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2019/06/02

私とアンティーク

5月の日々も過ぎ、入梅の6月を迎えました。

明日3日から半期に一度のセールを開催します。

今回のセールは半額(50%)の商品を大幅に増やしました。

近年ヨーロッパのアンティークマーケットは規模も縮小されて良質なアンティークが少なくなって来ています。

社会の流れが変わり行くなか物の価値観や人の動向も変わって来ています。

現地購入よりもお安いお品が沢山あります。

日頃気になっているお品がありましたら、この機会にお求めになって下さいませ。

半年は早いものです。

人に言わせれば、一日が早いと思うのは、それだけ充実した時間を過ごしているからだと思っている人も多く、

「そうなんだ」と自問しながら、納得した気分でいますが、正直どうなのかはわかりません?

私の半年、1月~2月にかけて買い付けで渡英、5月は台湾へ小旅行、自分の私生活の中では大きなイベントですが、

月2回の骨董市出店のイベントも定着して、顔見知りのお客様も随分と増えました。

当店のお客様は全国に散らばっておられるので、ご来場とまでは行きませんが、上京のついでにお越し下さる方もおられます。

先日の有楽町国際フォーラムのイベントで、札幌から古布で作ったドレスを着たチャキチャキの叔母さまが来てくれて、

「いつもネットショップ見ています。ホンで店主さん、、、思っていた通りの人やね!」と言われました。

彼女曰く、これからトランプ大統領が観覧する大相撲に行くので急いでいるとのこと。

何にもあげるものがないのでと言って首にかけていた毛糸で作った手作りのネックレスを2本下さった。

今思えば、吉本のキャラみたいな方で面白い人でした。

笑える人は、周りの人を幸せにしますね!

ネットを見ている人は、アンティークだけでなく、店主の生きざまや性格もちゃんと見ているということ。

そうだからと言って性格や行動はそう簡単に変えられないものですが、

物を販売すればいいという事だけではありません。

私とアンティークは人と人の繋がりで続いています。

古い建物は自然災害や災難で消滅していくこともありますが、心に残る景色や思い出は永遠のものです。

画像は私がネットショップを開設した2003年4月のパリ、ノートルダム大聖堂の風景です。

誰だってある大切な人や物への執着。むしろ人間らしいです。



 

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