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2017/03/12

シャセリオー展

 
上野の国立西洋美術館で開催されているシャセリオー展に行ってきました。
 
「テオドール・シャセリオー」あまり知られていない画家ですが、
11歳でアングルに入門を許され、「この子はやがて絵画界のナポレオンになる」と言わしめた早熟の天才です。
 
37歳の短い生涯を駆け抜けたフランス・ロマン主義の異才の芸術は
いずれの作品にも甘く寂しい「エキゾチズム」の香りがしました。





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展覧会のみどころや主な作品については下記をご覧になってください。
 
 
 
展覧会は彼から影響を受けた象徴主義の画家を中心とする作品、
総数約110点にのぼる絵画・素描・版画・写真等が展示されています。
 
シャセリオー展を鑑賞したあとは、ぜひ国立西洋美術館の常設展と世界遺産に登録された
ル・コルビュジエの建築作品の建物をじっくりと見られることをお薦めします。




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フランス政府が日本を含む7か国と共同で推薦していた「ル・コルビュジエの建築作品」は
機能的で明快なデザイン原理を追求し、20世紀の建築や都市計画に大きな影響を与えました。
 
国立西洋美術館は第2次世界大戦後フランス政府に差し押さえられていた松方コレクション
(株式会社川崎造船所の社長であった松方幸次郎がヨーロッパで収集した西洋美術作品)
の寄贈を受けるために設立されました。
 
毎年、新しく個人の収集家から貴重な作品が寄贈されています。
ですから、何度訪れても新鮮な発見があります。
 
絵画を見て感動して、額にほれて魅了される。。。


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私は今年になって三度上野の森を訪れました。
 
アンティークとはアンティークにあらず、多くの美の知識も必要です。
 
なに事も一点を見て、物事は語れません。。。
 
 

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