のんちゃんの初舞台「私の恋人」
暑かった8月もようやく朝夕は涼しい風がカーテン越しに舞い込み、過ごしやすくなりました。
思えば今年の夏はムシムシする暑さだったように思います。
その暑さから解放されると思うと、気持ちもさわやかになります。
お盆前にわが町のハミングホールで脚本・演出・渡辺えりさんの「私の恋人」の舞台を観覧しました。
東京の東大和市での初日のみならず、兵庫、山口、岩手といった地方もチケットは完売。
特に、朝ドラの舞台だった岩手は即完でした。(舞台関係者)
舞台にテレビ、映画で活躍の小日向文世、あまちゃんこと、のん、渡辺えりさんの3人で30人の役をするというすさましい舞台です。
小日向さんの演技はさすがうまかった!
あの朝ドラのあまちゃんこと能年玲奈「のん」さんは、その後テレビにもでないし、
どこに行ってしまったのと心配していたけれど・・・
あまちゃんで共演した渡辺えりさんがのんちゃんの才能と演技をかって自分の劇団に誘ったみたいです。
のんちゃんの初舞台「私の恋人」
3部構成で、正直言って内容は難しすぎてよくわかりません(-。-)y-゜゜゜
3人それぞれ10役くらいやるので、いろんなコスプレ姿を堪能できて面白かったです。
東大和市公演は最初のプレビュー公演で、これから手直して、わかり易いようにしていくと・・・
カーテン・コールで渡辺えりさんのコメントでした。
追加公演もあるようなので、興味がある方は調べてみてください。
私が感じたこと。
日頃、舞台を見る機会が少ないですが、NG(no good)なしの舞台こそ本当の実力がわかるような気がしました。