令和~でんでんむしの悲しみ
長々とご無沙汰のブログです。
インスタグラムを始めてから、手軽に投稿できるインスタにはまり、
時間も頭も使うブログが手つかずで、その上リーニュアルされたブログに慣れなくて
毎日気になりながらの日々でした。
これからは気負わず、気楽に記事投稿して行こうと思います。
「8treesちょっと一言」ファンの方はこれからも宜しくお願いします。
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令和の新年号が発表されて、ちまたでは令和ブームに湧いている昨今
昭和、平成と幼児期、青春、子育て、、、と過ごして来た団塊世代
色んなことを思い出します。
そんなある日、テレビの皇室番組で皇后さまの生き方は
幼少期に読んだ「でんでんむしのかなしみ」の絵本から影響を受けられていることを知りました。
私も「子どものすきな神さま」の中の短編・・・「でんでんむしのかなしみ」を読みました。
かなしみに嘆いていたでんでんむしは
「かなしみは、だれでも持っているのだ。わたしは、わたしの悲しみをこらえていかなきゃならない」
皇后さまは民間から皇室に嫁がれて、きっと多くの悲しみを経験されたことでしょう!
そして、このでんでんむしのように嘆くのをやめられたのですね!
短編の童話ですが、いいお話です。
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