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2014/10/23

Angel(エンジェル)

買い付け中は、毎日アンティークを求めて奔走しているので、
時間がコクコクと過ぎていく。

この仕事をはじめる前は、シャンゼリゼ大通りを歩けば、ついブランド店が目に入り、
日本よりは安いからと、免税書類を書いて、
自分のご褒美にと、わけも無い名目を勝手に決めて財布やバッグ購入してました。

それがアンティーク屋を始めてからというものは、
何か、自分のものを買うのにうしろめたさを感じ、
そんな余裕があればアンティークを買いたい気持ちになる。
量産されたものより、小さなものでも古い時代ものに魅了され、見ているだけでも楽しめる。

パリでは東駅に隣接するホテルに宿泊していたので、アンティークショップが比較的多い
9区へ。。。
絨毯やゴブラン織りのお店を発見
ショールームにはすばらしいタペストリーや絨毯が重ねて置かれていた。
その中に、すばらしいシルクのタペストリーを見つけて、顔に笑みがこぼれたのも束の間
アラブ人のような叔父さんが、こちらは「あんたが買うようなものはない」とはっきり言われました。
1700年代のエンジェル柄のシルク糸で織られたもので、
なんとお値段は2,000ユーロ以上でした。


P10706822




その叔父さん日本に行ったことがあり、わりと正確に東京のこと知っていました。
それでも、買えそうな椅子用の美しいゴブラン刺繍を床に広げてくれた。
扱い方も先ほどのエンジェルとは違い、お粗末だけれど、私にはこちらがお似合い(o^-^o)
勿論、こちらはお買い上げ!


向かった目的の古い香水瓶のショップは外出中でクローズされていて、
「必要な方はここへ電話を・・・と」電話番号がドアに貼られていた。
また、どこかで油を売っているのでしょう!フランスでは、よくあること(^^ゞ



P1070690

その内、戻って来ると思い、付近をぶらついていたら、エンジェルグッツのお店に遭遇。

P1070692



エンジェル好きにはたまりませんが、ちょうどショップの前が、教会なもんで、
期待しないで、中を覗いて見た。
やはり現行品の天使もので、お土産風で結構お値段もしています。
本物のようなフェイクカメオもあり、息子さんがカメオのパーツをメタルの枠にはめていた。

やはり本物のカメオを知っている者にとっては、購入する気にはなれない。
すぐに店をあとにしたけれども、それなりに可愛い楽しいお店でした。



Angel





来週は、素敵な香水瓶とoldチェコガラスのミニツリーなどをご紹介します。

それでは、皆様も良き週末をお過ごしくださいませ。



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