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2013/08/14

チョコレートハウス&ティールーム


今年のお盆は静かにゆっくりと過ぎていきます。
暑くて、何をするにも億劫ですが、録画していた番組を見たり、
久しぶりにPCから距離をおいた生活をしています。
こんなのんびりとした時間もたまにはいいものです。

到着した荷物の搬入を週明けに予定しています。
早く湖水地方の旅の報告を終わらせなくてはと思っていますが、
なかなか思うようにことが進みません。
今日は湖水地方のチョコレートハウスとティールームのご紹介です。

湖水地方には湖の北東にアンプルサイドという町があり、
その町にはヨーロッパの雰囲気あふれるCaf'e Treff(カフェ・トゥレフ)があります。
店のオーナーのベーニー・ロビンソンさんは日本の雑誌に掲載されたことがあり、
その本のコピーを見せたら、ちょうどお茶を飲みに来ていた女友達に、自慢げに見せていました。
「Treff」とはドイツ語で「待ち合わせの場所」という意味
名前の由来通り、ゆっくりくつろげる場所で、アットホームなTea Roomでした。



0814cafe_treff

湖水地方の入り口の町、ケンダルでは前にも少しお話しましたが、
300年の伝統ある紅茶商の老舗「Farrer's」があります。
建物の歴史は17世紀までさかのぼり、なるほど床は黒びかりで年季が入っていました。

オーナーのジリアン・グレースさんはとても気さくで、娘さんは紅茶の講習会のため来日して、
大坂の阪急デパートで3日間滞在したことがあるとおっしゃっていました。
毎日のように入れ替わり常連客が紅茶や軽食をたのしみにやって来ます。
そう言えば、宿泊したケンダルのB&Bの紅茶もファラーズのもの。
厨房に置いてある大きな缶入りのティーパックをご主人が見せてくれました。

Kendalfarrers_tea_2_3


また、ケンダルには17世紀にタイムスリップした英国チョコレートの老舗があります。
その名も【1657 Chocolate House】
看板の「1657」はイングランドにチョコレートが上陸した年
1600年築の建物の入り口をくぐると、約150種類のチョコレートが並んでいます。
すべて特注のハンドメイドで、レストランでは豊富なチョコのメニューに思わず顔がほころびます。

08141657chocolate_house

 

その他、ピーターラビットと楽しむ Peter Rabbit Tearooms
ワーズワースが愛したRydal Mount and Gardens Tearoomなどお奨めのティールームもあります。
湖水地方の空気をそのまま伝えるオリジナルのスコーンやケーキは、
ボリームたっぷりで思わずほっとする味わい

きっと旅の思い出として、いつまでも心に残ることでしょう!





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