個性豊かなイルミネーションの世界
欧米ではクリスマス気分は1月上旬まで続き、飾り付けもそのままのところが多いですが、
日本はクリスマスムードは27日で終わり、お正月の飾り付けに入ります。
週末の東京駅界隈、丸の内駅舎がカラフルな光に包まれ、
駅舎はスペシャルカラーでライトアップのミチテラス。
ミチテラスは「未来を明るく照らしていこう」という意味がこめられています。
見物の人の多さに、警備の人の数も多く、規制がかかっていました。
それでもフルカラーLED照明による演出は美しい!!!
八重洲中央口には「光の帆」をイメージしたグランルーフと、
デッキフロアには、吹き抜ける風を感知して光と音が変化する灯具「希望の芽」が
ロマンチック!
丸の内仲通りは大手町と有楽町を結ぶ丸の内メインストリート。
世界のブランド店が軒を連ねる沿いに植裁された約200本の街路樹~~
丸の内のオリジナルカラーであるシャンパンゴールドの光で輝きます。
海外の観光客も含め、人、人、人、
沿道にはドイツ発祥とされるクリスマスマーケットもありました。
並木道を彩るシャンパンゴールドのきらめきと共に、ビルの周りや沿道が、
とても綺麗に整備されていること。
世界に誇れる大都市の姿です。