カテゴリー「trip」の記事

2019/02/08

良くも悪くも日本と違う英国

最初の買い付けから電車のトラブル続きで、相変わらず電車の遅れストップは珍しくなく、
イギリス人は驚きもしない。
じっと車内のアナウンスを待っている。
日本だったら事故でない限り1時間も遅れることはめったにないこと。
渡英して4日目のこと。ロンドン市内のアンティークマーケットに行った帰り道
北の大きなアンティークフェアに行くために往復の切符を買っておいた。
いつもならイングランド中部の街リンカーンかNewarkのホテルに宿泊するのですが、
明日は雪とのこと。電車は動かないかもしれないし、遅れもありと考えて、指定席を取った。


その夜のこと。
朝から寒い中アンティークマーケットの吹きさらしのテントで物色していたせいか?
急に寒気がしてきて、暖房を最大にしてダウンコートを着ても悪寒はおさまらない。
ネットで情報を検索して、お風呂は入らず体の中を温めるスープなどを沢山飲んだら、
暫くして大汗が出て、寒気は治まった。
バスタブの熱いお湯で体を拭いて就寝したら、朝にはすっかり良くなっていたので、
予定通り6時にホテルを出発することにした。
キングスクロスの駅中のカフェでカフェオレとサンドイッチをテイクアウトして
電車に乗り込んだ!




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車窓の外は一面雪景色
午前8時前に日出。。。。ぼんやりと厚い雲の間から見える太陽
ほっとする瞬間!


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フェア会場は樹木が凍り、吐く息が白く舞いあがる。
アウトサイドの陳列品は見事に凍りついていた!
こんな買い付けは珍しい。。。
以外に空虚感はなく「新天地に乾杯~」と言ったところです。
いつもなら5時~6時に閉める業者さんも、さすがこの寒さ3時には店をたたむ人もちらほら。

買い付け品もカートとバック一杯になっていたので、16時台の予約電車に間に合うように送迎バスに乗り込んだ。
そしたら知り合いの2組のご夫婦もすでに乗っておられました。
2組のご夫婦は19時の予約とのこと。
当然変更可能と駅の窓口で尋ねられたら、正規料金の1,5倍の料金がかかるとのこと。
皆さんビックリ仰天、二人だと100ポンド以上になります。
そしてリターンチケット当然パーってこと。
しかたなく2、3時間駅で待たれたようです。
そういう点が訳がわからない国です。
年々行く度に鉄道料金は上がる一方、日本では消費税が2%上がることに国民は
ビックリしていますが、それとなく勝手に物価が上がっていくのですからね(>_<)

でもイギリスの人はとっても親切でやさしいです。
特に若い男性は重そうな荷物を持って階段を上がる時、手伝ってくれます。
たまには怖い人もいるけれども。。。
日本はどうかしら?



2019/02/06

買い付けから戻りました

皆さんご無沙汰しています。
寒い寒いイギリスから帰国しました。
過去をさかのぼること、2004年から2009年まで、毎年この時期に渡英しておりましたが、
こんなに寒かった?と時間を戻してみても、あまり記憶にありません。
ライの街で2月だというのにおばあさんが靴下もはかずにプリントのスカート姿、、、
「今年は暖かいよ!」と言っていた。あれから10年?

風邪気味で渡英したこともあり、よけいに寒いのかもしれませんが、
イギリスの人たちは今年は特別寒い!と皆いっています。
ロンドンで雪が降るのは珍しいことで、
イギリス人が日常、お天気のことを話しているというのは有名な話です。
現にテレビでも、店頭でも、実によくお天気の話をしています。
一年中が冬のような空なので、特別びっくりするようなことでもないのですが、
郊外のアンティークフェアに出向いた時は、さすがどんよりとした雲と
色の無いグレーの風景に、よからぬことが起こりそうな憂鬱な気持ちになった。

しかし、幸いにして、一連の行程をこなし、目的であるアイテムをたくさん買い付けました。
日本も先日は5月並みの暑さで、また今日は雨で寒い。
寒暖の差が大きいので、皆さんも体調にご注意を。




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2018/12/22

フィレンツェ ウフィツィ美術館

今回のイタリアの旅の楽しみはウフィツィ美術館に行くことでした。
随分前になりますが、女友達三人とその一人のパートナーの四人旅
四人旅と行っても行程は別々でローマではカップルはカプリ島へ、私はローマに留まり
蚤の市へと。
ホテルも別々でフィレンツェで合流しました。
昼間は別行動で夕食はみんな揃って「ワイワイ」と会話も弾み楽しい夕食となりました。

フィレンツェではウフィツィ美術館に行きたかったのですが、2~3時間待ちと聞かされて
諦めました。
当時はいつでも並んで待てば入館できたここも、今ではインターネットの事前予約が必要。
日本で予約して行きましたが、それでも美術館前は長い行列ができ路地まで続いていました。
イタリアのルネッサンス絵画が一堂に鑑賞できる嬉しさに気持ちも昂ります。
特にボッティチェリとラファエロが好きな私は作品の前で立ち止まり見入ってしまいました。


美術館から眺める対岸のアルノ川の景色、ドゥオモ「芸術の都」「花の都」を感じます。



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ッティチェリ 「春」
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三美神の自由奔放な姿も美しい!
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ボッティチェリ 「ヴィーナスの誕生」
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ボッティチェリ 「マニフィカトの聖母」
    
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ラファエロ 「ヒワの聖母」
ラファエロの部屋の名画、すばらしい調和に満ちている作品です。
左側が幼子イエス 右側は幼子聖ヨハネで、天使の輪(後光)がありません。
聖母は「上智の座」という本を持って全知を表し、ゴシキヒワ(鳥の雛)は、キリストの将来の非業の死を象徴し、ヨハネはキリストへ将来に起きることを注意するようゴシキヒワを手渡しています。


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ミケランジェロ 「聖家族」


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レオナルド・ダ・ヴィンチ 「受胎告知」

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ルネッサンス期の絵画芸術としてはどれも最高傑作として有名ですから、
どこかで 一度は見たことがある人が多いかと思います。
フィレンツェに行かれましたら是非実物をご覧になってください。



2018/12/21

フィレンツェの素顔

イタリア紀行の掲載もそろそろ終わりにします。
お伝えしたいことは沢山ありますが、観光名所はガイドブックやインターネットでも
詳細に情報が見られます。
ローマ、ミラノ、ベネチア、フィレンツェも、それぞれ素晴らしい街です。
個人旅行ならフィレンツェをお奨めします。
ドゥオモを中心にとてもわかりやすい街で、一日で主な名所に行けます。
歩く、食べる、観る
私の好きなフィレンツェの街を画像で追ってみたいと思います。

日本と違った食べ物が並ぶ早朝の市場が好きです。
初めていったイタリアの早朝、石畳みに荷車の「カタカタ」という音に目覚めた記憶が懐かしい。

サンタンブロージョ市場

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チーズとトマトのコンビは絶妙な味

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甘いケーキは地中海の味

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毎日開催している蚤の市も立派なアンティークの宝庫

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フィレンツェにもあるサン・マルコ広場

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ジノリの本店
二階が「ジノリ博物館」になっていたけれど昨年閉館となりました。

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以前友人と宿泊したホテル見つけ!!!

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左隣は「エルメス」そうそう
ここで、スカーフ買ったっけ!
オレンジの箱に入ったまま眠っております(´д`) フゥゥ~


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フィレンツェはオシャレな街なので、お買い物も楽しいですが、
ウィンドーショッピングも楽しめます。



2018/11/22

教会(祈り)

不定期ではありますが、新商品更新しています。
ご覧になってくださいね。

クリスマスデコレーション
店頭の飾りつけも華やかになって来ました。
そんな風景をみていると、ことしもいよいよ終盤です。

イタリアのコラムの掲載もあと僅かとなりました。
世界中の観光客に愛されるミラノのドゥオモ
135本の尖塔と2245体の彫刻が配され、400年以上の歳月をかけて完成したイタリア
最大のゴシック建築。
ミラノの象徴になっています。
何百年前に建築された教会に世界中の人々が今日もたくさん集まります。
100年前のアンティークに驚いている私たちが、このドゥオモの前では小さく見えます。




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世界にはセキュリティーチェックがある大きな教会もあれば、
点在する小さな教会も沢山あります。

どこも「祈る」こころは同じ。

ブラーノ島の海辺にひっそりと建っていた教会
私はこんな質素な教会が好きです!




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人々が祈り続けてきた聖なる守護神

トスカーナ地方のアレッツオの16世紀のヴァザーリ回廊で見つけた。



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「聖書お祈り」セット
イタリア語の聖書、ロザリオ、守護神のスタンドのケース入りです。


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近いうちにご紹介しますね!


2018/11/20

Mercato del Pesce

11月も下旬となり寒くなりました。
まもなく12月(師走)本当に時間が過ぎるのが早いです。

18日の大江戸骨董市には寒い中、ご来場ありがとうございました。
初めてのお客様の交流も楽しいひと時で、この出会いを大切にしたいと思います。

さて、久々のブログですが、買い付けの旅でアンティークの次に興味があるのは、
花屋さんと食材のお店です。
ヨーロッパの街に行くと、買付けは朝が早いので朝市はよく見ます。
もう少し規模が大きい常設の市場は殆どが午前中に閉まってしまい、行く機会がありません。
フィレンツェの中央市場は有名ですが、
ベネチアの市場は友人に教えてもらうまでは知りませんでした。
市場に行けばその国の食材、庶民の生活がよくわかります。


ベネチアの中心の市場はリアルト橋の近くの運河沿いにあります。
歴史ある市場で長い間ベネチアの食を満たしてきた魚市場Mercato del Pesce
建物の中はアドレア海の魚介類を扱うお店が多く、入口付近は屋外の果物、野菜のお店が軒を連ねています。
グロテスクな大魚も並べてありました。(゚д゚lll)アブナッ !



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国が違えば色々な変わった食材がありますね‼

イタリアは種類の多いパスターや香辛料が豊富です。
市場で購入するととてもお安いので、日本へのお土産にお奨め!
果物はビタミン補給にホテルで食べるのも、疲れがとれていいですよ。


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観光ガイド書に載っていない場所、まだ知られていない穴場はまだまだ沢山あります。

その国を知ることは旅を何倍も豊かにしてくれます。

「行ってよかった!」と思える旅を。。。参考に。



2018/11/15

ベネチアのレストラン

旅はその場所の特産物や美味しい食材を使った料理をいただくのが楽しみでもあります。
イタリアと言えばピッツアやパスタ、そしてジャラート、確かにそんなお店が多いです。

友人と会うベネチアではちょっと奮発して
新鮮素材を使った日本人に評判のレストランを予約して、
サン・マルコ広場のホテルから友人の案内で歩いて行った。
レストランは大運河を渡りサン・ポーロ広場の近くだったが、
同じような風景が続きまるで迷路、一人ではとてもたどり着けない場所にあった。


Osteria Da Fiore(ダ・フィオーレ)



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中に入れば、運河寄りの二人席はまるでイタリア映画のワンシーン

ソフィア・ローレン似の美女がamico(男性の友だち)と食事をしていた。


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白い布に包まれたイタリアのパンに、味付けの繊細さ、盛り付けの芸術性センス
どれを取ってもすばらしい!
魚やエビのすり身の料理もパスタと相性がよく、日本人好みの味
イカ墨パスタもくせがなくまったりと完食です。


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窓辺の席はこんな風

小運河が道のように廻っているベネチアは、運河に面している店舗がごく自然。。。


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旅の思いでは、人に話してもふふんと?と終わってしまうものだけれど、

旅人の心の中には、旅のカケラとしていつまでも小さく光っている。



2018/11/09

イタリアの鉄道

国によって鉄道の乗り方は大きく違います。
どんな国でも慣れればどうってないことでも、やはり個人旅行は事前に知っておくと
パニックにならないですみます。

鉄道網が発達しているイタリアでは人気の観光地ローマ、ベネチア、ミラノ、フィレンツェ、
ナポリの移動は飛行機よりも高速鉄道を使ったほうが早くて便利なことが多いです。
チケットは当日駅で購入すると割高なので、乗車する時間帯がわかっていたら
オンラインで早割購入すると半額になる場合もありますから
私たちも日本のオンラインで事前に購入していきました。



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当日チケットを買う場合は自動販売機と窓口で購入できます。
ただ、窓口は混んでいるので、自動販売機で購入する方が時間が節約できます。
イタリア鉄道はTrenitalia(トリニタリア)、Italo(イタロ)がありますが、
どちらの自動販売機も赤がベースの販売機なので間違わないように。
こちらは英語を選んで1つ1つ→進んで行けばできます。
最後にクレジットカードを取るのを忘れないように。
問題はここからです。


イタリア鉄道の乗車で一番大切なのが乗車前に自動検札機で打刻することです。
忘れると門答無用に罰金を取られますので注意してください。
尚、印刷した電子チケットなどは打診が不要です。
下の写真のようにプラットフォームに入るところに自動検札機が必ずあるので切符を差し込んで打刻してください。
事前に購入した座席指定の列車は打刻が不要です。



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駅によっては黄色の自動検札機もあるので、あわてないこと。

私は発車時刻が近づいていたのでドキドキしてあわてました。ι(´Д`υ)アセアセ




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乗車したからと言ってほっと安心してはいけません。
とにかく電車の中は安全ではありません。
主要都市から郊外に出入りする各駅列車は不気味な若者がバックなどを狙っています。
それらしい人を沢山みました。
そしてキセル乗車が多いこと。

何人も検札してきた車掌さんに罰金を取られている人や
小さな子供を抱えた女性がお金がなく途中の駅で降ろされたケースも見ました。
ちなみに不正乗車の罰金は距離により50ユーロ~250ユーロ徴収されます。
(1ユーロ=130円)として単純に計算してみて下さい。
高額な罰金です。


恐ろしいことばかり書きましたが、やはりそれくらいの注意が必要だということです。
何もトラブルがなければ、楽しい旅ができるのですから。
私は膝の上にバッグをしっかりと抱えていましたよ(゚д゚lll)アブナッ !



2018/10/31

ハロウィン~ベネチア回顧

新商品更新しました。宜しくお願いします。
今日はハロウィン、諸聖人の祝日の前夜に行われるお祭り。
スコットランド、アイルランドが起源ですが、今や季節のイベントで世界中の仮装のお祭りとなっています。
今夜の渋谷は暴走化もなくルールは守られるのでしょうか?

そんなハロウィンも気になりますが、私の関心はベネチア。。。
イタリアのベネチアではここ数日の悪天候による高潮で運河から水があふれ、街の75%が浸水する事態になっています。
40年ぶりの高水位でサンマルコ広場は腰まで水に浸かった観光客で広場は閉鎖されました。


一カ月前、あの晴れた青空のサンマルコ広場
夕方になると回廊のきらびやかな店舗の前で楽団の演奏が始まる。
そんな光景はベネチアらしく、異国に来た胸の高まりを感じ、
このひと時を大切にと、気分も大きくなる。


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実はこの翌日、ベネチア大学在学中の友人がホテルに来てくれて、一緒にベニチアの街を楽しみました。
その時、このサンマルコ広場の話がでて、びっくり仰天(・_・)エッ....?
彼はこの夏、留学先の日本の大学教授に頼まれ日本人の中年の女性二人の観光案内をしたそうです。
このサンマルコ広場のカフェでお茶をしたら、どえらいお値段を請求されたそうです。
ジュースとケーキ、通常の10倍ほど取られたとのことです。
勿論、日本人女性が支払ったそうですが、、、

私たちも演奏を聴きながら、‟思いでに軽食を、、、”と思っていたのですが、
演奏は広場のどの場所でも聞けるし、
私は音楽を聴くより、お店の中の宝飾品に目を丸くしておりました。
そんなわけでどえらい出費もなくすみました。(^_-)-☆

皆さんも、海外では見えを張らないように気をつけてくださいね。




2018/10/29

ミラノ駅でスリに遭遇

三度目のイタリア
一度目はツアーでフランス、ギリシア、エーゲ海、イタリアのコース。
この時も添乗員さんにローマのテルミニ駅(映画:終着駅の舞台)はスリが多いから
気をつけるように言われていた。
二度目、一緒に旅した友人がローマの蚤の市でカバンを切られ、
中のお金やクレジットカードが入った袋をごっそりとやられました。
友人は落ち込み食欲減退、こちらも災難にあったような気持ちになり憂鬱なローマ滞在でした。

そんな経験もありイタリア行きはかなり慎重な治安対策を事前にしていたつもりだったが、
いざ、現地に行けばマニュアル通りには行かず、どこかにスキが出てしまいました。
ミラノ中央駅(チェントラーレ駅)は滞在ホテルの目の前、
大きな駅で時計台、エレベーターがいくつもあり容易に現在地が把握できない。



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その日はミラノ入りして三日目、早朝からメトロで骨董市に。train。。。
骨董市でお金を使いはたしバックの中の財布の残金は少なかったはず。
夕飯は、最近できた駅構内のスーパーマーケットで調達することになり、
キョロキョロと夫と二人でスーパーを探していたところへ、女子学生と思われる若い女性が
近づいて来て、、、、
「何かお困りですか?」
「スーパーマーケット」

「私も今行くところでご一緒します」・・・と言いながらエレベーターで階上へ
中はすごく混んでいて、おじさんが一人乗っていて、地上まで上がったところでその男性は降りた。
そこで私たちも降りようと思ったのですが、その女性に引き止められてまた階下へ。
あとで夫が言うにはその時のエレベーターの中の様子が異常で同年代の女性が6人乗っていて一人も降りなかったのです。
たぶんこの時ぎゅうぎゅう詰めの中で、この中の一人が私の体の前のショルダーバッグの
ジッパーに、さらに中袋のチャックに手を入れて財布をすったのだと思います。
私たちはそうとは知らず、あてにならない彼女の制止を無視して元の階で降りた。

数分もたたない内に別の若い女性が、「この財布が落ちていたよ!」と小走りに私のもとに駆け寄って来て去った。
私は狐につままれたように、わけがわからなくぼんやりとその財布をみたら
あきらかに私のDior(ディオール)の財布です。
すぐに中身を見たら10ユーロ1枚と20ユーロの札1枚が入っていた。
そしてホテルの部屋のキーカードが????
たしか10ユーロと数枚の20ユーロが入っていたと記憶していますが、、、、
数枚は抜き取られて、可愛そうな日本のシニアのおばさんに、全部盗んではとの温情でしょうか?
それともゲーム感覚で成功度を重視したのでしょうか?
それにしても、スリが財布を返すなんて話、聞いたことがありません。

強面の男性には常に警戒するのですが、
優しそうな若い女性にはつい警戒心が薄れがちです。
そして、疲れている時や、荷物を両手にかかえている時は注意散漫になりがちでスキができます。
幸い被害額はすくなく済んで、その後この教訓を頭におき楽しい旅ができてよかったですが、
最近のスリの手口は集団化しているようですので、
抵抗はしない方が賢明です。
知人で抵抗して手首を骨折したり、大けがした人もいます。



※海外は思いもよらない所で、予期しないトラブルが起こることがあります。
日本はあまりにも治安が良すぎます。
海外に行くときは、この甘い考えは捨てることです。



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