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2015/06/27

小さな掘り出し物

掘り出し物や戦利品と称するお品はめったにありません。
アンティークはそれぞれ品質や状態に似合った価格がついております。
掘り出し物とはイコール珍しい物と考えた方がまともなようです。

大きなフェアでは小さなものは棚に陳列しておらず、箱に雑多に入っていたり、
店主も売れても売れなくてもどうでもいい扱いにされています。
こちらも、時間がもったいないので、そこまで踏み込んで探そうとは思いません。

それが、旅の途中の一軒家のアンティークショップになると、小さなものが所狭しと
置かれたり、吊るされていたりと、バードウォッチャーになったように目で追ってみたくなる。

ここの主もどれだけのものが、どこにあるのか把握していないみたい!
狭い通路に、足が痛いと椅子に座って陣取っていたかと思うと、
その気になり物色し始めたら、ウィンクしながら仁王立ちしていたが、
商売気がなく、どれも昔のままの安い値札がついていた。
こんな遠いところバイヤーも早々来ないから、
ずいぶんと長い間同じ場所で眠っているのだろうと思った。




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よく見れば、良いお品もあり、引き出しを開ければ玉手箱のように、
ちょっとピンボケの写真ですが、
モシュリンヌのパース、ビクトリアンのクルミボタンなどが続々出てくる。
こんなのロンドンのアンティークショップでは高値の花。
ついつい長居したくなる。

こちらはカーディフの大きなアンティークショップ内の手芸屋さんで見つけた
珍しいレインボーグラス(アイリスグラスとも呼ぶ)のボタン。
とても古い時代のボタンで、
ピンを付けてリネンドレスに借り留めしてみたけれど、ブローチに加工してもステキ!





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アンティークは、路線を変えて探すのも、

おもしろい物が見つかり楽しい。


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