マーケットタウン・Hungerford
半期に一度のセールがスタートしました。
これまでに沢山のご来店、ご注文ありがとうございます。
これから暫く、セールは続きますので、またふと気に入ったお品が目にとまりましたら、
ご検討くださいね。
たくさんの写真や情報、早くブログでお知らせしたいのですが、体は1つ
あちらも、こちらもとはいかず休み休みの旅ですが、
旅のはじまりから順に足どりをたどっていますので、そんなつもりで皆さんもロンドンから
北上してくださいね!
ロンドンのパディントン駅から電車で約1時間5分。
帰路は一駅停車しただけで、ノーストップで、かなり時間は短縮されたと思います。
メインストリートはイギリスの国旗がかかげられ、ロンドン寄りのコッツウォルズの風景です。
土曜日なのでやたらと車が多かったのが、印象的でした。
少し東に歩けば昔ながらの藁ぶき屋根の建物があり、2軒のアンティークショップが
入っています。
その先は小高い丘に黄色いからし菜畑が広がっていました。
。。。
。。。
こちらアンティークの照明のお店・・・看板も素敵!
若い女性がシャンデリアを手に持って出てきました。
このお店で買ったのかしら?
。。。
こちらは一大アンティークセンター、グレート・グルームス(Great Grooms)
。。。
ジョージアン様式の美しい建物に宝石から銀器、家具、美術品などを一堂に販売しています。
年代もデザインも豊富なジュエリーは一番人気。
ダイヤモンド、ゴールドのイヤリングは目の保養にはなりましたが、0が1つ多く、
買い付けは無理というもの。
目抜き通りには、アンティークショップが点在しますから、お手頃価格のショップも
たくさんあります。
どこの町でもこのような雑多なショップがあれば、入って物色すべきです。
必ず掘り出し物があり、とてもお安いです。
基本的に、ガラスのケースに入っていて、鍵がかかっているコーナーはお高いと言う事です。
。。。
お天気が良い日を選んで行けば、観光気分で町を散歩するのもいいです。
この日は快晴で、スイスや北欧の方も観光に来ておられて、「fine view」と言っていました!
村には、運河のような川が流れていて、遊覧船も運航しています。
。。。
川幅が狭い上流では、家族連れがピクニック
私も仲間に入れてもらいました。
もっとアップの写真も撮りました。
ちょっとアドレス聞いておけばよかったかな。
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