連休も終わり、いつもと変わらない朝をむかえました。
それにしても寒いです。
関東は今日遅くにはマーク、雪が降るらしいのです。積らなければいいのですが・・・
昨今は世界のあちこちでも異常気象が続いているので、それも仕方がないのでしょうか。
昨日、ロンドンでお世話になっているシッピング会社のスタッフから、
2月上旬の大きなフェアが雪で中止になり、
「日本からのバイヤーの方は、英入国後に中止になったことを知り、
買い付け予定を直ぐに組み直し、素晴らしい機動力で、
初日にはすでに20FTコンテナ分の買付けを終了されておりました」と
メールを頂きました。
本当に日本人はたくましいです。
昨年暮れにお会いした私の知人も2月に買いつけに行くと言っていました。
酷寒の中「物さがし」をしていると思います。
彼はいつも格安チケットで、色々な場所を経由して渡英しています。
勿論、若さ、体力、気力がありますから、真似はできませんが、「あっぱれ」の一言です。
*
私は搬入したアイテムを前に、更新の準備をしています。
花屋さんで見つけた寒桜
入荷したばかりの南仏のジャグに活けたら素敵だろうと、買いました。
*
*
三連休、皆さまはいかがお過ごしでしょうか。
2月、まだまだ寒い日が続いていますが、我が家のベランダのプランタンには、
チューリップの芽が出てきて、夫は薔薇の剪定をしながら汗をかいていました。
冬でもお日さまはあたたかく照らしてくれています。
もう少しあたたかくなれば、木漏れ日の下でピクニックが楽しめる季節がまた巡ってきます。
次回ご紹介するF&Mのピクニックバスケット。
19世紀初頭の英国で、ピクニックの習慣を流行させたのは、フォートナム・&メイソン(F&M)
競馬ダービー開催日の早朝、「ハンバー」と言われる柳の枝で編んだバスケットを
F&Mに取りに行く四頭立ての馬車がピカデリーに行列したというから、壮観だったでしょうね!
この伝統ある本物の英国式ピクニックを、今でも体験できるのはF&Mです。
*+*
F&Mのバスケットは、色んな形があり、毎年少しずつ変化しています。
ピクニックの季節になると、F&Mのピクニック・ハンバーが販売されます。
中身も値段も毎年変わりますが、あたたかな日差しを求めて外でいただく英国式の習慣は今でも変わりません。
*+*+*
次回更新のお品と共に、春らしくディスプレイしてみました。
小さな空間でも、好きと言えるアンティークがあれば、いくらでも素敵になります。
足し算引き算をしながら、楽しんでください。
強風に厳しい寒さにシンから冷えた一日でしたね。
今日も新入荷の箱を開梱しました。
開梱した箱からは可愛いアンティークがプチプチ紙に包まれたくさん詰まっていました。
また、お披露目しますので楽しみにしていてください。
テーブルフェア・フェスティバルの続きですが、
MyStyle セレクションでは、毎年素晴らしい器が創り手によって生み出されています。
私がとても気に入った器、有田焼きの桜色の鉢。
料理家「有元葉子」さんの本で、イタリア、トスカーナの陶芸家“ぺロション”さんの
少し厚みがあって使いやすいマットなピンクの器を見てから、
どうして、日本には和洋食に合うピンクの器が少ないのかと、思っていました。
一個一個、絵付けされた器は、ピンク色も微妙に違います。
有田焼の新作で、これから市場に販売されるとのことです。
寒い日が続いていますが、ここはもう春です。
新商品ではシェルフなど、暮らしに役立つ調度品をご紹介しましたが、オーダー時間に
早々とご注文いただきました。
ありがとうございます。
ショップには、まだまだ素敵なお品がありますので、よろしくお願いします。
東京ドームで開催中のテーブルウェア・フェスティバル2013
今年も友人と行ってきました。
年々、個性豊かなテーブルセッティングに心をうばわれます。
創り手から生み出される新しい食空間の提案とアイデア
一生続く食文化のつながり、少しでも美しく、楽しくすごすゆとりの時間を
大切にしたいものです。
今年初参加された放送タレント松尾貴史さんの紙素材の卓上のやすらぎ
和紙をテーマにした食空間
壁に飾られている和紙の七福神
ちょっと遊んでみました(ノ∀`) アチャー
優雅な存在感のあるガラスも素敵
特別企画の「ガラスで愉しむ彩りの食卓」には、フィンランドの「イッタラ」や
イタリアの「IVV」も・・・
中でも目を引くのはカットクリスタルで知られるオーストリアの「スワロフスキー」のグラスや小物類、透きとおった存在感が好き
故郷の信楽焼もまたいいね!
うちの実家には、庭に信楽焼のタヌキの置物があるが、狸は昔のこと。
今は若手窯元の活躍が著しく、温かみのある素朴さの中にある風合いを生かした
日用の器作りが進んでいるようだ。
西洋アンティークを扱う私ですが、この日本の器の美意識にはいつも感動させられる。
この桜色の器に日本の春を感じ、
この小さな空間に日本の縮図をみる思いです。
ふるさとの小川のふもとに咲くミモザの花。
そんな日も「まじかき里の君来むと」。
20度と4月並の気温となった週末
お客様がリクエストされていた女神像を車に積んで、国立に出かけました。
依頼のT様は以前ご紹介した女神像を1体のみご購入できて、その顔に一目惚れされていました。
昨年の買い付けで同じショップで再会して、数日前の開梱で再び我が家に迎えたのですが、
またすぐにお嫁に行ってしまいました。
お客様とは面識はありませんが、家が近いこともあり、国立で会うことになり、
車を駐車場において、ショッピングカートに入れて、大学通りをコロコロ引いて行きました。
昭和28年にオープンした国立では有名な老舗“ロージナ茶房”で
お茶をしながらお話することになりました。
はじめてお会いするTさん。。女優の余貴美子さん似の知性あふれる美しい人で、
発する言葉の1つ1つが、感性があり、とても素敵な女性でした。
お家には沢山のアンティークをお持ちとのこと。
特にフェイス物が好みで、たとえば絵画は風景画より人物画がお好きとのこと。
三体並べた女神像の中から1体選んでくださるものだと思っていたら、
どのお顔も気に入ってしまわれ、とうとう三体ともお買い上げくださいました。
彼女はカフェのデスクの上で、一番に両手を頬にあててこの子が欲しい(左端)
そして、この子は左の頬が膨らんでいる。(真中)
この子は右のほっぺが膨らんでいる(右端)
やさしく顔を撫ぜながら三体とも気に入ってくださったのです。
同じフェイスでもよくよく見れば顔立ち愁いも異なるのですね!
出合った学生街のカフェ「ロージナ茶房」50年前から一橋大学の学生や先生、著名人の行きつけの喫茶店、
あの元都知事石原慎太郎さんも一橋大学生だった頃よく来ていたらしい。
「太陽の季節」もここで執筆したのかしら?
玄関近くのフロントには三笠宮殿下ご夫妻の写真も飾られていました。
親子2代、3代に渡って愛され、それぞれの歴史、思いでを飲み込んでここに建ち続ける
このお店のように、 これからもずっと女神像が愛されますように。
2月に入り、最初の週末、
年中Sndayの私にとっても、やはり土曜日になるとほっとします。
「今週もあっと過ぎ去った」感じです。
荷物の開梱と更新準備を平行して作業しています。
ちょっとレアな商品は、できればブログでピックアップして、
事前に見ていただければ・・・と思っています。
フランスのペイント家具、お部屋のインテリア調度品として人気です。
レースのようなウェーブが「大人かわいい」のシェルフ。
ショップの什器なのか、売り物なのかわからないままゲット。
春のお部屋の模様替えが楽しみです。
アイアンの白いキッチンスタンド
フェア会場を抱えて歩いていたら外人さんに「どこのお店で買ったの?」と
声をかけられた。
うちのリビングにもあります。
10年選手以上で、購入してから、もうすぐ20年近くになると思います。
買った日、アイアンが錆びていて、すごくシャビーに見えた。。。。
その頃、アンティークに理解がなかった夫は渋い顔してしかめっ面 (゚⊿゚)イラネ
それがなんと年を経て、よい趣になって貫禄もでてきた!
こうなれば、我が家の一員、定位置に陣取っていますわ (*^-^)