マリーアントワネット物語③ 王妃の村里
毎日暑い日が続いていますが、皆さんお元気ですか?
私は姪の結婚式で関西入りしていました。
新郎新婦は東京に住んでいますが、1300年以上の歴史がある神社を大そう気に入り
滋賀県の大社で挙式をしました。
滋賀県の大社で挙式をしました。
当日もとても暑い日で、集合写真が拝殿の前の境内でしたから、
私はドレスでしたが、和装の参列者は大変だったと思います

一連の行事が無事終わり、そろそろ仕事の始動と思っていますが、暑い時期ですので、
私はドレスでしたが、和装の参列者は大変だったと思います


一連の行事が無事終わり、そろそろ仕事の始動と思っていますが、暑い時期ですので、
荷物搬入後、ゆるりと更新して参りますので宜しくお願いします。
いよいよヴェルサイユ宮殿の報告も終盤となります。
マリー・アントワネットが愛した村里は豪華絢爛な宮殿とは様変わり。。。
観光客にはほっとする安らぎを与えてくれる場所です。
堅ぐるしい宮廷のしきたりを嫌ったマリー・アントワネットもこの別邸をこよなく愛しました。
子供たちと偽似農村生活を楽しんだ場所は可愛らしい茅葺屋根の田舎家を集めた
子供たちと偽似農村生活を楽しんだ場所は可愛らしい茅葺屋根の田舎家を集めた
メルヘンの世界。。。
見かけは質素だが、内部は豪華な家具調度で飾り立てられていたようです。
こうした浪費に次ぐ浪費がいづれ民衆の反感と憎しみを呼んだことはいうまでもありません。
素朴な藁ぶき農家を集めた王妃の村里からは
派手好きなイメージとはうらはらな田園趣味がうがかえます。
派手好きなイメージとはうらはらな田園趣味がうがかえます。
愛人との密会の場所だった愛の宮殿
右側の白い建物です。
マリー・アントワネット
彼女が何故、これほどクローズアップされるのか?
次回最終編で
紐とければ。。。と。
紐とければ。。。と。
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