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2016年6月

2016/06/29

愛らしいビスクドール

只今、北欧の旅先で見つけたアンティークをご紹介しています。

イギリス、フランスのアンティークと同じ欧州とは思えない無駄のないシンプルなフォームに

あらたな刺激を受けた旅でした。

まだまだ、ご紹介したいお品もありますが、クリスマスのイヤープレートやマザープレートなど

時期的なアイテムもございますので、またその時が来ましたらご紹介します。

今回のイギリスの買付けでは、思いがけないアンティークの出会いがたくさんありました。

ニューアークの2日目のフェアでは、いつもなら丁度疲れが出始める頃で、

気力も意欲もなくなり、思うような買付けができないのですが、今回は季節はずれの寒さも手伝って、

馬力というか、エンジン全開でパワーアップ、お目当ての物が沢山見つかりました。

そのうちの1つ、ビスクドール

ドールにはほど遠いFurniture Shopの家具の上にディスプレイしてありました。

アンティークドール専門店では目が点になる高額なビスクドールでしたが、

このお値段なら、何とか入手できそう!

丁度、前々日に地方都市のアンティークセンターで、ドールベットもゲットしたことだし、

そんなことを思うと、勢いは止まらない(*゚∀゚)ハァハァ


ボディの1つ1つのパーツがすべて陶器という完全ビスクドールです。




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長いカールの髪は人毛みたいです。

愛らしい顔をしているこの子と、ずっと一緒に旅して帰国しました。


次回、ご紹介予定です。





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ピンクのお布団と布地が貼られた可愛いベッド。。。

こちらのドールベッドは船便となります。m(__)m




2016/06/27

英国EUから離脱

23日の国民選挙で、イギリスはEUから離脱という思いがけない選択をしました。

離脱の衝撃は世界を驚かせ、世界経済は2008年のリーマンショック以来の世界恐慌?

難しいことはわからないけれども、イギリスはこの離脱という結果により、この先多難な道を歩むことになるでしょう!

今になってイギリス国民は選挙のやり直しを望む声が高まり300万以上の人が署名に賛同したそうです。

離脱に1票を投じた人は、ことの重大さと世界混乱に「こんなはずじゃなかった」と後悔をする人が多発。

要するに、はずみや成りゆきで投票した人も多いということ。

その上票の中身がよくない。

若者層は残留、65歳以上の高齢者は離脱とはっきり分かれてしまったこと。

グローバル化された時代に育った若者層にとっては、よき時代の大英帝国の重みを

現実のものとして理解する人は少なくなって来ているのではないでしょうか。

かっての英国紳士は冷静なジェントルマンだったはず?


英国での仕事をしている私にとっては大きな関心事ですが、

大好きなイギリスです。

これから先、どのようにイギリスが変貌を遂げようと

「イギリス人がイギリス人であるということ」には変わりはありません。

今まで通り、素敵なお品をセレクトして皆さまにお届けできるように努力したいと思います。






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2016/06/22

デンマークのアンティーク

次回の新商品は買付け間もない北欧のアンティークです。

23日、更新の予定です。

日本でも北欧のアンティークは人気ですが、そのシンプルな斬新なスタイルに私も熱くなっています。


色々と下調べをしていったのですが、実際行けば掲載していたとおりには行かず、クローズしているお店もありました。

特に、旅行書はアンティークショップまでは更新されていなくて、当てになりません。

こんなことはよくあることで、イギリスの北ウェールズでも、旅行書を見せたら「何年前の本?」と笑われましたι(´Д`υ)アセアセ


まず、日曜日しかオープンしていない郊外のアンティークモールに最初行きました。

とにかく地理的にわかり難い場所にあり、タクシーで3,000円ほどかかり、

まあ、倉庫いうか、大きなモールでゆっくり廻ればかなりの時間を要します。

家具あり、照明あり、ロイヤルコペンハーゲンもたくさん陳列していました。


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中でも北欧らしいプレートに注目!!!

赤いイラストが描かれたプレートに自転車の絵柄

デンマークは坂がなく平たんな土地ですから、自転車が主流で、どこへ行っても自転車に乗っている人が多いです。

そんなわけで、歩行者よりも自転車が優先道路になっていて、日本の感覚で歩いていたら何度もベルを鳴らされた(^^ゞ

こちら個人的には好きなタイプのプレートだったのですが、チップがあり断念!


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ロイヤルコペンハーゲンのクリスマスプレートは比較的、どのアンティークショップでも見かけましたが、

Mather Dayの小ぶりのプレートは珍しいです。

親子シリーズの可愛いプレートを数枚ゲット。。。

こちらの白クマの親子のプレートも可愛いかったのですが、

夫が、日本では熊が人を襲って、ニュースになっていると言うものですから、

そっと置いて、日本へ持ち帰るのはやめました。(ノд・。)

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ユニークなイラストで有名なニモール社のマンスリープレートを発見

デンマーク出身の世界的に活躍されたデザイナー、イラストレーターのBjorn Wiinblad作

このプレート数店のショップで1月~12月まですべて揃えることができたのですが、

初日にしては、ちょっと重すぎてあきらめました。

その代わり、同じビョルン・ヴィンブラッド作の家族とネコが描かれたプレートをゲット。

買い求めたお店の店主はカットボードにしても可愛いよ!。。なんて

このプレートは後にも先にもありませんでした。彼のイラストの中で一番人気らしいです。

可愛い猫ちゃんは家族と一緒ってこと?



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2016/06/20

多難なフライト

はじめて搭乗したSAS(スカンジナビア航空)

今回はデンマーク買付けの旅にて、SASを選択した。

機内食は美味しくないと聞いていたけれども、サービスもお味もまあまあでした。

成田→コペンハーゲン(乗り継ぎ)→ロンドンヒースロー

往路のコペンハーゲンではロンドン行きが二時間以上も遅れ、ヒヤヒヤものでした。

電光掲示板に映し出される搭乗ゲートの案内が表示されないまま、時間は刻々と過ぎる。

上下のフライト便に「キャンセル」の表示が出るたびに、今日は「飛ばないのでは?」と

不安がよぎるが、こんな時は、聞かない、見ない、話せない方が、訳もわからずまま待つしかないと思った。

後でわかったことなんですが、この週は欧州からの便はどの便にもかなりの遅れが出ていて、

フランスの豪雨でパリのセーヌ川は洪水で溢れ、フランス行きは欠航が相次いだとのことです。

待つこと二時間半あまり、ようやくロンドン行きは満席のまま、日没前に飛び立った!

コペンハーゲンからヒースロー空港までは約二時間あまり

いつもながらの入国審査の列

こんな夜の遅い時間なのに、次々と飛行機が到着するハブ空港ロンドンヒースローでございます。

今やヒースロー空港の名物まで言われている入国審査待ちは改善の余地もなく、

ひたすら待つより仕方がありません。

あまりの要領の悪さに、日本の入国審査の手際のよさに拍手

この状況ではホテルに到着するのには何時になるかわからない。。。

12時を過ぎてしまうのでは~と思い

夫は宿泊ホテルに電話を入れた!

ホテル側は24時間フロントに係りの人がいるから大丈夫との返事。

ひとまず安心(*^-^)

今度は、トランクのことが心配になり、審査後、到着便のベルトコンベヤーを捜しに行ったら

案の定、わたし達の大きなトランクだけが残されていた。

それから、ヒースロー・エクスプレスに飛び乗り、パディントン駅へ。。。

ホテルに着いたのは、日にちが変わった12時を過ぎていた。

本当に長~い一日でした。

明日はフリーデー、ロンドンでゆっくりすることにした。


デンマークの上空より

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少ずつですが、更新の準備をしています。

次回は買付けたばかりの北欧のアンティークをご紹介します。

よろしくお願いしますm(__)m




2016/06/18

キッチン付きのホテルで

梅雨の中休み、暑くなって来ました!

半期に一度の夏のセール、初日からたくさんのご注文ありがとうございます。

引き続きよろしくお願いします。

* * *

デンマークの旅、宿泊ホテルはコペンハーゲンの中央駅に近い、

キッチン付きのこじんまりしたホテルに連泊しました。

チェックインした日は満室で、一階の庭の見える角部屋で、かなり広めの部屋でした。

日本の消費税率引き上げが見送りになって嬉しいやら、先行きの不安感もありますが、

デンマークの消費税は驚きの25%!!

確かに、諸外国の消費税は10~20%前後

食料品などの生活必需品は低めの税率になっている国が多い中、デンマークでは食料品にも

25%の消費税がかかります。

観光客や外国人にとっては、メリットなしの非常に物価が高いです。

そんなわけで、キッチン付きのホテルは何かと便利で重宝しました。

大体の調理器具が揃っていて、本格的なコーヒーメーカー、電子レンジ、冷蔵庫、

お皿やコップ、ワイングラスまで付いていたので、夕食もスーパーやセブンイレブンで買い物して、簡単な料理を作っていました。

朝食は焼きたてのパンが入った袋が毎朝7:00頃にドアノブにかかっています。

それも、毎日種類が違うパンなのです(o^-^o)おっおっおっ

果物やジュース、チーズ、ヨーグルトなどはルームサービスの人が、部屋のクリーニングの時に

バスケットに入れて、冷蔵庫に冷やしてくれているのです。




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そんな税金の高い国で、果たして国民は幸せなのでしょうか?

・・・と思ったら、なんとデンマークは国民の幸福度ランキングが世界一。 ヒィー(((゚


国民、めっちゃ満足してます。


社会保障が充実しているとは言え、こんな物価高いのに、なんでみんな幸せなの??

メインストリートには物乞いする人がチラホラおりました。

どうしてなの?移民?

医療費(歯科以外)が無料なのは将来の安心材料になりますよね!





2016/06/14

英国より

本日、14日午後9時から恒例の夏のセールを開催します。

よろしくお願いします

さて、デンマークでの出来事をお話する前に、やはりイギリスの6月はとても美しいです。

昨日、英国のシッピング関係のスタッフから

“お疲れ様でした。イギリスは少し相変わらずなイギリス的なお天気でしたね。
この週末は国を挙げてのエリザベス女王の90歳の誕生日のお祝いだったのですが、
またもやとてもイギリス的などんよりなお天気でした
。”

こんなメールをいただきました。

当初はこのイギリス的なお天気の意味が、よく理解できなかったのですが、

傘を持たない、ささないイギリス人の気持ちが今はよくわかります。

この気まぐれなお天気でも、緑と花が美しい6月の英国です。

エリザベス女王の実際の誕生日は4月21日ですが、

天候の良い6月に祝賀行事を行うのが伝統になっているのもうなづけます。





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2016/06/13

今日の一言

一人の都民として桝添都知事の都議会の審議を見聞して、大都市東京の知事が

こんな態度でいいのかと失望しています。

買付けの旅に海外に赴きますと、誰もが日本の首都、東京のことはよく知っていて、

外国人の東京への憧れに似たものを感じます。

デンマーク全体の人口は570万人ぐらいで、首都コペンハーゲンに至っては70万人にとどまり、

東京都の人口は約1350万と、デンマークの人口よりもはるかに多いのです。

そのトップである人が、政治資金を公私混同?

海外視察という名目で、豪遊していたのではないかと疑われても仕方がない。

選んだのは都民と言いながらも、とかく有名人の肩書きだけで選挙は選ぶものではないと思っています。

今回の買付けの旅では、元気のない日本を痛感しました。

テロの影響もありますが、海外旅行も減少気味ですし、かっての好意的な目は中国に向けられています。

経済は需要と供給が円滑に動いてこそ活発になるのです。





近日中に恒例の半期に一度のセールを開催します。

当店は日頃、セールはいたしません。毎年1月の新春セールと6月のセールだけです。

今回は家具は買わないつもりで渡英したのですが、素敵な小ぶりの家具を見つけ

15点ほど買付けて来ました。

その他の商品をあわせますと、このままではわが家に入りきりません。

そんな訳で、6月のセールは思い切った価格の在庫セールをいたします。

 

現地価格よりも安い破格のお品も沢山ございます。

どうぞ、この機会により良いお買い物されてくださいね。

詳細はできるだけ早くメルマガ及びTOPページでお知らせします。

宜しくお願いしますm(__)m






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2016/06/12

すばらしい!買付け品

テロの影響もあり、トランクの重さ制限や手荷物の検査も、年々厳しくなっております。

二人なら少しは多く持ち帰れるのではと高をくくっていましたが、トランク1個20キロまでが

限界で、空港で重さを量り体力のなさに驚いた次第です。

50代の頃はフランスからのトランクの重量オーバー29キロも、そう重く感じなかったのに(゚゚゚ ))ワワ!!

夫と顔を見合わせながら苦笑しています(^^ゞ

その上、往路の乗り換え便で、係りの人がトランクを乱暴にほり投げていたのを、まじまじと見た私

大切なアンティークの割れ物など、とんでもないと帰りの便に恐れをなした。

イギリスの買付け分はデンマーク買付け分を想定して、アンティークレース、アクセサリーなど少量に抑え、

殆どの商品は船便になります。

ブルー&ホワイトのケーキスタンドも、今回偶然にもプレート違いで5個も見つかり、

人気のレリーフもの、シェリー、パラゴン、スージー・クーパーなどはイギリスでは高値となり、

もう手が出せないお値段どころか、希少品となっています。

シェリーのセット物もいち早くゲットしていますが、

現在、お持ちの方は大切にしてくださいね。




フュン島で見つけたRUSTFRI社の柄の彫りが素敵なカトラリー

デンマークのカトラリーはほっこりした装飾が愛らしい!

1907年~1930年頃のものです。


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こちらは、1900年代初頭のフランス製のアールヌーボーのガラスのコンポート

イギリスではこんなコンデションがいいのありませんでした。


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今回はイギリスで沢山のアンティークレースの出会いがありました。

こちらほんの一部です。

ニードル、フィレ、チュールレースなど、すべてハンドメイドの美しいアンティークレースです。

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買付け品はすべて写真を撮って来ています。

また、折々ご紹介しますね。






2016/06/10

英国・北欧への買付け

皆さん お久しぶりです。

買付けから昨日帰国しました。

日本は私が渡英してまもなく梅雨入りしたようですね!

初めて搭乗したSAS(スカンジナビア航空)、往路はコペンハーゲンでイギリス便に乗り換え

英国入りしましたが、乗り継ぎ便のヒースロ空港行きには日本人らしき人はいなく、

しかも、遅れること二時間あまり、ロンドンのホテルに到着したのは夜の12時を過ぎていました。

後でわかったことですが、デンマークという国、電車、飛行機、一時間遅れることは当たり前のことらしく、

まったく時間にはルーズな国です。

交通機関のあいまさとルーズさは、後ほど詳しく体験談をお話しますので、デンマークに旅される方は参考にしてくださいね。


買付けの旅は二週間あまり、その間、小ぶりのシャワーがあったくらいで傘をさす日は一日もありませんでしたが、

イギリスは6月としてはとても寒く、ヒートテックの半袖のインナー2枚にTシャツ、ブラウス、

ジャケット、ハーフコートを重ね着して丁度でした。

さすが、6月ですからインターナショナルの大きなフェアは出店も多く、人出もそれなりですが、

日本からのディラーさんはとても少ないように思えました。

いつもは買付けはしないロンドンのポートベローも土曜日の8時前に行ったので、まだ人出も少なく、

ここで、探していた1800年代初期のトリオとニューホール窯(New Hall1781-1835)ティーボウルを見つけ、

少々お高いお値段でしたが、ふところにはまだ軍資金がたっぷりあるので余裕でゲットo(*^▽^*)o

ポートベローマーケットは確かにお値段は高いけれども、

上質のアンティークが見つかりやすいです。

午前9時ごろから人出が多くなり込み合いますので、スリには充分ご注意を~。

また、あくまで私の見解ですが、アンティークはStreet Stallはあまりお奨めできません。

日曜日の午後ロンドンから250キロ離れた北部の町に移動。

イギリスは日本のように祝日や祭日が少ないのですが、月曜日5月30日がbank holiday

(一般の休日以外の銀行休日)で日本の祝日と同じで、交通機関のダイヤも休日ダイヤとなります。


英国の一週間あまりの買付けの後、デンマークに移動。

この週から欧州と北欧は気温が上昇、デンマークは24度と好天続き、もう真夏です。

私もTシャツ1枚に真夏スタイルにchange





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首都コペンハーゲンのアンティークショップはわかる範囲ですべて行ってきました。

今回の買付けの旅のブログはデンマークが中心になります。

私が感じた北欧のアンティークの情報を少しでもお知らせできればと思います。






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