アトリエ訪問
昨年の10月の帰国後、クリスマスのイベントには是非お会いしましょうと、電話で話したことが
まだ、夢のようです。
その後、11月の始めからご主人の赴任先のフィリッピンのレイテ島タクロバン滞在中に
猛烈な台風が直撃して、命からがらご主人と一緒に生還されました。
私もニュースを見ながら心配でしたが、現地の状況が把握できず、
数日後、無事日本に帰国されたことを、彼女のブログから知りました。
かなりのショックを受けておられることは想像しておりましたから、
心のキズが癒えてから、お電話することにしょうと、思っていましたら、彼女からメールがあり、
年明けに、昨年新築された「アトリエ」にどうぞ。。。とお誘いを受け
正月三が日を過ぎた1月4日にお家のアトリエを訪問しました。
最寄の駅まで、マイカーで迎えに来てくださったMさん、数年ぶりの再会です。
お元気な姿を見て「うるり(ノ_-。)」ときました。
クリスマスツリーも片付けずに、たくさん飾ってくださっていました。
玄関から一歩足を踏めば、教会風の窓がとっても静かで厳粛な気持ちになり、
アトリエを新築された時、当店で購入されたキャビネットのパネルを広いリビングの出窓の収納棚の扉に使っていただいています。
多くは語らなくても、まず私が撮った写真をご覧になってください。
チャペル風の屋根の壁面の大きなウォールライトはアメリカから取り寄せられたもの。
中央はアイアンのキャンドルホルダー
こちらは当店から購入されたアンティークパネル、もともとはキャビネットの扉でした!
本人はガラスのノブを中央に付ければよかったとちょっぴり反省
ここからは私の好きな風景♪。♪。♪
当店のブラウン色のマットなコランダーも小さなキッチンでさまになっています
トールペイントの作品の数々。。このアーチ型の棚 Mさんの大のお気に入り施工
アンティーク屋はこんなステンドグラス、可愛い照明に惹かれる。
☆
最初にいただいたミルクたっぷりの紅茶、カップが彼女の雰囲気にぴったし!
最後に飲んだ紅茶、一目でイギリスの「パラゴン社」のC&Sとわかった。
ニューヨーク滞在中に購入された最初の思い出のお品とのこと。
花鳥風月の柄がとっても美しい!
Mさんのお家、私の住んでいる東大和市の境界線上にあります。
土地勘のない私は後で、ビックリ仰天 モヒャ━( ゜Д゜)ハッ!
★Mさんのブログには、すでに「8trees」の記事も掲載してくださっています。
アトリエの全体の画像もご覧になれますので、是非→Sweet Heartへゴー
ここちよい刺激をうけてくださいネ!
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