クロッカスの花
本日新商品アップしました。
今回ご紹介しましたクロッカスの花の油絵。
イギリスでは秋~春まで、長い期間咲いています。
日本ではサフランや春咲きのハナサフランなどが代表的で、黄色や白、紫の花をつけます。
過去の渡英時のパソコンのファイルを開いてみますと、
クロッカスの花の風景画像が、沢山ありました。
アヤメ科の植物ですが、あまり手入れもいらないようで、あちらこちらで自然に群生しています。
ロンドンのリッチモンドにある王立植物園 キュー・ガーデンズ(Kew Gardens)
リッチモンド宮殿の附属施設として造られた植物園で、
園内のテムズ河畔には赤レンガでできたオランダ風の可愛らしいキュー宮殿があります。
この庭にも沢山のクロッカスが10月に咲いていました。
ご紹介の油絵の題材のクロッカス・スノードロップ・クリスマスローズ、
ピムリコにあるChelsea Physic Gardenで同時に咲いていました。
ロンドンで一番古いガーデンとのことです。
訪れたのは寒い2月でしたが。。。
この画家も、そんな冬の季節に描いたのでしょうか。
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