チャーム
アンティークのアクセサリーは、自分だけのしるし
お守りのような、おまじないのような力もあります。
数年前「旅」の本にロンドンのマーケット情報が掲載されていて、
小さな銀のチャームにひとめぼれ、ビアマグ形のチャームと教会のチャーム。
後者は中に数ミリの神父様と花嫁花婿の人形が。
そのページを切り抜いて、それらしい物が売っているマーケットをハシゴしたけれども、結局出会いがなかった。
それから数年チャームが7個も付いたネックレスを見つけた時、頭が真っ白に!
ハート型のチャームは開閉できるすぐれもの。
誰かのものであった古いアクセサリーにはどこかセンチメンタルな気配があり、
皆が皆、自分の物語を語ろうとしているようです。
ピンときたものからは、きっと、幸せが受け継げるはず。
明日、新商品ご紹介します。お楽しみに!
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