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2018/06/15

作品を読む

先日カンヌ国際映画祭において最高賞であるパルム・ドームを獲得した是枝裕和監督の「万引き家族」の作品を鑑賞
公開日近くで混んでいるかと思っていたが、平日でもありいい席で観ることができました。


親の死亡届けを出さずに年金をもらい続けていたある家族の実際にあった事件をもとに
是枝監督の視線から家族とは、社会の問題点を考え作り上げた作品です。

現在社会の深い闇の部分、
万引きも年金泥棒も犯罪で悪いことだけれど、貧しい家族がいつも笑っている姿に何だかほっと癒された。
血のつながりのない親子なのに、日常の小さな愛にあふれている。
昨今の子供のいじめ、虐待の事件が作品の中にだぶってしまいます。



アンティークの絵画や肖像画の作品を見る時も同じで、モチーフの中に物語があり、
洞察しながら作者の思いや気持ちを感じとるようにしています。
そこには、美しさ、可愛さ、優しさ。。。


買い付けたクリストリウム絵画の作品より

Dsc_1590_4



映画にしてもアンティークの作品にしても、
心にぐっとくるものでなければ名作とは言えないのではと思ったりもしますが、
それは見る人の見解によるものが大きいと思います。
どちらにしても話題作は観ておく価値がありますね。


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